This Is The Way I Am

ただし。が、気まぐれに、日常にて考えていることを綴ってみます。

今週のワイン

2013年01月31日 10時05分52秒 | Weblog
今年こそは、
ちゃんと家飲みした
ワインの写真を残そう、
と思っていたのに、
もう既に何本も捨ててしまい…

だって、一日一本空ける頃には、
写真撮影のことなんて忘れて、
眠いんだもの…

というわけで、
捨てる直前のこの子達を
撮影しました。

every new day is another chance to change your life

2013年01月21日 00時19分36秒 | Weblog
何度も同じ過ちを犯し、
自分を傷つけては、
周りの大切な人を傷つけた。

そして自己嫌悪に陥って、
何もかも1からやり直したくなって、
ジタバタしてみたりした。

あれこれ悩んだ挙句、
朝になれば太陽は昇るのだ、
夜になれば、また月が現れる、
と諦めに近いため息とともに、
永遠に続くような気がして、
日々を過ごしていく。

そして、気づけば、
月日の経過に甘んじて、
大丈夫、立ち直った、と思えて、
でも、それは何も変わらずに、
振りだしに戻っただけで、
結局、転ぶのは同じ石なのだ。

何度も同じ過ちを犯し、
自分を傷つけては、
周りの大切な人を傷つける。


そんな悪循環が、かつては渦巻いていた。
そんな毎日の中に生きていた。
嫌な自分を吐き出したくて、
嫌な日々を忘れたくて、色々なことをした。


そうして、限界を迎えて、
全てを受け入れながら、
環境を変えてみたり、
一緒にいる人たちを変えてみたり、
自分の考え方を変えてみたり、
とにかく自分にできることを選び、
試行錯誤しながら、前に進んだ。

昔のやり方では、限界がある。
新しい試みが、常に必要だ。

自分なりに新しい挑戦を繰り返し、
同じところでつまずかないように、
ルート変更をしたり、
歩くスピードを変えてみたりして、
そうして、きっと、今にたどり着いた。

失ったものも沢山あったけど、
その分、得たものも沢山ある。
選べなかった道もあるけれど、
選び勝ち進んだ道が、足元にはある。


every new day
is another chance
to change your life


変わりたい、と思いながら、
変われない、と嘆いている人がいたら。
少なくとも、僕の周りの大切な人たちが、
今、何人も悩んでいるように見える。

僕には何もできないけれど、
その葛藤や悩みや痛みは、
決して、肩代わりできるものではないけれど、
真剣に、だけど深刻にならず、
一生懸命、だけど必死になりすぎず、
自分の人生の軌道修正を試みてほしい。

そこには勇気が必要で、
恐怖心を超える強さが必要だけど、
一歩踏み出してみないことには、始まらない。
どうかその一歩を踏み出すチャンスを、
自分に与えてみてほしいと思う。


every new day
is another chance
to change your life



STEPS OBOG歌の会

2013年01月15日 08時12分38秒 | Weblog
昨日は店のスペースを使って、
大学時代の仲間と歌練習しました。
10年ぶり?に声を合わせて、
なんか感慨深かったです。

あっという間に6時間くらい経過、
その後は外に飲みに食べに出ました。

それにしても、雪、凄かった!
写真は田町駅近のご飯屋さんで、
店員さんが作ってた雪だるま。

今日のブランチ

2013年01月13日 18時23分43秒 | Weblog
今日のブランチ。
日吉のCAFE ISSUIさんにて。

昨年の12月頭から看板が出てて、
でも、ずっとオープンしなくて。
で、元旦に、前を通った時に、
『あ、営業してる!』と気づき、
今日、初訪問しました。

素敵なインテリアに癒され、
お店のおばさまのトークに癒され。

昨年のクリスマスから営業だって。
ずっと営業しなきゃ、と思いつつ、
どうしていいか分からずにいたそう。

同じような境遇を話して、
勝手に共感してきました。

レ・ミゼラブル 映画

2013年01月08日 00時28分31秒 | Weblog

冬休みに、映画館でレミゼを、
見て来ました。
二回も!

何故二回も見たって?
納得がいかなかったから。

どうしても舞台版を知ってると、
それと比較しちゃうから、
一度目は全然感動出来なくて、
「それは良くない」と思い、
自分を疑いながら二回目を見に行き、
でも、結果的には、
やっぱり感動できませんでした…。

あれこれ分析した所、
演出が好きじゃない、
という点にたどり着いたのだけど。


役者は多分、全然問題なくて、
良いキャストだったと思うのだけど、
彼らの映し方はないでしょう、と。

ソロはプロモーションビデオだし、
他のシーンも顔アップばかりで
登場人物説明が長々と続いていくし、
どこで誰に感情移入したら良いか、
物語の起伏も最後まで分からず、
音楽アレンジも一本調子な気がして、
とにかく「もったいない!」と、
残念な気持ちでいっぱいでした。
…周りの評価は高いみたいだけど。


迫力のある舞台を見たいなー、と、
思ったのでした。