おぉ、書きかけ記事の復元機能、ようやくついたか。遅いぜw
さてさて、
アスカさんのオラザクに関する記事にコメントを書きかけたところで「や、これは長くなりそう」と思ったのでこちらで記事にしちゃいますね。
えーそんなわけでHJにて第十三回オラザク選手権の結果が発表されましたー。わーい。
…あ、ちなみにこれから記すのは
一面的視点での超我儘意見です。
そのあたり斟酌して読んでいただければ幸い。
さて、まず参加者全体…は多すぎるので上位者…の印象ですが…なーんか必要以上に個性を出しすぎてむしろ奇を衒ってる感が前面に出まくってるのがカッコ悪いなぁ。
ゴチャゴチャしてたり…なんかなぁ。
私はご存知の通り製作テーマは大体において「モビルスーツが現実にいたらどうなるのか?」であります故、
「架空の存在としての設定と雰囲気をこの現実世界にまずはそのまま持ってきて、そのうえで不自然な点を修正・補足していく」ことこそがガンプラの正しい作り方だと信じておるわけです。
その私の目で見ると、「この過剰な派手さはそもそもガンダム世界に存在できないぞおい…」と思えてしまうわけです。
…あ、だからといってグロス塗装とか、派手さを伴う製作を否定するつもりはありませんよ?そこはわかってくださいなw
そっち系もかなり好きなのは間違いないです。
そりゃもちろん、複雑な形状を破綻無くまとめて、且つ隅々まで気を配った工作・塗装の技術は純粋にすごいなぁ、とは思います。受賞者の作品にはそれにふさわしい風格が漂っているのは、よくわかります。
でもやっぱり、オラザク選手権はガンプラの持つ『鋭さ』ではなく『重さ』を重視したコンテストであってほしいなぁと私は切に願っておるのです。だって“ザク”なんだから。
とはいえ、4ケタにのぼる応募作品の中に埋没しないような華のある作品を作ろうと思ったら、これくらいやらなきゃダメなのかもしれませんねー…。
うーん、難しいところだ。
でもやっぱり私にとっての「オラザク」は、ガンプラはそうではない。
プラモデル復帰を前に、決心を新たにした鴉でした。
…ってなんかすみません。下らぬ持論を訥々と語ってしまって(汗)
まぁなにはともあれ来年は参加したいぜオラザク!
大学生活がどんなもんで、模型製作にどれくらいの時間が割けるかは未知数ながら、でもやっぱり続けていきたいと思っております。
とりあえずは…
コイツをどうにかしてみようかなw
この記事以来完全に詰まっちゃってるんだよねぇwwwww
そんな感じでさー。
ではまた