街の看板屋さんのブログです

フットサル、サッカー、仕事、家庭菜園での出来事などを書いてます。

やっと戻ってきた本来の動き

2009年12月18日 | シニアサッカー
来年50歳になる私は、もう一度プレーヤーとして楽しめるように、ここ一ヶ月毎日欠かさずトレーニングを重ねてきました。東京都の朝鮮高校での昨日の練習会にも参加し、状態を確認しながら調整してきたのですが、50歳になる体も努力すればそれなりに動ける体になることを実感しています。

丁度同時期にフットサルのプロチームを目指している若い選手が、同じフィールドで練習する機会が続き、彼の仕上がり具合が自分のトレーニングに見えないエネルギーを与えてくれているようで、中学生と一緒にフットサルを続ける上でも力となっています。

本来トレーニングは人からやらされているうちが気楽でよいのですが、自分で追い込んでいくことのつらさは、誰もが知っています。調子のよいときはスムーズに行くのですが、仕事が忙しかったり、体調が優れないときには休みたくなるものです。

このちょっと気を抜いてしまえば楽になるところで、先を見据えてちょっとだけがんばってみようと体を動かすことで、次につながります。毎日やることが後で大きな自信となって帰ってくるのです。もちろん本当に力はついているのです。


練習時間変更

2009年12月11日 | 指導日記
北陽中の土曜日、日曜日の練習時間が変わります。
朝8:30~11:30だったのが
朝9:30~12:00になります。

朝ごはんをちゃんと食べて、サボらないで来て下さい。
フットサルは、変わらず
毎週火曜日、水曜日の午後6:00~9:00です。

インフルエンザの影響で、集まりが一定しません。風邪をひかないように自己管理をきちんとしましょう。

12/5.6北陽中練習

2009年12月06日 | 指導日記
2年生がインフルエンザで全滅中!
少ない人数でしたが、大学生やその他もろもろの助っ人のおかげで、充実した練習が2日間とも行えました。

ドリブルのボールタッチ~ゲームでのドリブルの判断

ワンタッチパスでのポゼッション~ゲームの中でよりよい選択肢を見つける。

ゲームを通して、あきらめない攻防と持久力のアップ。

永くやっていると本当によい練習はゲームだとわかってきます。ゲームを一緒にやりながら、外から見ながら・・・自分で判断させることを前提にいろいろなテクニックや戦術を教えて上げられるのは、やはりゲームが一番です。

ドリルトレーニングやミーティングなども大切ですが、ゲームの中で場面ごとにはっきりと課題を見つけてあげて指導してあげることの方が早く上達するようです。
そして子供達が無限に伸びていくことを実感して欲しいです。どんな子供もそれぞれ特徴があり、ゆっくりと延びていける環境を作って欲しいです。

サッカーに限らず、もっとスポーツを自由に行える環境を地域で作れないか模索します。

アリアンサの江頭さん

2009年12月06日 | サッカー全般
宣伝です。 (アリアンサの江頭です。)
2009-12-05 21:33:11

アリアンサ所属の江頭(えとう)と申します。
信濃町でスポーツカフェ ティアスサナを営業しており、下記の試合のビデオが観戦できます。
2003/10/11 ウルトラマン 2-3 アリアンサ
3003/11/15 ウルトラマン 3-0 アリアンサ
2004/04/04 ウルトラアン 2-6 アリアンサ(練習試合・1セットのみ)
2004/06/12 ウルトラマン 3-2 フレンドリー
2004/07/17 ウルトラマン 2-3 アリアンサ
2007/08/19 ウルトラマン 2-1 アリアンサ(前半途中から)「1-1から」
店で保管しているビデオ以外にも、各チームで撮られたビデオが御座いましたら持込・観戦できます。
国立競技場まで来られましたらお帰りにお立ち寄り下さい。
よろしくお願いいたします。

サッカー好きにはたまらない映像が沢山そろっています。国立競技場の近くにお店がありますので、ぜひ皆さんおいしい料理とともにサッカー談義をくつろいでください。

鹿島優勝V3

2009年12月05日 | サッカー全般
やってくれました!鹿島アントラーズ3連覇!
ちょっと危なかったけど、レッズを何とか破って3年連続の優勝を勝ち取ってくれました。

大宮戦を見に行ってから5連敗を喫している様を心配していましたが、リーグ3連覇という快挙をやってくれました。川崎が柏に3-0で勝利しようかという時間帯は、0-0で最後に力を出してきた浦和に苦戦しておりました。

最後は何とか勝つとは信じていましたが、コオロギのヘディングが入ったときには、レアルは中を舞っていました。1Jリーグ創設以来のアントラーズファンですが、今日の勝利は今までの優勝の中でも格別でした。サッカーは、プレーしている選手以外の人たちが協力して優勝に向かって一つにならないと、なかなか結果に結びつきません。

日本では、鹿島だけが創設以来ジーコの教えを守ってか、ブラジル人も日本人も精一杯自分のチームのために力を発揮しています。サッカーがチームプレーであり、個人の力の結集であることを表現しているのが、鹿島アントラーズだと思います。

チーム事情とか、個人のわがままとか、サポーターの姿勢とか、いろいろと問題視されるほかのチームと違っていつも同じスタイルで同じ姿勢で戦っています。

チームは同じ方向に向かって、みなが協力していかなければよい結果は求められないようです。