人間は暇である。

「人間は暇である。故に何かを始めることができる」をモットーにプラモ作ったり日常語ったりしてます。

RX-0ユニコーンガンダム ロールアウト

2008-01-17 23:42:11 | プラモデルレビュー
え~申し訳ありません。昨年のうちに出来ていたのですが生来のサボり癖のせいで全然書いてませんでした。

なのでということもあってか、写真はかっな~り多めです。

では、いってみましょうかね。
(※全体的に写真のピンボケ多めです。すみません。)

フロントビュー
(ユニコーンモード)

(デストロイモード)

リアビュー
(ユニコーンモード)

(デストロイモード)

バストアップ
(ユニコーンモード)

(デストロイモード)


福井晴敏原作の小説「機動戦士ガンダムUC」の主人公機ですね。
正直この作品は私も未読なので詳しいことはわかりません。
なおかつVer.Kaということでカトキハジメがデザインその他諸々全てやっているバージョンなので取説も特殊で、メカ方面の解説はほとんどありません。デザインとかの説明主体なので。
そういう訳で今回はメカ的な解説は省きます。

ステータス
形式番号:RX-0
全高:(ユニコーンモード時)19.7m、(デストローモード時)21.7m
重量:23.7t(軽い…)
装甲材質:ガンダリウム合金

ここでいうガンダリウム合金は恐らく一年戦争期のそれとはまた違った改良されたものでしょう。Zガンダム時代の装甲がガンダリウムγですし。
どうでもいいですが初代ガンダムの装甲はガンダリウム合金ではなく「ルナ・チタニウム合金」です。

なんと言ってもデストロイモードの足の長いこと長いこと。
ユニコーンモード(七頭身)でも十分長いのに。
あちこち伸びて八頭身でさらにハイヒールなんでさらに長く見えます。
始めは違和感ありますが、慣れてくると非常にカッコよく見えます。

何はともあれここまで異色なガンダムも珍しいでしょう。最初に発表されたユニコーンモードの設定画を見て「何じゃこりゃ?」と思った方も多いはず。まったくガンダムらしくない。ですがその後発表されたデストロイモードの設定画を見てビックリ。マジで私は硬直しました。カトキさんってホントにすごいです。

「変身」、原作者福井晴敏はこのガンダムのギミックをあえてこう表現しました。
いやはや全くその通りです。これは変形ではなく変身です。

残念ながらその変身機構のおかげで可動範囲は極端に縮小。
膝はこれが限界です。

肘もまあ「そこそこ」ですね。最近のMGの中ではダメなほう。

他にも肩関節引き出し機構もオミット。
ですがデストロイモードの場合に限り腰はよく曲がります。

可動範囲だけを見るとダメダメですが、①これだけ複雑な変身機構と可動の両立は現行の技術では難しい。②Ver.Kaなのでカトキ立ち、すなわち「突っ立ってるときが全て」なので別に可動は必ずしも重要でない。などの理由から私は全然気にしてません。

コクピットはちゃんと開閉。

コクピット内部はちゃんと球状のオールビューモニターです。


武装解説
ビーム・マグナム

一発で通常の(恐らくこの当時の)ビームライフル4発分の威力を誇るビーム兵器。
一発ごとにエネルギーパックを排夾します。
このどことなく現実的な設定は好き。このあたりのシビアさが福井さんらしいですね~。
マガジンは三つ付属。一発分ごとにバラせます。

なのでAK47みたいなバナナマガジンも可能。
二つ接続

三つ接続

写真はありませんがフォアグリップは展開します。でも肩関節が引き出せないからちょいと持ちにくし、もってもサマになりません。

腕と背中に装備可能。



ハイパーバズーカ

初代ガンダムも同名の武器を持っていましたが別物です。
伸縮、及びマガジンの取り外しが可能。


そこはかとなく長いです。

こちらも握りづらいですがフォアグリップが可動。

背中に装備可能。マガジンは腰に装備可能。これはビームマグナムのマガジンも同様です。



シールド


見ての通り伸縮、展開可能。真ん中の灰色の円形部分はIフィールドジェネレーターのようです。
なんとなく一角獣っぽいレリーフがあるのが面白いですね。

これも背中に装備可能。



ビームサーベル

デストロイモード時のみ使用可能。二本が背中、もう二本は予備として腕部に格納されてます。写真のように緊急時には展開して手に持たずに使用可能。



総評(何となく暴走?)

☆☆☆☆☆
立ってるだけで十分です。☆五つ。

変身機構は別の記事にしました。字数がヤバかったんでね。
ちょいとお値段がネックですが、それだけの価値はあります。

ではまた

謎のプレゼント

2008-01-17 01:05:18 | 日記
今日の五限と六限の間の昼休みのことだった。
なぜか五限の補欠に教員が誰も来なくていい感じで惰眠をむさぼっった後の話だ。

友人kと話していた。内容は…確か自作小説だったかな?

そこに登場。D組の二人。

以降( )内は適宜心理描写で。

うち一人(ヤツ)は鴉に謎の巾着袋を差し出してきた。

鴉「(ひょ?)」
ヤツ「にこにこにこにこにこにこ」
鴉「ほぇ?」
ヤツ「にこにこにこにこにこにこ」

ヤツが差し出している謎の巾着袋の中身はどうやらiPodとそのケーブルのようだ。

鴉「………っ!」

そう、鴉は知っていた。
「ヤツ」のエロゲ運搬専用iPodnanoの存在を。

鴉「(こやす…いやこやつ、俺に何を『布教』するつもりだっ…。まさか、「痴漢者トーマス」(←これは書けないよw)かっ…。しかし…)」

迷っても怪しまれる(誰に?)のでとりあえず受け取る。
一応質問しておこう。
鴉「ゲーム?」
ヤツ「にこにこにこにこにこ(うなずく)にこにこにこにこにこにこ」
鴉「(マズいな…)」

そしてヤツとそのツレ(終始無言)は去っていった。結局ヤツらは何かしゃべったっけ?

鴉「(とりあえず…)」
事情を知っているらしくとなりでニヤニヤしているkに質問、一つ。

鴉「…これ何?」
k「(ニヤニヤニヤニヤ)…バルドフォースwwwwwwww
鴉「あぁ(すンごく納得)。」

よかった、「トーマス」じゃなかった。
っていうかこれはたなぼた?ラッキーやん。気になってたし。時間ないからいつできるかわからないけど。

っていうかそれよりこのとき鴉は
鴉「(アイツもやろうと思えばマトモなエロゲできんじゃん…)」
なんてどうでもいいことを思ったりしていた。

そこに
kからもう一声。
k「あと中にツイ☆てるも入ってるからwwwwww」
鴉「(前言撤回。やっぱり変わってねぇ。)」

あのゲームは詐欺でしょwwwwwwいろんな意味でwwwwwwwwww

さすがにコレはスルーwwwwwwww

だいたいアレは「どのタイプの人間」向けなんだ?


いや、ツイ☆てるは置いといて。

バルドフォースはけっこうあちこちで、っていうか雪風の友人「魁」から特に強く勧められてたんですよね。
その点ラッキー。

まぁFateがあるから当分お預けですけどね。



ではまた