暫く行ってなかったら、columbia-readymade.com が更新されていた。
確か以前は、小西康陽、野本かりあ、と…廣瀬さん!?がカワイくダンスしている
トップだったはずだが、今度のはこそから少し進化していた。にしても、カワイい。
コロンビアミュージックエンタテイメントが、小西康陽氏とプロデューサー契約を
結んで「 columbia*readymade 」というレーベルを発足したことは知っていた。
が、なんだかんだとあって野本かりあの「東京は夜の七時」はまだ聴いてない。
小西氏によると、「パーティーでは、まずカアリイのトラックをかけてドキドキ感を
極限まで引っ張って、そしてオリジナルにつないでフロア大爆発、という感じ」だ
そうで、これはもう一度聴かなきゃってカンジなのだが、逃している。
そうこうしているうちに、ピチカートの再発盤が発売になったり、カアリイの新曲が
2曲同時リリースというニュースを聞いたり、と、どんどん置いてかれてる。
ところでピチカートのほう。
先日発売になった17タイトルと5月下旬発売の1タイトル全て購入すると、なんと
オリジナルグッズが貰えるらしい。
小西氏からの「ちょっと面白いモノになりそうです」というのが非常に気になるが、
18タイトル一気買いはね。かなりオトナ買いだね。しかし、欲しい。
どんなモノなんだろう。
しかし、いつも思うのだが、フライヤーのデザインが素晴らしい。
ホンモノを見る機会は殆ど無くていつも WEB でしか見ていないので、そのまま出力
しても 72dpi 程度しかないために、実際のクオリティを感じることができないのが
非常に残念なところ。
デザインセンスのある人って、凄いな、と。
こういう人生が送りたかったな。
醜い揚げ足の取り合いで、常に責任のなすり合いと自己防衛。
最先端でありたいこの業界とは思えない後ろ向きなシステム開発ではなくて、ね。
とても良い意味での、ready-made。