街の看板屋さんのブログです

フットサル、サッカー、仕事、家庭菜園での出来事などを書いてます。

ボールが表現する自分

2009年12月18日 | サッカーの理論
サッカーには共通する見えないルールやコミュニケーションがあります。

ボールをちょっと蹴ってみるだけで相手のいろいろなことがわかります。

最近新しいメンバーとゲーム形式の練習をする機会が多いのですが、ゲームの中でパス交換するうちに、その人の考え方やくせ、考え方といった部分がすぐにわかります。

ボールコントロールやボールが外に転がってしまったときに、性格がはっきりとでてきます。シュートの打ち方、ディフェンスの対応、設営、片付け、いろいろなところにその人の人格が出てしまうので、私も注意してよい人間になれるように努力します。

サッカーだけやっていれば幸せだなんて、サッカーをやる準備、後片付けも大切にみんなで協力しましょう。

やっと戻ってきた本来の動き

2009年12月18日 | シニアサッカー
来年50歳になる私は、もう一度プレーヤーとして楽しめるように、ここ一ヶ月毎日欠かさずトレーニングを重ねてきました。東京都の朝鮮高校での昨日の練習会にも参加し、状態を確認しながら調整してきたのですが、50歳になる体も努力すればそれなりに動ける体になることを実感しています。

丁度同時期にフットサルのプロチームを目指している若い選手が、同じフィールドで練習する機会が続き、彼の仕上がり具合が自分のトレーニングに見えないエネルギーを与えてくれているようで、中学生と一緒にフットサルを続ける上でも力となっています。

本来トレーニングは人からやらされているうちが気楽でよいのですが、自分で追い込んでいくことのつらさは、誰もが知っています。調子のよいときはスムーズに行くのですが、仕事が忙しかったり、体調が優れないときには休みたくなるものです。

このちょっと気を抜いてしまえば楽になるところで、先を見据えてちょっとだけがんばってみようと体を動かすことで、次につながります。毎日やることが後で大きな自信となって帰ってくるのです。もちろん本当に力はついているのです。