人間は暇である。

「人間は暇である。故に何かを始めることができる」をモットーにプラモ作ったり日常語ったりしてます。

図々しくも誠実に。

2008-07-22 19:27:02 | 日記
鴉です!!!

時報部の合宿から帰還いたしました。
三日間中、外出したのは僅か2時間という引きこもりっぷり。
でも、ものすごく密度は濃かったwww

まず高一が多いんですね。だから「新聞のイロハ」の講義。企画・取材からレイアウトから写真から見出しからエトセトラエトセトラ。これだけの講義を受けるだけでも濃いってのにさらに班に分かれて新聞作り。製作開始、つまり企画を始めたのが初日(20日)の9時頃で、デッドライン(締め切り)が翌日の10:30。これまでにタブロイド一面分の記事を作る必要があります。
「意外とどうにかならない?」なりません。翌21日もガッチリ講義が入っていて、かつ外に出て取材。寮のある山中湖の観光その他が主なネタです。これが2時間ちょい。唯一の外出時間。
でまぁとてもじゃないけどまともな記事を書くためにはあちこちに取材(インタビューとか)をする必要があり、写真を撮る必要がある。そして、寮は妙に離れた場所にある。つまり、歩き回る。故に疲れる。よって、時間がかかる。なので、記事を書く時間が無くなる。それによって、デッドラインを越してしまう。
という展開が待っている可能性が大なワケです。

ま、私の班はどうにかなりましたけど(苦笑)

あと、日経BP社の記者の方が講義をしてくれたのですが、記者という人種を見たことがない身としては非常に新鮮で興味深かったです。
タイトルのも彼の言葉。ジャーナリストの極意ですかね。

とりあえず近況報告はこんな感じで。


ではまた


追伸:友人「es」のブログを追加しました。とりあえず、コメントを入れなさい。それ以前に、此処に来なさい。以上。自己主張終り。
タイトルは「二次元 Two Dimensions」あまりにストレートなタイトルですね。重複表現。

ではまた