街の看板屋さんのブログです

フットサル、サッカー、仕事、家庭菜園での出来事などを書いてます。

中学校の先生たち

2008年06月11日 | 指導日記
先日の中学校の総合体育大会の試合で感じたこと

サングラスをかけた先生

大きな声で怒鳴る先生

子供に判断させない先生

サッカーを楽しませない先生

先生であることを理解していない先生

審判が主役の先生

戦うことをさせない先生審判

本心を言わない先生

違う中学校の子供に笑顔で話せない先生

子供といる時間の少ない先生

負けても泣かない子供を育てる先生

自分と違う意見を認めない先生

コミュニケーション能力の低い先生

挨拶・感謝のできない大人たち

一人ひとりの子供が、サッカーを通して自覚を持たせ、責任ある人に育てる。サッカーのプレーが上手になることと、同じように良い人間になってほしい。自分で状況を観て的確な判断と行動を取れるようにこれからも指導し、自分も生きていきます。

って書くのは簡単ナンすけど・・・失敗も多いんですよ!・・・これも人間!

2回戦結果

2008年06月10日 | 指導日記
天気良くグランドコンディションも良く、3年生最後の試合は、前回の屈辱を果たせず、1-2西中・・・負け

前半最初のシュートが、バーに当たって下に跳ね返る不運が、最後まで力の差を感じさせる一コマで、10番の徹底マークも相手が上でシュートを決められ、審判のジャッジのPKを決められ・・・0-2・・・後半、作戦通りのPKを一本いただき1-2・・・相手の不可解なPKをカツオが良く止めたのですが・・・タイムアップ

100%の力を出し切っての負けなので仕方がありませんが、ベスト4に出てくるチームには、全て練習試合で勝っているので悔やまれます。また戦えるチームを今日の夜のフットサルから始めます。今日からスタートです。

ユニホームの規程

2008年06月08日 | サッカー全般
先日の中学生の大会でユニホームのクレームを受けどうしようかと検討した結果、今回は違法ユニホームを着用しても良いことになり、一件落着。

しかしユニホームがこんなにもうるさくなっていることに気づいていなかった私も反省し調べたところ、以下のことを学びました。
1、ユニホームとは、シャツ、ショーツ、ストッキングの3点
*GKはグローブ、キャップ含む
2、ユニホームは、正副2組必要。
3、審判(黒)と明確に違う。
4、前と後ろの色は同色
5、対戦時のユニホームの決定は、主審が両チーム立会いの元決定
6、組み合わせを変えても良い

ユニホームの表示
1、チームエンブレム:左胸
2、チーム名:前面か左胸
3、番号:シャツ背中、シャツ前面、ショーツ前面(番号は1から99まで、100名以上の選手がいる場合ok)
*それぞれ、サイズに規定があります。
4、ホームタウン、選手名、広告、製造メーカーのロゴ、そのほかを入れても良い。
*製造メーカーのロゴは、シャツ・ショーツ・キャップ・グローブそれぞれ1箇所、ストッキングは2箇所以内(全てサイズ規程あり)
5、レプリカのユニホームでの大会参加はできない。

以上、とりあえず必要なところ抜粋。ユニホームを作る際には、お店の人とよく相談したほうが良いようです。安いユニホームはインターネットで調べれば沢山あります。

指導者の資質

2008年06月08日 | 少年サッカーに一言
JFAニュースにこんなコラムが載っていました。「日本人は、自分で判断できない」
このことは最近の指導者の育成講習などでよく取りざたされることですが、少年サッカーの指導が指導教本通りに徹底されていくことは良いことのようですが、「自分で考える」指導を基本にもっていないと、局面でどうすることがベストかを自分の意思で決定できず、指導教本ではどうするのかと判断してしまう傾向になります。

あくまでも指導教本や指導者のライセンス取得での講習は、サッカーを指導する上での基本的なことを示しているのであって、サッカーというゲームを楽しむためのアイデアや技術は、自分で工夫していくことが望ましいと思われます。

しかし、まったく指導教本や日本の指導方法を無視していくことは、そのコーチの資質の無さを表しているとしか思えません。

ナンだっていいから「子供を上手にする方法を探す」ことが、コーチの資質だと思います。一日中サッカーのことを考えているぐらいじゃないと、プロのコーチにはなれないのだと思っています。私は、アマチュアのコーチです。週に4日しか指導してませんから。

総体1回戦結果

2008年06月05日 | 指導日記
小雨がぱらつく木曜日に、仕事を休んで参加、いや~気持ち好いぐらい点を取ってくれました。
結果は、12対0で完全勝利!
北陽中のコーチをやっていて初めて試合後に満足いたしました。相手チームには申し訳なかったのですが、取る取るゴールラッシュ。得点を取るためにはシュートが必要なんですが、前半はシュートの割には2点しか入らず・・・まっこんなもんかと思いきや、後半はシュートの半分ぐらいは入ったんじゃないかと・・・

しかしチームのディフェンスの要がまたも骨折の疑い。せっかくのお祭気分も半減。10日の試合は、西にリベンジを果たそうと思っていたのに、難しくなりました。ユニホームもうるさくて、白いユニホームがプーマのマークが3箇所あるのと、hokuyouの文字が2箇所あると指摘され、次回に間に合うか微妙です。何しろ白いユニホームがゲンかつぎなんですから・・・いろいろあるから面白いとわかってはいるのですが、最後ぐらいいい思いをさせてください。

とにかく今日の試合はすばらしかった。西高の先生も10・11・17をほめておりました。上につながる指導を心がけているのでうれしい言葉でした。相手チームがどうこうでなく、自分たちのやるサッカーが達成できている試合は見ていて気持ちいいもんです・・・やる気が出るんですよ。

日本代表戦(対オマーン)

2008年06月02日 | サッカー全般
今日は仕事が遅くなりゆっくりと代表戦を観戦するはずが、ぎりぎりに帰宅。
メンバーは、海外で活躍している3人を中心に、いつもの堅い守りと足の速い2トップ。

今日の試合は絶対に負けられないとあって、堅い守りから遊びの少ないパスからのカウンター・・・先行は日本のフリーキックをトォーリオの開けたスペースへ中沢の気合のヘッド。

2点目も中村から前過ぎると思われたクロスボールを、走りこんだトォーリオが横へヘディングで落とし・・・走りこんだ大久保が基本に忠実に低い弾道がフォアサイドのネットへ。

3点目は、中村の右へ交しての右足のゴール。

オマーンとは最近接戦だったので、今日もひやひやするかと思いきや・・・完勝!
でも相手のチームは今日のゲームに出場できない選手が多かったらしい、次はアウェイなのでしっかり勝ち点を取ってもらいたいところです。

オシム監督から、やっと岡田ジャパンになった感じのゲームでした。パス回しやドリブルと観ていて楽しいゲームだと思ったんですが、どんなもんでしょう?

古河のシニアサッカー

2008年06月01日 | シニアサッカー
今日は、午後から古河市で毎年行われているマスターズの大会に駆けつけました。お弁当と帽子にTシャツを頂き1試合だけ参加してきましたが、グランド状態が田んぼで、陸地を見つけながらサッカーをしてきました。試合は、2-1で勝利し楽しい雰囲気の中終了いたしました。シニアのサッカーは、基本的にはエンジョイだと思うのですが、こういった大会を続けてくださる古河市の皆さんには感謝いたします。

私が参加しているTCLは、チャレンジになるのでなかなか厳しいもので、体を傷つけたりトレーニングをしていないと楽しい思いができないサッカーになっています。これもできるときにしかできないことなんですが、何か違っているような気がして、楽しめない自分がそこにはあります。

相手を尊重しない、ただ走れるチームが強い傾向になってしまうことがどうも理解できません。それよりも永く同じメンバーでサッカーを続けていけるような体制のほうが良いような気がするのですが、強ければ良いといったスポーツから相手を認めていけるスポーツになっていくのが本当なんではないでしょうか。年齢が上がっていくことを無視したチャレンジに疑問を抱くこの頃でする

最後の練習か?!

2008年06月01日 | 指導日記
今日が3年生の最後の練習になってしまうのか、できるだけがんばって勝ち抜いて最後の練習を先に伸ばしてほしいところです。
昨日の雨でグランド状態は最悪ですが、やる気のある子供たちは、私が到着する頃には、ボールを蹴って遊んでいました。さて練習をどうするか?

となりの芝の野球場は、今日は野球の人たちが来ているので使用できない・・・グランドはぬかるんでいるし・・・でっ壁打ち30分に決定!ここでコーチングとしては、壁に向かってボールを蹴るための集中力をアップするおまじないをかけるわけです。

休憩後、ぬかるんだグランドで走ることが目的のゲームを、6対6で決行・・・とにかく走れ、テクニックや判断の注意もするが、とにかくサボらず走れ。

30分を2回やってすぐにPK合戦の練習。
今日は入る入る15人ぐらい最初から連続ではいる・・・勝てると確信していいのか?その後も良く入る・・・絶対勝てる。以前、相手チームが弱くて勝てると思ったチームにひきわけ・・・PK合戦負けを味わっているので・・・それ以外にもキーパーと1対1を10回近くはずす負けも食らっていますので・・・今年のチームは1回戦は突破してくれそうだ。

次を考えてはいけないのだが・・・西中か