中国から来た最新情報によるとオリンピック、パラリンピックが終ったら、またいつもの北京に戻ったという . . . 本文を読む
稼動後、これ以上ないといわれるトラブル・事故を重ね、その都度地元マスコミをにぎわせてきた島根県・出雲エネセンの保証期間が切れる。これまでメーカーの日立製作所が事故の後始末で巨額の全額負担をしてきた。そのため出雲広域は一切責任を感ずることなく今日まで来たわけだが、これからがたいへんだ。その最後っ屁でメーカーに徹底点検を迫り、メーカー側もそれを受けざるを得なかったようだが、ここ1ヶ所しか受注実績のない日立製作所の傷はあまりにも深い。 . . . 本文を読む
4年前の直島溶融炉爆発事故で危ぶまれた豊島産廃の年次処理計画だが、その直後、産廃残量を下方修正したことがある。しかしここへきてまた処理量が増える見通しになったとのこと。もともと土砂やシュレッダーダストを大量に含む豊島産廃にクボタの表面溶融炉では無理といわれていたのだがーーー。 . . . 本文を読む
2008年7月17日、アメリカ政府が出資する研究機関「ワールドバリューズサーベイ」(世界の価値観調査)が、約100か国・地域で市民の「幸福度調査」を行い、世界でもっとも幸福度の高い国はデンマークだと発表しました。
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いま底知れぬ広がりを見せている汚染米(事故米)事件とかなり似通う構造が本年7月に起きた六会偽装生コン(溶融スラグ不正使用)事件である。しかし生コンの方は新聞でいう「地域ニュース」のレベルにとどまり、汚染米事件は赤福、船場吉兆、中国ギョーザなどの衝撃度から取材側の勢いもテレビ報道を含め、桁違いである。だが六会事件をいつまでもローカルの事件にとどめるべきではない。 . . . 本文を読む
すでに紹介済みの「コークス高騰」問題がオリンピック景気の余波でさらに深刻化し、福岡県飯塚市の9月議会では清掃工場の補正予算に当初予算の5割以上を計上せざるを得なかったようです。
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