先日触れた JR 山手線 神田駅での人身事故で、新たな事実が判った。
当初、報道では山手線は赤ちゃんを載せたベビー・カーをドアに挟んだまま約 20 メートル走行し、ホーム上の緊急停止ボタンが押されてようやく停止したとされていた。
しかし実際は約 80 メートルも走行していた。
しかも、挟まれたベビー・カーはそのままホーム端の柵に激突、その先の線路脇で破壊された状態で発見されたという。
赤ちゃんが軽傷で済んで本当に良かった。
同時に、ホームにいた人達の勇気に敬意を表したい。
80 メートル走って何も異常に気付かない山手線の運行体制には改めて疑問を呈したい。
当初、報道では山手線は赤ちゃんを載せたベビー・カーをドアに挟んだまま約 20 メートル走行し、ホーム上の緊急停止ボタンが押されてようやく停止したとされていた。
しかし実際は約 80 メートルも走行していた。
しかも、挟まれたベビー・カーはそのままホーム端の柵に激突、その先の線路脇で破壊された状態で発見されたという。
赤ちゃんが軽傷で済んで本当に良かった。
同時に、ホームにいた人達の勇気に敬意を表したい。
80 メートル走って何も異常に気付かない山手線の運行体制には改めて疑問を呈したい。