少女たちの羅針盤

あれ～、もうちょっと…
うーんそうだな～、コレだったら過去だけに焦点を絞って殺人なしの、青春演劇バカ映画をきちんと描くとか。
もっとみっちりと練って練って練ったトリックなサスペンスにするか、の方がいいと思ったっすかねぇ、まあそういうわけで中途半端な印象。

しかし最初の羅針盤のメンバーだったってミスリード酷すぎない？途中で犯人の見当つくんだけど、最初のコレがあるおかげで当然犯人から外すでしょ、こんな酷いミスリード考えもしなかった、当然キレイに騙された感がないしね。

八日目の蝉

女の人向けかなぁ。
オレが男だからか全く理解できなかったんすよね、永作にしても井上にしても全然心情ワカランのよね～。

あと男どもが全員が全員しょーもない。

小豆島タイアップが結構ヒドイし、こういうのはどこなんだろう？ってくらいがちょうどいい気がする。

岳 ガク

山猿ッスね。

うーんコレってリアリティあるのか？もちろん山に関しては全くの素人だし、でかいこと言えないんだけど。
ものスゲー速さで頂上まで行けちゃうし、いくら慣れてるって言っても…あと、あの体力がなくなってる時点で足切断はちょっと、とても生き残れるとは思わなかったかなぁ。

んーまあ、よくがんばった、とは言えると思う。