循環型社会って何!

国の廃棄物政策やごみ処理新技術の危うさを考えるブログ-津川敬

ブログ更新が止まっていた「いい訳」

2010年01月10日 | その他
《めまい、ふらつき,動悸、急性熱性多発性関節炎 、肝機能障害,黄疸、アナフィラキシー様症状(全身発赤,じん麻疹,呼吸困難など)、便秘、腹部膨満感、軟便、口渇、悪心・嘔吐,食欲不振,口内炎/錯乱、けいれん、発熱―――》。
これはいま服用している、あるいはさせられている薬(5種類)の副作用情報である。むろんこれだけじゃない。
《末梢神経障害、顔面・眼瞼・口唇のむくみ、血管炎、無気力感、全身倦怠感、うつ状態、幻覚、意識障害、不随意運動:振戦,眼振,パーキンソニズム、頻脈、徐脈―――》。
説明書には「これらはあくまで可能性ということで、必ず(症候が)出るというわけではありません」などと添え書きがしてあるが、ほんとにそうなのか。
 メッセージはさらにつづく。
《腎不全、血圧低下に伴う冷感、嘔吐、失神、意識消失、筋肉痛、脱力感、血中・尿中のミオグロビン値の上昇など、 動悸,顔面潮紅,耳鳴り/黄疸/多形紅斑,脱毛/発熱,全身熱感,排尿困難,筋肉痛,関節痛,膵炎,脱毛,味覚異常、急性緑内障発作、眼圧亢進、急性緑内障発作、嘔気、眼痛、視力低下、尿閉、幻覚・譫妄、腎機能障害、腎機能障害、横紋筋融解症筋肉痛、脱力感―――》。
一種類の、しかも直径僅か5ミリの錠剤だけでこれだけの副作用が考えられる。もはや薬というより有害化学物質を糖衣にくるんだ劇毒物というほかはなく、本来なら製造禁止命令が出て一向におかしくないシロモノだろう。
 むろん製薬メーカーとしては製造物責任が怖いから、マイクロレベルの可能性でも細大漏らさず「情報開示」しているわけだけれど、こんな文面を見ただけでどうにかなってしまう消費者も多い筈だ。小生もそのひとり。薬で病気が治る前に副作用情報で卒倒する。
 おかげで身体中がナメコかコノワタ(海鼠腸)になったような気分である。正直いって何も手につかず、ただでさえお粗末な思考回路は狂いっぱなし、ブログの更新も1ヶ月以上止まったままである。これでは寿命が尽きる前に薬で殺されてしまう。

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