累-かさね-

おっと、わりとよかったぞ。

監督：佐藤祐市、原作：松浦だるま、脚本：黒岩勉
まあでも、顔に傷あるとはいえ芳根京子は普通に美人すぎるわ、分かるけど十人並みな娘＋顔の傷くらいでないとなんとも。

あと不思議口紅はお母さんどうやって手にいれたんだ？

土屋太鳳と芳根京子は二人一役というか一人二役というかで、演技合戦自体ものすごく見応えがあって面白かったし、両方とも健B者なんで、不満は全くなかったのがすごかったなと。

話的には、顔が戻ってばれるリミットのドキドキ感とか、そのからくりとか、その辺はすごくよかったというか、予想を超えてくれたのもよかったし。

なんだけど、細かいところが気になっちゃってってのはあったかも。

3D彼女 リアルガール

うーん…

監督：英勉、原作：那波マオ
なんだろ、結局中条あやみは素のオタクに普通に惚れたってこと？特にそれまで惚れるきっかけってあった？プール聡恷桙ﾉはすでに惚れてたんか？

前半のドタバタは結構好きだけど、後半の普通の人になっちゃったくらいでなんだかなとは思ったし、終盤の難病＋記憶喪失でがっかりって感じかな。

ま、なんにしても上白石萌歌ちゃんがかわいいのでいいや。

食べる女

女性向けかな。

監督：生野慈朗、原作、脚本：筒井ともみ
スジなしオチなしな感じだし、うーん、なんだろ、群像劇ではあるんだけど、特に密接に関わってるワケでもなくてなんかね…ま、少しは繋がってるんだけど。

メシは全部美味そうなんだけど、最後の玉子かけごはんは意味不明でした。