
あっという間に8月ですね。
昨日、関東地方では久しぶりに雨がふりました。
畑の農作物も水不足と高温障害で・・・
畑を管理されている皆さんも心配されておりましたので、
昨日の雨はとても貴重な雨になりました。
小庭の植物たちも、今朝は少しほっとしているように感じられます♡
「露の世や 露のなでしこ 小なでしこ」
江戸時代を代表する俳人「小林 一茶(こばやし いっさ)」が詠んだ句です。
◎なでしこ(撫子)→ 一般的には秋の季語ですが、
「常夏(とこなつ)」という品種は、夏の季語として使われることもあります。
◎小なでしこ(こなでしこ) →小さな撫子
小庭では、「常夏(とこなつ)」という品種の小さな撫子を育てておりまして・・・
暑い夏の時季も可愛らしい花を咲かせてくれます。
先日、お義母さんの三回忌を無事に終えることができました。
撫子はお義母さんが大好きなお花で・・・
可愛らしいお花を見ておりますと、懐かしくて優しい笑顔が目に浮かびます♡