This Is The Way I Am

ただし。が、気まぐれに、日常にて考えていることを綴ってみます。

就職

2006年01月11日 03時35分05秒 | Weblog
就職内定をいただいている会社の研修会に行ってきました。

久しぶりに、スーツ着たら、結構疲れるんだよね。
ネクタイのせいかなぁ?
肩が凝る…。
こんなのを着て、就活やってたんだーって、懐かしく思いました。

同期の皆と、久しぶりに会えて、すごく楽しかった。
皆、個性的で、正直、まだまだお互いに知らないことばかりだけど、
それでも、今は、楽しい仲間、といった感じで付き合っています。
今日も研修会の後、飲みに行って、騒いだ、騒いだ。
僕は、あまり大人数の飲み会には行かないんだけど、
このメンツならいいな、って思います。
なんか、楽です。

あー、でも、研修会で、今後のスケジュールを発表されたんだけど、
もうすぐ、働くんだよね~。
リアルに、「就職」が近づいてきている。

別に怖くないし、働きたい!って強く思うけど、
でも、学生生活も終わっちゃうのかーって思うと、寂しい。
どんな社会人になるのでしょう。


ま、でも、同期もいるし、大丈夫だろー。
前向きに待とう。


というわけで、
つまりは、
美味しく、楽しく、お酒を飲んで、帰って来たのでした。


ちなみに、研修会では、英語力チェックってのがあって、
英会話の先生と、皆の前で喋らされた。
久しぶりに英語使って、喋った。
緊張したなぁ。

ってか、ネタがそんなに無くて、困った、焦った。

英会話、少し勉強しようかと思います。



              …どうやってすればいいのー!? 

人生観。

2006年01月11日 02時55分39秒 | Weblog

初めて、夢を諦めた時、

「じゃぁ、これから、どうしたらいいんだ?」と嘆きながらも、

どこかで、「そっか、なるほどな」と、冷静だった。

「つまり、そういう人生じゃなかったってことね」と。



大学を受験しない、と決めていた僕に、

学校の先生や、親が、必死に説得した時。

「じゃぁ、受験するか」と決めた僕の決意の裏では、

「つまり、そういう人生なわけね」と、冷静な思考が始まっていた。



そして、その大学受験で、第一志望校に落ちた時。

周りの大人達や友達が心配し、そして悔しがる中、

当人の僕はひとり、「じゃ、しょうがないな」と、落ち着いていた。

「つまり、僕の人生は、そうなるわけね」と。



人生は、なるようにしか、ならない。

誰のせいでもない。

自分のコントロール下にあると信じたい気持ちも分かるが、

悪あがきをしても、変えられないものは、変えられない。

歩き続ければ、道は、必ず、どこかに導いてくれる。

道が無くなったとしても、歩いていれば、それが道になる。

ならば、怖れることは、何もない。




自分の人生を、肯定するのも、否定するのも、自分次第だ。

他人は、何とでも、言える。

大事なのは、自分で自分の人生に価値をつけることだ。

これが僕の人生観。



・・・。



終わり。