初・お尻に注射

花粉症がひどくてね、
ティッシュなんて、あっという間にゴミ箱から溢れちゃう。
目から涙も、ガシガシ溢れちゃう。

辛いよー辛いよー、って泣いてたらね、
お母さんが紹介してくれた内科。

藁にもすがる想いで行ってみたら、まず腕まくりされて、
細い針みたいなもので、引っかき傷を作るのね。

で、そこに、アレルギーテスト用の液体を垂らすわけよ。

んー、１２種類あったかなぁ。

１５分くらい、液体を皮膚に乗せて放置してると、
どんどんアレルギー反応が出てくるわけ。

おいら、『スギ』『ハウスダスト』『ヨモギ』の三点に反応が出ちゃって。
もう、真っ赤に腕が腫れちゃったわけよ。

そしたら先生がね、「注射しましょう」って言い出したから、さぁビックリ。
「注射と薬を併用して、改善しましょう」ってね。

ほら、おいら、注射苦手じゃん？
虫歯は麻酔なしで治療してもらうしさ。
採血の時は、ベッドに横たわって、いつ失神しても良いように、準備するわけじゃん？

「はぁ～、嫌だなぁ」って、腕まくりしてたら、
「はい、ズボンをちょっとね、下ろして、うつぶせになってね」って看護婦さん。

「ん？」って思って、「ん？」って顔してたら、
「お尻にね、打つからね」って。


わお。
デビューですよ。
お尻に注射。


まぁ、お尻っていうよりは、腰に近かったけど、
「ちくっ」って終わって、良かった良かった。

これで、一ヶ月は、症状が緩和されるらしいからね。
現代医薬ってば、凄いわね。


ところで、腕ですが、先生が透明のジェルを塗ったら、
あっという間に腫れも治まりまして。

これまた、現代医学の凄さを実感しちゃったね。


待合室には、溢れんばかりの患者さん。
半分以上が花粉症っぽかったけど。

ここまで被害が多いなら、国民病と名づけて、休ませて欲しいわ。
お役所さん、頼みますで。
これじゃ仕事にならんっちゅー。

watch your mouth!

「すいません、居酒屋いかがっすか？」

って、街中で、声かけられますよね。
渋谷でも新宿でも。

最近、飲むことが多かったせいか、
そうやって声をかけられる機会に、嫌ってほど恵まれてたんですが、
そこで気づいたこと。


おいら、断るのが、丁寧らしい！！


「あ、すみません、もう決まっちゃってるんで・・・」
「あ、ごめんなさい、また今度・・・」


おいらとしては、普通に断ってるつもりだよ？

でも、一緒にいる人に、
「超優しいですね」とか、
「丁寧だなー」とか、
驚かれることが多いのです。

普通なら無視するらしいね。


でも、可哀想じゃない。
寒い中、一生懸命、声を張り上げてるのに。
冬の冷たい風に晒されてるんだから、
せめて、人の温かみを与えてあげようよう。
どうせ断るなら、気分を害さず、断ろうよう。


あと、オーダーの仕方も丁寧だと言われる。
別に、自分では普通ですが。
ってか、明確に言わずに、間違えられたり、
感じ悪くて、店員の気分を害するより、
はっきりと感じ良く喋って、良いサービスをしてもらう方が、得じゃない？
気分も良いじゃない？





話変わって、夜中の仕事場での電話。

夜勤中。
夜中の１時頃。

プルルルル、プルルルル

――「はい、フロントでございます」

「今日、部屋空いてる？」

「ありがとうございます。今現在、ご案内できる部屋が、ツインのお部屋でございます」

「幾ら？」

「￥30,492でございます」

「安くなるでしょ？」

「（絶句）申し訳ございません、こちらの料金が、今、唯一ご案内できる料金でございます」

「でも、高いよ。安くして」

「そう、おっしゃられても・・・申し訳ございません」

「だって、そのままさ、部屋、放っておくより、２万円とかでも売った方がいんじゃないの？」

「あの――」

「２万くらいになるでしょ？　そしたら泊まるんだけど。
　誰も使わずに空けておくより、いいでしょ。
　ねぇ、安くするべきなんじゃないの？
　せっかく泊まってあげようって言ってんだからさ」


ボっ（僕の中で火がついた音）


「申し訳ございません。やはりこの料金のみのご案内でございます」

「だってさ、こんな遅くに泊まる人いないでしょ？」

「えぇ、実は、さきほどから予約問い合わせの電話が止まらない状況でございまして」

「何、つまりは、安くならないってこと？」

「申し訳ございません」

「じゃぁ、いいよ」

「申し訳ございません。また是非、よろしくお願いいたします」

「さぁ、どうだろうね？」

「失礼いたしました」

「本当に失礼だよね？　良いサービスって何だろうね？　考え直した方がいいんじゃないの？」

「失礼いたしました」

「ったくよーっ！　やってらんねー！　ぶつぶつ・・・」

ガチャンっ！




そして、また別の日。
夜勤中。
夜中の２時頃。


プルルルル、プルルルル

「はい、フロントでございます」

「あー、もしもし、今からね、行くから」

「あ、あの、ご予約は？」

「だから、電話してんじゃない。ダブル、一泊ね」

「ご利用は何人ですか？」

「二人。もう目の前だからね」

「今、ダブルの部屋ですと、￥27,027ですが」

「もっと安いプランがあるでしょ」

「実は本日、ほぼ満室でございまして」

「んじゃ、しょうがないから、それで」

「お名前をフルネームでお願いします」

「××」

「あの、フルネームでお願いします」

「何だよ、××△△っ」

「ありがとうございます。お支払い方法は――」

「ごちゃごちゃうるさい！」

ガチャンっ！！！


・・・そして、三分後とかにチェックインに来て、
「支払いのことなんて何も聞いてない！」
とか言い出すんだから。

子供じゃないんだから。





と、こんな感じで、毎日接客をしているので、
きっと他人の振り見て、我が振り直せ！って潜在意識があるんでしょうね（笑）



僕はストレスを溜めない主義なので、
こういう電話を受けても、別にストレスにはならないし、
「もっと上手く接客する方法ないかなぁ」と自分の電話案内を反省したりするけど。

でも、本当に世の中に「go fish!!」って思う人が多いのも事実です。
ん？　「釣りに行け」？
よく分かんないけど、そんなニュアンスさ。

Anyway,良い待遇っていうのは、良い人間に集中するってことを、
そろそろ世の中の人は、気づき始めるべきだと思う。



そして。
自分に自信を持ったり、プライドを持ったりすることは大切なことだけど、
それを横柄に出したり、抑圧的に出すのは、どうかと。
もっと人間同士、温かく生きていこうよ、と思うのです。
せっかく同じ世界に生きているんだからさ。
譲り合い、というか、余裕を持って、お互いに気分良く生きようよう。


切なる願いです。

気分は最悪。spring has come。

プルルルルル、プルルルルル、プルっ


「Hello, Ms.Wong, this is front clerk speaking, how may I help you?」

「スミマセン、アシタノテンキナンデスカ？」

「Oh, 失礼いたしました。明日の天気ですね？」

「ハイ」

「明日は快晴――晴れですね」

「アァ、ソウデスカ」

「はい」



「キブンハ？」



・・・ホワッツ？
気分？
Did you just asked me how I am feeling tomorrow???


はっ！


「・・・気温ですか？」

「アァー、キオンデスネ、ハイ、ナンデスカ？」

「最高気温が12度ですね」

「アァー、thank you」

「どういたしましてー」



がしゃっ。



仕事場での電話です。
何でも聞かれますから。
何でも来い！　ですよ。



さてさて、夜勤明けに、上司に連れて行ってもらった、焼肉屋さん。


超うまかった～！！
上司に感謝です。。。
謝々！！


夜勤明けにビールをグビグビっと飲む幸せ。
そして、ジュージュー目の前で肉を焼く幸せ。

定食なのに、自分で鉄板で肉を焼けるのが嬉しいでしょ？

品川にいいところを見つけてしまいました。

ちなみに上司は、一緒に肉を突きながら、３杯もビールを飲んでいました。
いつものことながら、凄い。

この仕事をしていて良かったなぁ、と思うのは、
夜勤明けに、私服で、遊びに行けるところですね。

そして、その後のことを気にしなくて良いところ。

サラリーマンが昼休みに焼肉定食食べてたら、
ちょっと午後が大変そうだもんね。
ブレスケアしないと。
しかも、ビールも我慢しないと。


可哀想～♪
まぢで可哀想～♪ニヤニヤ


ってな話をして、肉を焼いてました。
ジュージュー。



お腹もいっぱいになって、勿論、帰りの電車は熟睡。

だけど、今日は、ちゃんと乗り過ごさずに降りました。
（隣の人が降りた衝撃で、目が覚めたんだ。謝々！）



そして、帰宅したら・・・

そこからが、僕の悲劇の始まりです。

花粉症が止まらないのー（涙）


本当にね、鼻水が止まらなくて、死ぬかと思った・・・。

しかも、鼻血も止まらないのー。

でも、ティッシュを鼻につめても、くしゃみで飛んじゃうのー。

ぽーんっ！　って。



・・・おれの人生、漫画かよ・・・。凹む・・・。




Hello, Ms.Wong, this is the front clerk, and I AM NOT FEELING GOOD TODAY!!

マイキブン：最悪デス！




『超鼻セレブ』 はいいらしい。
上司は爪切りに使って、奥様に怒られたらしいけど。

えぇ、おいらも怒ります。

「俺、花粉症じゃないんだよね～。大変なんでしょ？」
って涼しい顔の上司が憎かったっす。
ひぇぇん。

三日連続飲会合

今日は高校の頃の同期と飲んできました。

って、これで三日連続、夜ご飯が飲みの席だわ。

すこぶる健康的だ。。。



三年ぶりくらいに会う友達。

ＨＭＶで待ち合わせたのですが、
もうね、すぐに分かっちゃうよね。

で、言われた一言。

「変わんねーな」

　　・・・あ、ちなみに、僕も、そう思いました。




そんな始まり方で、男三人で、まったりと飲んできました。

三年間会っていなかったブランクは、あっさりと埋まり。
「どこ行く？」って一言で、あっさりと埋まり。
気づけば、ビールで乾杯ですよ。

　　　　　　最近、ビールで乾杯にも慣れたなぁ。



そして、今日は恋愛トーク炸裂だったな。
　　　　　　　　　　　　＠渋いテンションで。


と言っても、今、幸せの絶頂にいる人は一人もおらず。

色々と悩みを持って生きているよね、皆。

うん。。。



まぁ、おいらの悩みは、恋愛をしていないってことだけどね！

　　はい、イタイネ！！　アォウチダネ！




ってか、そうそう！！
let me speak!!
let me say something!!


「おいら、もう失恋から立ち直ってますので！」

ふー、これを言いたかった。


たまに、「まだ引きずってんじゃないのー」って言われたりしますが、
もう、すっかり元気ですよ！

だって、３ヶ月とか経っちゃうからね。


　　　月日の流れは痛みをも流すよ。。。


おっとー、この名文、メモっておいてね！




今日も友達に言われたのは・・・
「余計なことかもしれないけどさぁ」と前置きして言われたのは・・・

「そんなに深く解り合った人って、他にいないんじゃん？」

僕と元カノのことなんですが。



まぁ、よく言われるんですよー。

元カノと僕の関係は、恋愛期間が終わっても、
まだまだこれから未来に繋がっていくんじゃないか？とかって。

「まぁ、また何かありそうだけどね」とかって。

「二人が、これで終わるって、信じられない」とかって。

おいらはドラマに出てくる人物かっつーの。



本音で、今の僕の中では、
「そんなこと（元のサヤに戻ること）は、もう、ありません」ってのが答えだけど。



流石に、もう待とう（また恋愛関係になれることに期待しよう）とは思わないし、
いい加減、ＬＯＯＫＩＮＧ　ＢＡＣＫは良くないな、と思うし。

僕は確かに、彼女が、今までの生涯で一番、素の自分を見せれた人だな、と思うけど、
彼女にとっては、僕が、そういう存在だったわけではないと思うし。

僕が好きで好きで仕方ないんです・・・と言っていたほど、
彼女が僕のことを好きだったかどうかなんて、もう分からないわけだし。

「一緒にいて当たり前」って思えるようになる前に、
もう二人は一緒にいなくなってるのが現実なわけだし。

僕は深く知り合ったと思っていても、
彼女がそう思っていたかどうかは分からないわけだし。

そして、人が考えているほど、二人の関係は、理想的な関係だったわけじゃないと思うし。



振られたおいらの身としては、
きっぱり、さっぱり、しっかり、どっさり、ちゃっかり、まったり、
彼女のことを忘れて、
前を見て歩くことしか許されていないわけですよ。




というわけで、僕の本音としては、

「次の恋愛がしたい！」
「誰か来い！　現れろ！」

って感じなのです。。。



「また今度ね！」って終電で帰ってきた今日ですが、
その『今度』までに、新しい恋愛をしていたいものですね！

そして、集まった面子が、皆、幸せになっていたいものですね！

渋谷ハチ公前で待ち合わせ。

ハチ公前に、昔の緑色の電車車両があるって知ってた？
びっくりでした。
寒かったから車両の中に入って、待っていようとしたら、
オープン時間は18時まででした。
おいらがハチ公に着いたのも18時でした。
残念。。。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・（＾▽＾）


今日はオフでした。

12時過ぎに起きて。

だらだらして。

妹が受験が終わっていたので、
「久しぶりだね～」って言いながら、
並んでテレビを見ていました。


そして、昼過ぎにジム行きました。
ちょっと走っただけで、すぐに汗が出てくる。
若くて新陳代謝が良い証拠ではありますが、
同時に運動不足も分かるわけでして。

ちょっと走っただけで、すぐに疲れてしまいます。

筋トレもしたよー。
意外とね、腹筋は辛くないんです。
いつもお腹に力入れて、接客してるからかな。
いつも笑ってるからかな。

それに比べて、腕はやばいですね。
ひ弱です。


で、夕方から、サークルの後輩と会いました。
僕の強い希望で「もんじゃ焼きを食べたい」と出したところ、
見事、後輩が手配してくれました。

『ぱすたかん』

まんまと名前に騙されて、
「今日はパスタじゃないんですか？」と言ってた二人の後輩。
やーいやーい、違うよっ！
おいらは、何年も前から知ってたよっ！


大学三年生の後輩は、三人とも、スーツ。
そうかぁ、就活かぁ。

大学四年生の後輩は、もうすっかり大人っぽくて、
「社会人になったら・・・」と話していて。

ビックリでした。
ってか、僕自身が社会人なんだもんな。
とても、そんなオーラはなかったと思いますが。
はしゃいできました。

色々な話をして、お腹いっぱい食べて、
あっという間の時間でしたが。

就活中の後輩達の夢を聞いたことと、
女性陣の下着の選び方を聞いたことしか、覚えてないなぁ。

えぇ。女性は下着を選ぶのが大変なんだな、って分かりました。

頑張ってね！　就活も下着選びも。



で、この会合の解散は21:30くらいだったのですが。
その後に、サークルの同期が渋谷にいると言うので、
そこに合流して、飲んできました。

男三人に女一人。

下ネタでした。

サークルのメンバーで、きわどい会話をするのって、久しぶりだなぁ。
でも、そういうのもありだねー、と杯を交わしながら盛り上がりました。


結構、飲んだからか、
帰ってきて、横になった瞬間に、頭痛に悩まされました。

でも、それも、徐々に気持ち良い酔いとなって、
そのまま寝てしまいました。


ん～、お酒で寝るって気持ちいいわー。
次の日もオフじゃないと、出来ないけどね。

PARK HYATT TOKYO NEWYORK BARにて

まず、カラオケに行ったんですが。
夜勤明けで行ったら、昼間だから、歌い放題フリータイムがあって。

「フリータイムなんて高校生ぶりだよー！」とか思いながら。
社会人になって、カラオケ行くっていうと、
大抵は夜ご飯後じゃないですか。
だから、一時間でも、一人2000円とかしちゃったりするじゃないですか。
飲むものもお酒だし。
なのに今日は800円+400円の飲み放題付きで、４時間くらい歌い放題でした。
僕と友達の二人組みで。


で、その後、友達が加わって、三人になって、ご飯を食べに行って。
でもね、これは、ただ単に腹ごしらえ。

いや、入った居酒屋はとても美味しく、
雰囲気も「冬の我が家」って感じで良かったのですが。
ちょっとねー、堀が浅くて、足の長い僕達には辛かったけど。
　はい、嘘ですが。
　見栄ですが。


ＡＮＹＷＡＹ、今日の最大イベントは、
ＰＡＲＫ　ＨＹＡＴＴ　ＴＯＫＹＯ　ＮＥＷＹＯＲＫ　ＢＡＲですから！

初めて入店したよ、ＰＡＲＫ　ＨＹＡＴＴ　ＴＯＫＹＯのレストラン。


テーブルチャージが2000円だよ！！

つまり、座っただけで、2000円が、伝票についてしまうのです。


でもね、席が、ジャズバーのまん前だったのだ！
黒人のボーカルのおばちゃんが、もう楽しそうで。
ベースの白人は、ちょっと生真面目そうで、
隣のドラムの黒人のおじちゃんは、本当にウキウキでした。
ピアノのおばちゃんがね、威勢が良くて、僕の憧れでした。

かっこいんだなぁ～。

だって、新宿の夜景を背景に見て、
本物のジャズバンドを聞きながら、
お酒を飲めるんですよー。

そのお酒も一杯1600円以上ですが。。。


つまり、一杯のお酒を飲むために、
大体5000円かかるわけですが、
それ相当の価値はあります！


周りにいる人たちも、外人か、若手のお金持ってるっぽい日本人ばかりで、
「わお」って口に出して言ってしまいました。
僕と友達二人は、どんなゲストに見えたんだろう？


ちなみに僕がトイレに席を立っている間に来たウェイターは、
友達二人に向かって英語で話しかけたらしいです。

何故だ？



そうそう、英語と言えば、
今日行った女の子の友達は、ホテルの予約を取る仕事をしているんだけど、
英語がペラペラだったのです。

だから、帰りは、酔っ払ってたせいもあって、
英語で新宿の街をガツガツ歩いて帰りました。

英語ラブの僕としては、とっても楽しい帰り道になりました。


夜勤明けなのに、思う存分、楽しんだよー。
そして、気がついたら、結構お金使っていました。


それにしても、今月は、パークハイアットも行ったし、グランドハイアットも行ったし、
次はハイアットリージェンシー京都に行きたいなー。

ニホンゴ→英語→日本語

フロント裏に外線でかかってきた電話。

出てみると、男性。日本語喋ってるけど、ちょっとおかしい。


「アノネ、キキタイコトアルンダケドネ」


きっとインド人だ。

イメージ的に。

発音的に。

きっと間違いない。



どうやら、うちのホテルに来るゲストが、
部屋でパソコンを使いたいらしく、
それが可能かどうか？という問い合わせのよう。

「アウトルクのプログラムはツカエマスカ？」

アウトルク？

・・・？

あぁ、Outlookね？

「はい、使えますよ」


「アトネ、インターネトエクスプロラーからネ」

インターネトエクスプロラー？

・・・？

あぁ、Internet Explorerね。



何故、インド人（勝手なイメージだけど）は、
小さい「っ」を入れないんだろう？


しかもね、発音が、ずーっと一緒の音階で、すごく聞きづらい。
なんて言うんでしょう？
リズムも音も単調だから、全然、文章が頭に入ってこないんですよ。
ロボットが話してるみたい。


途中から、専門的な話になってきて、更に訳分からなくなる私。


インド人も、途中から、何を聞きたいのか、分からなくなってきた模様。



「ワタシガキキタイノハ、システムノコトナンダケドネ、
　アナタプロフェショナルジャナクテワカラナイノハ、ワカテルカラネ、
　モウダイジョブナンダケドネ、
　ヘヤカラインターネトハツカエルデイイデスヨネ」


文章が途切れず、全部が「ネ」で終わるので、
最後の文章が質問かどうかすら分からず、
一生懸命につたない日本語を、一度英語に変換させて、考える私。

「what I wanted to ask you was, you know, about the system,
and I know that you are not pro, I know that,
so it's ok now,
so you can use the internet in your room, right?」


変換に手間取って、相手が話し終わっているのに気づき、
やっと、「はい」と答えて、電話は終わりました。


最後に、「お役に立てなくてごめんなさい」って謝ったら、


「ダイジョブネ、このシツモンハカナリプロフェショナルダカラ、
　ワカラナクテモゼンゼンダイジョブネ。
　ワタシモヨクワカラナイカラネ。アハハ。ジャァネ」



・・・じゃぁ、かけてくんなっ！




おかげで、電話切ってしばらく、
インド人のイントネーションが抜けなかったのでした。

ミー・ザ・メロンパンラバー

おいら、メロンパンが好きです。

本当に、本当に、本当に、好きです。
毎朝、食べたいくらいに。


新宿駅、東口にね、
改札出てすぐのところに『sunpierrot』ってパン屋があるんだけど。

そこのメロンパンが、なかなか美味しいことに、今日気づいた。
僕の大好きな、サクサクな表面なのだ！！

今までは、『ＨＯＫＵＯ』のパンがダントツだったけど。
『sunpierrot』のも、かなり美味い！


皆さん、お試しあれ。

そして、お土産よろしく。

いつでも大歓迎ですので！

表情乏しき都会人

今日、新宿を歩いていて、思ったのは・・・



無表情な人が多すぎる！！



まぁ、カップルは幸せそうだわな。
今日はバレンタインデーだもん。
にやにやしてても可笑しくはない。

あとは・・・



本当に無表情だよー。
なんで皆して、暗い顔して、歩いてるんだろう？



今日は天気も悪かったから、
皆の顔色も悪く見えて、
「この街は病んでるのか！？」と思わず「ぞ」っとしてしまいました。



そりゃさ、皆が、ニコニコして歩いてたら、
それはそれで気持ち悪いけどさ、
ぶつかったら「すみません！」って表情付けて謝ろうよー。

何もなかったかのように、表情ひとつ変えずに、ずかずか進むんじゃなくてさ。



エレベーターで一緒になったら、
他人だとしても、「×階、押してもらえませんか？」って言おうよー。

何も言わず、人の目の前に腕を伸ばして、
「バチン」ってフロアボタンを押すんじゃなくてさ。



って思ったのです。
ちょこっと口角（唇の端っこ）を上げるだけでいいのです。
表情豊かな街にしていこうよー。

Don't you bring us down today...

「Beautiful」 by Christina Aguilera


今、この曲を捧げたい人がいます。
どこの誰かが発した言葉で
傷ついて、弱って、哀しい想いをしている気持ちは
僕にも経験のあるものだから
「Don't you bring us down today」と叫びたい。
影も形も見えない醜い罪に向かって吠えたい。



Everyday is so wonderful
Then suddenly
It's hard to breathe
Now and then I get insecure
From all the pain
I'm so ashamed

I am beautiful
No matter what they say
Words can't bring me down
I am beautiful
In every single way
Yes, words can't bring me down, oh no
So don't you bring me down today

To all your friends, you're delirious
You're so consumed
In all your doom
Trying hard to fill the emptiness
The pieces gone
Left the puzzle undone
Is that the way it is

You are beautiful
No matter what they say
Words can't bring you down, oh no
You are beautiful
In every single way
Yes, words can't bring you down, oh no
So don't you bring me down today

No matter what we do
(No matter what we do)
No matter what we say
(No matter what we say)
We're the song inside the tune
(Yeah, oh yeah)
Full of beautiful mistakes

And everywhere we go
(And everywhere we go)
The sun will always shine
(The sun will always, always, shine)
And tomorrow we might awake
On the other side

'Cause we are beautiful
No matter what they say
Yes, words won't bring us down
We are beautiful
In every single way
Yes, words can't bring us down, oh no
So don't you bring me down today

Don't you bring me down today
Don't you bring me down, today

整の買い物

昨日・今日と、かなり買い物をしてきました。
あっという間にお金が無くなるぜぃ。

とは言っても、実用品ばかりなので、そんな費やさなかったけど。


まず、化粧品を買いました。
ひとつは化粧水で、Ｋａｎｅｂｏの。
爽やかな緑色のボトルだったからか、
すごく良い匂いを期待していたおいら。

帰ってきて、開けてみたら、、、


なんか、、、車の中の芳香剤の匂い、、、？


でも、まぁ、肌につけてみた感じは、なかなか良い気がします。。。
すぐに荒れちゃう肌を、これで何とかしたいものです。


次は、ＢＯＤＹ ＳＨＯＰで買ったボディローション。

これはぁ～、良い匂いです！！

三日間、会社行く前に店に立ち寄って、試したもん！
これで良くない匂いなはずがない！

香水を初めとして、匂い系のものは、
ちゃんと「つけた時」「１時間後」「３時間後」を試さなくちゃダメです。
匂いは、徐々に変わっていくから、
店で嗅いで、「これ！」って思っても、
購入して、使い始めると、
「あれ？　思ってたのと違ったかも」ということが、よくあるのです。
（知ってた？　知っておいて！！）

だから、新宿のＢＯＤＹ ＳＨＯＰに毎日足を運んで、選んだのです。
これで、おいらも、良い匂いのする男だぜ。


そして、次は、シェーバー！
おいら、今まで、ずっと剃刀派だったんだけどね、
冬は特に、肌が荒れるし、痛いからね、
遂に！　電動シェーバーを購入してみました。

さっき使ってみたら、「わお」って感じでした。
普段、ぶるぶる震えるものを握っていないので、
手が、軽く、しびれました。
歯磨きも電動じゃないし。

昔、チェーンソー？みたいな電動ノコギリを、舞台作るのに使った時みたいに、
使った後、しばらく、腕と手がしびれてました。
ヒゲを剃っただけなのに・・・。
かよわい・・・。
ってか、ひよわ・・・。


あと、靴も購入しました。
これが、なんと（じゃじゃん！）

　１０００円！


いいんです。
どうせ、ジムで使う奴だから。
室内靴だから。
スニーカーだから。
靴屋を探してたら、「ドンキホーテ」があって、
「あるかな～」って入って行ったら、売ってたので、買いました。

ついでに靴下も買いました。
これは３足で７００円とかだったかな。

かなり美味しい買い物でした。


そんなところでしょうか。


『無印良品』に行ったら、かなり無印な洋服が新しく出てて、
無印好きなおいらとしては、ごっそりと買いたかったんだけど、
とりあえず、部屋にある服を片付けなくちゃいけないし、
「また同じような服を買っちゃうぜぃ」と興奮で汗に濡れた額を拭って、
お財布をしまい、手に取ったセーターを戻しました。


あと、スーパーでワインを買っちゃいそうになったけど、
「また一人酒しちゃうぜぃ」と思って、買いませんでした。
っていうか、荷物がすでに重かったし。


ってな具合で、ふらふらと買い物をしてきました。



荷物持って歩き回ってたら、今、軽く腕が筋肉痛です。

あかんわ。
まぢ、力ないわ。



というわけで、明日はジムに入会してこようと思います。

うぃっす。

できる上司の話を盗み聞き

夜勤でした。。。

長かった。。。

色々ありました。。。

色々とミスもしました。。。

いい経験もしました。。。

とてつもなく疲れました。。。



でもね、先輩と上司が、話しているのをね、

こまごまとした作業をしながら、ちらちらと聞いていたらね、

「なるほどなー」って思わされるヒントが、沢山あったのでした。

日々、勉強を忘れちゃいけませんね。

自分で自分に課題を作ることを忘れちゃいけません。



できる男になりたいもんだぜ。

目指すは『いい匂いのする大人の男』

最近のおいらは、ちょこっとお洒落に興味があるのです。

と言っても、別にブランドの服とか、アクセサリーとかじゃなく。



まずね、匂いから入ろうかと思いまして。

今日も仕事前にTHE BODY SHOPに立ち寄って、色々と見てきました。

香水をつけるのは、職業柄、ちょっと気がひけるので、

化粧水とか、ボディクリームとかで、

いい匂いのするものを探そうと思って。

自然にいい匂いの香りたつ男を目指そうと思います。



THE BODY SHOP以上に興味があるのが、

MARK & WEBっていうショップ。

石鹸だとか、保湿液だとか、

なんか、そういうナチュラルっぽいものを売ってるんだけど。

一人暮らししたら、全部揃えたいですね。

そこにも、何か良い香りのものが、沢山ありまして。

ちょっと購入を考えている最近でございます。



********************************************

加齢臭ってね、筋トレしてると、出てこないんだって。

「わお」な情報じゃありませんか？

そりゃ、まだまだ加齢臭とか、気にする歳じゃないけどさ。

あっという間に30、40、50歳だよー。

テニスをして、飲んで、帰ってきました。

題名どおりの一日でした。


でね、今、鼻水が止まらないの・・・



か、か、花粉症！？



やめて、まぢで。


今年は、まだ何も予防していなかったぁぁぁ！！
いつもは薬飲むのに。
すっかり忘れてたぁぁぁ！！




とりあえず、うがいを沢山して。
鼻をすっきりかんで。


後はメンソレータムを鼻の周りに塗りたくる！



応急手当です。




春が近づくのね・・・。

マイブームは部屋探し

最近、パソコンでネットサーフィンばかりしています。

ずばり、部屋探し！！



いやぁ、面白いねぇ。



まだまだ、全然、現実的じゃないけど、
でも、賃貸料金とかチェックしちゃうからね。
会社から近いかな？とか。
友達呼べるような場所かな？とか。



で、僕の憧れはですね、
デザイナーズマンションに住むことなんですよ。
ちっちゃな頃からの憧れ。

高級感っていうよりは、お洒落とかスタイリッシュとか、
そういうニュアンスが合う住まいが理想。

バスローブとか、ワイングラスとかが、似合う部屋が理想。



だってさ・・・

そんなところに住んでれば・・・



①　頭良くなったように思えるじゃん！


②　セレブになったように思えるじゃん！


③　出来る男って思えるじゃん！



①＋②＋③＝そういう自意識って大切じゃん！





でも、やっぱり高いですね。
そこが現実ですよね。
一ヶ月１０～２０万円とかね。
今の給料だけじゃ無理ですね。
部屋代だけで一ヶ月終わりですよね。
飢え死にしろと？
交際をすべてストップしろと？
洗濯するなと？
お風呂入るなと？

死ねと？




つまりは、「身分不相応」ってことですよね。




でも、憧れます。

うーん、いつになったら、住めるだろう。
デザイナーズ・マンション。。。




誰か、恵んでください。。。
一月に１０～２０万円。。。