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【2ちゃんねるのスピリチュアリズム】その46 見守ってくれる2

2012-02-10 00:02:32 | 高森選>2ちゃんねるのスピリチュアリズム


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191 その1 sage 05/02/10 20:00:25 ID:COpOeCX+0
  心霊では無い話ですが、私の不思議体験を聞いて下さい。

  病気や落ち込んだ時に見る夢に必ず出てくる人がいました。
  顔は何時もボヤケているんですが、いつも雰囲気でその人だって事は解かりました。
  成長する毎にその夢を見る頻度が少なくなっていきましたが高校の時に理由は忘れましたが、落ち込んでいたらその人が夢に出てきました。
  それで私は貴方は誰なんですか?と聞くと、その人曰く前世で恋人だったと言うのです。
  私には姉がいるんですが、本当はその姉の恋人だったらしく、でも私が略奪してしまってたと。
  前世でも姉は姉だったらしく、それまではとても仲良かった姉妹が、略奪した後は骨肉の争いをしたらしいです。
  まぁ、修羅場は起こるべくして起こったのでしょうが…。
  だから今世では、やり直す為にまた姉妹になったらしいです。
  姉とは凄く仲良くて姉妹というより大親友だってので、どうも俄かには信じがたい話でしたので、あんまり心にはとめませんでした。

192 その2 sage 05/02/10 20:01:48 ID:COpOeCX+0
  19歳の頃、病気を患ってしまい、全身麻酔で手術する事になりました。
  麻酔中に久しぶりにその人が出てきました。
  その人は、ずっと私の枕元にいて、これで元気になれるから頑張れと励ましてくれていました。
  そして、今から大体1年後に出逢う人と結婚する、その人が私を守ってくれるので自分はもう必要無い、自分は私達姉妹と同じ時世に生まれる事はもう無いので何時までも姉妹仲良く過ごす様に、と言われました。

  気が付くと病室で寝ていました。
  後で付き添っていてくれた母が、私が手術室から出てきた時に私は一瞬目が覚めて、泣きながら、今までありがとう、でも寂しい、と言っていたので、ひやっとしたって言っていました。
  退院後その当時付き合っていた彼には直ぐにフラれ、それから1年後に今の旦那と知り合いました。

  あれから10年近く経ちましたが、その人は夢に表れて来ません。

  微妙にスレ違いスマソ

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484 本当にあった怖い名無し 2007/04/29(日) 11:32:35 ID:OopBXDFK0
  ちょっと前の話。
  俺のじいちゃんは昔、パイロットだった。若い頃のじいちゃんの写真は
  白のマフラー巻いてカッコつけてて、でも本当に格好よかった。
  俺もじいちゃんみたいになりたくて戦闘機乗りになりたかったけど、
  適性が無くて結局は整備員になってしまった。
  それで腐ってた俺にじいちゃんは「整備員はパイロットの命を預かって
  るんだからな、しっかりやれよ。」と励ましてくれた。
  そんなじいちゃんも亡くなり、俺が初めて整備担当の飛行機を持ったとき、
  俺が整備した飛行機が空中で故障した。
  パイロットからコントロールが効かない、との連絡が入って緊急着陸
  することになった。でも、着陸は一番難しい操作なので、大丈夫かと心配
  していたが、案外すんなりと着陸した。
  飛行機を収容して不良箇所を探したが異常なところはなく、首を捻っている
  とパイロットが来て言った。
  「操縦が効かないって、言った後に俺の隣に人がいたんだ。
  お前に良く似てパイロットみたいな格好してて。白のマフラー巻いてた
  その人が大丈夫、ワシの孫の整備した飛行機じゃ。必ず無事に降りる
  って言うんだよ。」
  それを聞いて、俺は持ち歩いてるじいちゃんの写真を見せたら、
  「ああ、この人。お前、いい御祖父さんもったな。」って言ってくれた。
  それから「あいつの整備した飛行機は落ちない」みたいな話になった。
  パイロットからの信頼も得ることが出来た。
  お陰で今も整備士やってます。

  駄文ですまん

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429 本当にあった怖い名無し sage 2006/05/21(日) 01:17:04 ID:ANihiGzQ0
  建築設計事務所の仕事で現場に来た時
  ヘルメットをもらって足場を組んだ現場に入ったら
  野太い声で「おいっ!」って聴こえた。その声が大工やってたおじいちゃん
  そっくりな声だったので、なつかしくなってしばらく声の元を探したが薄暗くて
  見えなかった。後で挨拶に行けばいいかとその先に行こうとしたら
  足場が崩れて立てかけたあった資材が崩れてきた。
  もうちょっと早く足を踏み出していたら下敷きになるところだった。
  「あんたが建築の仕事に就いてくれて一番喜んでるのは爺ちゃんだね」って
  お母さんの言葉を思い出して、爺ちゃんに会いたくなったよ。
  会いたいときにはもういないんだね。

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