人間は暇である。

「人間は暇である。故に何かを始めることができる」をモットーにプラモ作ったり日常語ったりしてます。

第三回 Nutzのラプターコンには間に合いそう…かな。

2010-12-28 00:09:22 | S.A.F.S.Mk.Ⅲ RAPTOR
はぁい、そんなわけでラプターです。

本日は前回接着した合わせ目を消して、背中のダクト類を黒鉄色に塗ることから作業スタート。


で、塗ったのを組み込んだうえで背中の合わせ目を消すのですが、こっちは時間短縮のために瞬着を使ってみました。


隙間があいてますが、ちゃんと瞬着でふさがってます。

流石に瞬着、わかっちゃいましたが硬化すると硬いです。削るのがちょっと面倒くさい。
急いでいるときに単純な形状の部分に使うのならいいかもしれませんが、他では私は使いませんかねぇ。
サフ塗ったら分かったのですが、ちょっとだけ合わせ目部分がまだ盛り上がってしまっております。
処理せにゃー。


足首部分のパイプは1ミリスプリングにて再現しました。

実は左右つながっていて、ふくらはぎの隙間に入れているだけw

このふくらはぎの中のクリアランスが思った以上に無くて、ちょっとうまい形でセッチングできないのが失敗。


以上で工作は一応完了。

うお、ピントが下半身にっ(汗)


で、1000サフを塗りましたー。
「サフを吹く」って半ば熟語化してるけど、「サフを塗る」ってあんま言わないそういえば。






う”ー…すこし合わせ目が面倒になるとすぐに残念なことになる。なんとかせにゃー。
具体的には、ふくらはぎとかかとが残念な状態。
ある程度は修正したいけど…どツボにハマってどっぴんしゃんな状態になりそうなのでそこそこで切り上げます、多分。

今は塗装がしたいのだー。なぜか猛烈に塗装がしたいのだー。
筆に含ませる塗料の量を調整したら、格段に塗りやすくなった。えらく楽しくなってきた。
早く塗りたい早く塗りたい!

でも次の作業は三日後~。
なんだこのマゾプレイ。

ここからちょい日記。
今日横浜行って、大学の課題の本を探してきました~。
マックス・ヴェーバーの『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』とニーチェの『この人を見よ』をチョイス。
ところで『この人を見よ』って、ニーチェの自伝なのです。

で、

目次を見て爆笑してしまった。
1.序言
2.なぜわたしはこんなに賢明なのか
3.なぜわたしはこんなに利発なのか
4.なぜわたしはこんなによい本を書くのか

…あ?
いや、わろーたわろーたwwwwww

逆に読んでみたくなったので購入w
まー実際ニーチェってすごい人だと思いますし尊敬もしますけどね。『ツァラトゥストラ』にはすごく心を揺さぶられたし。有り体にいえば感動させられたし。
…でも自分で言うか、これw

ちょっと楽しみですw




ではまたー。