人間は暇である。

「人間は暇である。故に何かを始めることができる」をモットーにプラモ作ったり日常語ったりしてます。

そういえばタイトル考えるのってスッゲー面倒だったっけね

2008-07-11 19:53:25 | 日記
えー昨日は新作アニメをチェックしてました。
とりあえずストライクウィッチーズと恋姫†無双。

ストライクウィッチーズは、まぁとりあえずお前ら下を穿け下を。
なんで日本(なぜか妙に昭和初期)の女子高の制服が上セーラーで下がスク水なんでしょうかorz
なんで片目眼帯の佐官が上士官服、下スク水なんでしょうか?
それに関してだれも突っ込まない。
また、魔法を使用するとなぜか頭と腰からどーぶつっぽい耳とシッポが生えてくる。だぁ~れも突っ込まないwwwww

それはそれで面白いかもwwww

メカ描写もよかったです。
とりあえずこれでスカイガールズを観なかったショックの傷が埋まるかも。テイストそっくりだしね。


恋姫無双はとりあえず初回は関羽と張飛が姉妹の契りを結ぶところ。
いやはや、武将の名前って打ち込むの面倒くさいですね、kさんwwwww
次回に趙雲(←コピペ)登場の予定。

えー、何というか。なんていいましょう?
アレです。スカッとした娯楽作ですねwww
突然三頭身になったり、関羽がいろいろと漫画チックな顔芸を披露してくれたりwww
久々にああいう(色々と)ストレートなアニメを観た気がするwww
たまにはああいうのもいいかも。

ただアレだ。OPとかに大量のキャラが登場するのでキャラの絵と名前を一致させておく必要がありますね。

あと気になることが一つ。
OPに登場したのが関羽、張飛、趙雲、諸葛亮、馬超、黄忠なんですね。要は蜀軍の面子(恋姫無双では北郷軍というらしいですが)。
肝心の劉備は!?
恋姫無双原作の主人公(北郷一刀というらしいですが)が出てくる気配、皆無。
せめてOPには出しておけよwwww


ま、そういうわけで新作二本は多分見続けますね。


明日から試験が帰ってきます。やってられませんorz


ではまた

MS-05L ザクⅠスナイパータイプ

2008-07-11 19:06:41 | プラモデルレビュー
スパロボ的ロボット、ヴィンセントの次は思いっきり地味なのいってみましょうかw
旧ザクことザクⅠ。すでにこれで地味なのにさらにそのスナイパータイプ。カラーリングもさらに地味に。

いいですねぇ。いいですよ。地味なの。

地味、言い方悪いですね。渋い!

渋いのいいですよぉ~


フロント

リア

バストアップ


形式番号:MS-05L
全高:17.5m
本体重量:67.9t
ジェネレーター出力:899kw(+700kw)
装甲材質:超硬スチール合金

オデッサ・デイ以降、本国からの支援を打ち切られたジオン公国軍地球方面軍の窮状を端的に表したモビルスーツでしょうね。
既に一線を張れる機体ではないザクⅠに大型のサブジェネレーターを搭載しビームスナイパーライフルの運用を可能とした。さらにそれにあわせてメインカメラを強行偵察型のものに改装している。

大雑把に言えばそんな経緯を持つ機体。

キット自体はザクⅠの流用ですが、胸部、頭部、腰部前面等々、追加パーツも多いです。
色分けも秀逸。塗装はモノアイとライフルの銃身のスリット部しかしていません。

気になることといえば両こめかみにあるバルカンの砲身が半分くらい頭部に埋まってるってことくらい。開口しようとしましたが諦めましたw

稼動範囲は無印ザクⅠ同様に秀逸です。あ、ただ膝の可動が少し弱いかな。

腰はこんな風に前かがみ風にできます。あと少し引き出せば後ろ反りも可能。


右ひざに装備されている格納式ニーパッドは展開可能。立てひざの時重宝します。というか、前述のとおり膝の可動が弱いためこれがないと立てひざができないです(苦笑)



武装解説
ビーム・スナイパーライフル

その名の通り遠距離狙撃用のビームライフルです。
個人的に結構好きなデザイン。
スコープは大きい方のみクリアパーツです。今回は小さいほうと調子を合わせるためにどっちもシールにしました。若干シワがよってしまいましたが…

背面のサブジェネレーターからのエネルギー供給ケーブルはリード線+メッシュパイプで再現。



あと専用のライフル保持用平手が付属。




オマケで旧式のザクマシンガンも付属します。
うれしいことにちゃんとスコープ部のシールもついてきます。




総評

☆☆☆☆☆
渋いのいいです渋いの!!!

いや~もうホントに渋いの一言に尽きますよwww

だぁって旧ザク、基本的に格闘戦主体の機体のほうが華がある中のスナイパー、さらにカラーリングも地味。
裏方根性全開ですwwwww

まぁ、興味のない方には全く興味のない機体でしょうけど、ザク好き、スナイパー好き、泥臭いの、渋いの好きな方は是非作ってみるべきです。

なんというか、アレがあります、浪漫☆


ではまた

RPI-212A ヴィンセント指揮官機

2008-07-11 18:34:03 | プラモデルレビュー
ギアス系プラモは初めて取り上げますね。ヴィンセント指揮官機です。
普通のヴィンセントより色合いが好みだったのでこっちを製作しました。

フロント

リア

バストアップ


形式名称:RPI-212Aヴィンセント指揮官専用型
用途:攻撃、対機甲、対ナイトメア
全高:4.44m

補足:ここでいう『ナイトメア』は「悪夢」を意味する“Nghtmare”ではなく「騎士の馬」を意味する“Knightmare”を指します。

ランスロットの初期試作量産型であるRPI-212のアビオニクス/ベトロニクス統合システムをブロック2仕様に換装(よくわかんねー)、さらに通信能力を強化、ゲフィオンディスターバーへの抗甚性も向上させた指揮官仕様機です。

劇中ではフロートユニットを装備していますがキットには付属せず。これは非常に残念。せっかくだしつけて欲しかった。

塗装してはいませんが、コクピット内にギルフォードがいます。


色分けは結構大部分がシールです。本来ならば抵抗があるのですが、今回のこのヴィンセント、もともとグロスインジェクション使用になっておりまして、要はテカテカというかヌラヌラというか、光沢があるんですね。だからメタリックシールも目立たず貼れました。スネ周り、襟、スラッシュハーケン(腰横のロケットアンカー)あたりがシールです。あと額と目のセンサー部分。そんくらい。

稼動範囲もなかなか。肘は単関節ながらよく動きます。


ただ膝の稼動範囲は弱め、あと肩関節の軸が短いです。

脚部のランドスピナーはいい出来、タイヤ部分はゴム製です。
結構可動部がキツいので、こんな無理のあるポーズも対応してくれます。

あ、ちなみにランドスピナーは肩にもついてるみたいです。キットでは未再現だし年中飛んでるので劇中でも使用するか微妙なギミックですが(苦笑)


武装解説
メーザーバイブレーションソードランスタイプ

例によって高周波振動で対象を切断する格闘兵装。本来、使用時は赤く発光するのでレッドメタリックあたりで塗装するのがベストなのですがそれだと格納状態が再現できないので今回は無塗装。

別パーツで二本を接続したランス状態を再現できます。


ただまぁ、手首の稼動がボールジョイントじゃぁ狭すぎるのでカッコよく構えられないのが現実…。

持ち手パーツは以下の通り、上からランスモード、ソードモード、収納状態。



ニードルブレイザー

簡単な話が、ヒジデッポ。肘鉄砲。ヒジテツ。
ランスロットの前腕に装備されたビームシールドっぽいアレ、ブレイズ・ルミナスの波動を物性波で形成し、対象物を破壊するみたいです。

…ここまでくると中二病なのか真面目な空想化学考証なのか分からなくなってきました(苦笑)



総評

☆☆☆☆★
いや、いいキットではあるんですが、作品のほうがメチャクチャなもので…
完成度は高いです。

正直、あれはやりすぎじゃねーかなー(苦笑)
もはやスパロボですもんね。

スピンオフかなにかでいいからサザーランドとかグラスゴーとか無頼とかしか出てこないギアスを観てみたい。や、それギアスじゃないかw
とにかくあんな感じの泥臭い連中にも救いの手を!やられ役ばっかじゃかわいそうです。


ではまた