つれづれなるままに
ひとつ、天気のいい日に布団を干すこと!
ひとつ、道を歩く時は車に気を付けること!
ひとつ、人を頼りにせぬこと!
ひとつ、土の上で裸足で遊ぶこと!
工房にはサコッシュだけしか持っていかないんでデジカメは鞄の中、ラジコ聞きながら作業してるんで、スマートフォンで撮ってインスタグラムに上げてみた、今まで作業風景は撮ってなかったからね。
最近普段のスーパーへの買い物はオレが行ってて、エコバッグは持っていってはいるんだけど小さいしたたんでサコッシュの中で、いざというときは面倒で「袋ください」ってもらって、入りきらなかったら仕方なくエコバッグ出すようになってて、トートバッグ欲しいなぁって思ってたんすよね…まあ、布製ならダイソーでも売ってるんだけど、ほら、作りたいし。
ちゅうわけでトートバッグ作りを考えてなんだけど、とにかくでかいわけで、いくら安い革使ってるって言っても全部使うのはどうなん?って思って、帆布と一緒使いってどうなんだろ?って調べたら結構あるなって、ただユザワヤとかで売ってる帆布は厚いのは結構お高めで革とそう変わらんかな?って、で、帆布端切れがダイソーにあったんでいけるかなと、でもちょっと薄いかもな~、まあダメ元で作ってみるかなって感じに。
大きさを決めて革と帆布と内布をカット、帆布をカットするのにロータリーカッターを買ったけど、コレが結構使いやすい、布はコレで切るのがいいね。
まず、上部の革と帆布を接着してから縫う、とりあえず革だけ菱目打ちで打って接着して縫い始めたけど、帆布は端を折って接着して縫うってのは、革用のというか毛糸の綴じ針だと帆布をなかなか通さなくてえらい縫いづらいしえらい力がいるなと、コレは帆布を接着してから菱目打ちかなって二枚目はそうした。
そして持ち手、補強というかで持ち手は底部から延ばして一帯で作るかなって計画を、ユザワヤでJAF会員の40%割引で買った30mmレースを使うことに、一万円分で確か30m以上あって、勢いで買ったはいいけどいつ使うんだ?とは思ってたけどココで使えたよ。
とりあえず計算して140cmを二本切り出すことに。
持ち手部分には伸び防止で裏に帆布の切れっ端を貼ってから裏打ちしてみた、そしてまず、持ち手部分だけ縫った…いやぁ60cm強四本はなげーって。
コバ処理をトコフィニッシュで、マジで長ぇって。
さらに底部に縫い込む端部分は漉いてみた、買っておいたスーパースカイバーをはじめて使ってみたし、ざくざく漉けていいね。
持ち手を帆布に縫い付け、まだ1/4しか縫えてないけど。
一応金土日と忙しいので冬休み前はコレで終了、いったん上げてあとは帰ってからッスね。
ココまでで11時間半。
水曜は陛下の誕生日で祝日なんでかわりに木曜休、なら水休店行くでしょって感じでこちらへ、食べてみたかったんすよね。
アクセスは獨協大学前駅、西口にでてそのまま直進、200m先の道路を左折、500mちょい先の県道34号を渡って右折、200m弱先左側。
オランダおにぎり(蟹あんかけ)Bセット(漬物、デザート、炭火珈琲「ホット」) \1350、いわしと梅のパスタ Bセット(サラダ、デザート、紅茶「ホット」) \1300
オレは、パスタは全てにニンニクが入ってるってことで、オランダおにぎりに…ちょっとどんなメニューなんかワカランけど。
まず小鉢と漬物が、小鉢はエノキの垂フ物、漬物は大根、さくら大根、塩らっきょ、黄色いのは練りからし、オランダおにぎりに合わせるのかな?
オランダおにぎりって言うのは、要は焼きおにぎりに蟹出汁のあんをかけた茶漬けってことなんかね。
おにぎりは香ばしいけど焦げ目はなし、うん、美味いよ。
あんは蟹風味、あっさりじんわりいい感じ、蟹身と蟹爪が入っています、からしつけてみたけどコレは好みかな。
リネンさんはいわしと梅のパスタ、スープパスタでかなりあっさりめ、パスタはいつもの表現で細めくらい、アルデンテでいい感じ…ニンニク風味はほんの少しだった、このくらいなら全然いけたな。
デザートは紅茶ゼリー、風味よくてかなり美味い。
炭火珈琲は苦み強めで酸味ほんのりで美味い、リネンさは紅茶、ダージリンだそうです、香りいいね。
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読み:さぼう たいら
最寄駅:東武スカイツリーライン 獨協大学前駅
最寄街道:県道34号
住所:埼玉県草加市草加2-20-13
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