This Is The Way I Am

ただし。が、気まぐれに、日常にて考えていることを綴ってみます。

BRITNEYの新曲は、久しぶりに良いかもしれない。

2007年08月31日 22時28分07秒 | Weblog
奇行ばかりが話題にのぼるブリトニー・スピアーズですが、
新曲出すらしいよ!
『GIMME MORE』っていう曲らしいのですが、
なかなか、僕は好きだと思います。


でも、昔のようには踊れないんだろうな~。
セクシーに、激しく踊ってた頃が懐かしいな~。


『BABY BOY』って曲は暗いです。ひたすら。
かなり落ち込みます。聞いてて。


同じ人が声出しても、全然違うものになるのね。
あるいは、デジタル加工…? まさか?

今更ながらに感動してしまう朝の訪れ

2007年08月31日 04時37分52秒 | Weblog
最近、やたらと、「夜→朝」の景色を見ている。


仕事場で、だったり、
自宅で、だったり。


今日も、早番で、5時半まで寝れるはずなのに、
昨日、昼寝をしすぎたせいで、
夜は1時から3時までしか、眠れなかった。
(こりゃぁ、絶対に、仕事中に辛くなる!)


朝の訪れを眺めていると、全てに理由があるような気がしてくる。


「こうやって、全ては進んでいくんだな。流れていくんだな。」
と改めて再確認させられる。


昔、窓のない部屋で、恋人と過ごして、
二人だけ、どこか誰も知らない世界に、ポトンと落されてしまったような、
そんな奇妙な体験をしたことがあるけど、
それは、きっと時の流れを、人工的な時計でしか測れなかったからだろう。


やっぱり、太陽の光と、夜の闇で時間の経過を感じていたいものだ。


辛いことがあって、泣くなら、
この時間帯に泣けばいいと思う。


そして、空が明るくなる頃には、一歩前に進んでいたい。



もうすぐ夏が終わる。

回る渡辺整

2007年08月31日 04時21分54秒 | Weblog
夜勤中、誰も見ていなかったので、

灯りの消えたシャンデリアの下で、

くるっと回ってみました。



念願の夢、達成。



うちのホテルのロビーは、

床がつるつるしてて、回りやすそうだな~、と、

前前から思っていたのです。



フロントで友達が見てて、変な顔して、リアクションとってくれました。



次の夢は、ロビーで大きな声で歌うこと。



小心者の私は、客室に案内した後、

ロビーに下りてくるエレベーターで、

ちょっと小さい声で歌うことしかできません。






(注)仕事熱心な渡辺整です。

決して、遊んでばかりいるわけではありません。

明けでカラオケ行っちゃいけないね。

2007年08月31日 00時03分21秒 | Weblog
タイトルどおりです。


ベルの夜勤は、途中で何故か仮眠が取れません。
勿論、休憩時間は、ちゃんといただけるんだけど、
そこで寝れないのだ。

一度、寝ちゃったら、その後、睡魔が拭えなくて大変なことになった!
なので、僕は、ぶっ通し、寝ずに突っ走ることに決めています。


で、今日も、夜勤明けだったのですが、
その夜勤明けで、フロントの友達と、遊びました。


まずは、バーガーキングへ。
もう、随分と空いてた。
OPEN当初の、あの行列は何だったの?ってくらいに。
僕たちが食べ始めた頃から、店頭では人が並びだしたけど、
それでも、OPEN当初とは比べ物になりません。

ちなみに、オニオンリングは、期待はずれでした。
僕の好みじゃないっす。


で、お腹をいっぱいにしたら、カラオケへ。
2時間で入ったはいいけど、
1時間過ぎた頃から、睡魔との闘い。

正直、何を歌ったかさえ、定かではありません。


最後に頑張って、平井堅の『POP STAR』を、
テンションマックスで踊り歌ったのを覚えてるくらい。


途中まで一緒に山手線で帰ってきて、
品川駅で一人で買い物でもしようかと思ったけど、
そんな元気もなく、
真っ直ぐと帰ってきました。




で、寝た。



死んだように寝たので、夢は見てません。



起きて、今、
インターネットで、
『小島よしお』
『藤崎マーケット』を調べました。
ベルの友達が教えてくれました。
爆笑して、疲れたので、また寝ます。

赤裸々に夢分析

2007年08月29日 02時29分12秒 | Weblog
僕がよく見る夢は、ほとんどパターン化されています。

怖くて分析したことさえもありません。



①追われている夢
 …大抵、銃を持った人とかに追いかけられます。
 走って走って走って、起きると、汗びっしょりです。

②嫉妬している夢
 …なんか、よく分からないけど。
 「いいなぁ」って指をくわえて、我慢する夢。

③空を飛んでいる夢
 …小さい頃は、アンパンマンの背中に乗ってたんだけど。
 最近は、空中でじたばたしている夢です。
 泳いでて、急に溺れるような気分で、空中でじたばたしてます。
 で、ふっと気を許すと、落ちてくの。
 その感覚が妙にリアルで、いつも嫌な目覚め方をします。

④殺されちゃう夢
 ①の続きが多いんだけど、横浜の坂で、遂に銃殺されちゃう。
 その坂が、また、微妙によく通る坂なので、現実的に怖いのです。

⑤夢から醒める夢
 びくっとして、「あ~夢だった」って夢を見ます。
 仕事に寝坊した、とか、そういう夢を、夢の中で見てる。
 超複雑。



明るい夢って、あまり見ないのです。

だから、寝起きが悪いのかもしれない。



誰か。

何とかしてください。






あ。寝なけりゃいいのだな。

よし。

一人暮らしって大変なのね。

2007年08月29日 01時41分38秒 | Weblog
ここのところ、ずっと一人暮らしを考えていて、
賃貸情報を見ています。


高いのな。賃貸ってな。


そして、なかなか広い部屋ってないんだな。東京の賃貸って。
そして、何故か、広い部屋は、和室だ。
おいらは洋室がいい。



なかなか理想の部屋って見つからないものです。



諦めないけどね。

夏ばて

2007年08月28日 16時04分10秒 | Weblog
久しぶりの休みなのに、

夏ばてで、ばててます。


朝9時に、ちゃんと起きたのだけど、
身体がだるくて、頭もがんがんしてて、
またソファに転がって寝ました。


次に起きたのは15時でした。


今日のプランは、歌を習いに行って、ジムに行って、買い物をするはずだったのに。


あーぁ。


とりあえず、銀行でお金を下ろしてこよう。


そして、シェービングフォームを買ってこよう。

ドレスを着た女の子

2007年08月28日 04時55分57秒 | Weblog
青いドレスを着た女の子が、ホテルに帰ってきました。
まだ10歳くらいかな~。
ポニーテールがよく似合う。
お母さんと2人でした。


ダンボールを抱えていたので、お部屋まで手伝いました。


本当に、ディズニーのお姫様か!?ってくらいのドレス姿だったので、
その綺麗さを褒めると共に、
「どこかにいらしたんですか?」って聞いてみたら、
ピアノのコンクールだったとのこと。


「私も、18年くらい、ピアノをやってたんですよー。
 発表会とか、コンクールとか、出てたんですよー。」
って言ったら、女の子が、嬉しそうにニコって笑って、
エレベーターの中が、華やかになりました。




僕に子供が出来たら。
別にピアノ、とは言わないけど、
何か、ドレスを着る機会のある習い事をさせたいな、と思いました。
ドレスを着る機会なんて、なかなか無いけど、
コンクールとか、発表会とか、
何でもいいから、小さい頃に、ドレスを着せたいな、と。


しかもね、その女の子は、とっても優雅で、
ドレスも着慣れている感じがして、美しかった。
そういう娘に育てたいですね。


何でも着こなせちゃう女の子に。


えぇ、パパの勝手な妄想です。

とってもスウィートなフランス人カップル(3月10日の日記の続き)

2007年08月28日 04時47分19秒 | Weblog
3月10日に日記を書いています。
スウィートなフランス人カップルが来たよ、っていう内容で。




感動の再会を果たしちゃいました!!




夜中、0時頃、荷物をガラガラとひいたゲストが正面玄関から入ってきたので、
走りよって、「お手伝いしますよ」って声をかけたら・・・


どこかで見たことのある顔!


ゲストから「ライブはうまくいきましたか?」って声をかけてもらって!




あぁ、あのスウィートなフランス人カップルじゃん!!って気付くまでに、
本当に5秒とかしか、かかりませんでした。
名前だけ出てこなかったけど、
前回、チェックインした時の状況を、全くそのまま思い出しました。
これって、なかなか、無いだろー。
物覚えの悪い渡辺が、咄嗟に全てを思い出すなんてー。
住所まで思い出しちゃったもんね!




「渡辺さん、私達、今日、本当は家に帰るつもりでした。
 でも、高山から東京に戻るバスが遅れて、疲れてしまって、
 急遽、ホテルに泊まることにしたんです」




こんな偶然ってあるの!?
しかも、渡辺が夜勤の日で、
しかも、あと5分到着が遅ければ、おいらは違うゲストのアテンドしてたよ。




そこからは、もう会話が弾みまくり。




「ライブはうまくいきましたよ。あのライブの後も、いくつか人前で歌ったんです」

「それはいいですね。次は何をやりますか?」

「ミュージカルに、またちょっと戻ろうと思っているんです」

「最近、見た、ミュージカルはなんですか?」

「レ・ミゼラブル見ました」

「私、フランス人なので、フランスのオリジナル見ました。CDも持ってますよ」

「えぇ? 是非、聞いてみたいです」

「それなら、部屋で聞かせてあげますよ」

みたいな。




実際に、部屋まで案内したら、
黒人の旦那さんの方がパソコンを起動させて、
フランス語バージョンの『レ・ミゼ』を聞かせてくれました。


「あと、フランスでは『ノートルダムの鐘』と『ロミオとジュリエット』が、
 ヒットしたミュージカルなんですよ」

って教えてくれて、それぞれから一曲ずつ、また流してくれました。




時間さえ許したら、そのまま部屋に泊まっちゃいそうな勢いだったよ、おいらも。




「連絡先を教えますから、もしライブとかミュージカルとか出るなら、
 是非、誘ってください」
と言われ、名刺をもらって、ビックリ!




奥様の勤め先が、おいらの母校だよ!!




「僕、この大学を卒業したんですよ!」
って、思わず、興奮して言ったら、
「じゃぁ、日吉、知ってます?」って聞かれ、
「知ってるも何も、そこでずっと歌ってました!」みたいな。




縁って凄い!!




夜が明けたら、メールを入れてみようと思います。
せっかくの縁だもん。
大切にしなきゃ。

青春の歌:DoAsInfinity

2007年08月26日 02時32分21秒 | Weblog
もう解散しちゃったけどね、
Do As Infinity
の歌を、よく高校の頃は聴いていました。


それをね、白馬への旅で、思い出したのです。


たまたま同期のCDコレクションの中に入っていて、
車の中で、掛けてたんです。


そしたら、やっぱり良い曲が多くて、燃えました。


普通に歌詞を覚えているのも多くて、口ずさみました。


前向きな歌が多くて、健康に良いよ。


しばらくの間、DoAsが通勤ソングになりそうです。

上京物語に弱い渡辺整

2007年08月25日 21時54分51秒 | Weblog
結婚式に出てからでしょうか、
結婚式で、新郎のスピーチを聞いてからでしょうか、

「上京」

っていうのが、僕の涙腺を緩めます。




スピーチを聞きながら、
先輩が地元を出るって決意して、
一人でカバン背負って、東京行きの電車に乗る姿を思い描いていました。
で、その後ろには、両親が見送ってて。


現実が、そのイメージと、どれだけ合致してたかは別として。
勝手な渡辺の妄想なので。
先輩がカバンを背負っていたのか、
電車に乗ってきたのかなんて、何も知らないのですが。




そして、同期のYちゃんの実家のホテルで、
Yちゃんのご両親と弟さんを見て、
皆が会話しているのを見て、
不意にまた妄想が始まり、涙が出そうになったのです。


そして、その地元を運転しながら(僕ではなく友達が運転しながら)、
「この景色を見ながら、彼は育ったんだなぁ」って思ったら、
また、涙がこぼれそうでした。


人を作るのって、環境なんだなぁ、ってつくづく思ったよ。
この景色の中で育ったから、彼は彼なんだなぁ、と。
妙に納得し、妙にしっくりきました。



考えたら、意外と同期の中には、上京してきた子が多くて、
皆の地元を順番に訪れていくのも面白いな、って思いました。
きっと、より皆のことを理解できるんだろうな。




そしたら次に、僕自身の育った環境は、どこだ?って思って、
故郷がないってことが哀しくなりました。




強いて言うなら、アメリカ合衆国ミシガン州か!?



皆を連れてくことはできねぇ。。。

白馬に一泊 :8月22日

2007年08月24日 01時46分07秒 | Weblog
22日の朝、同期の車で、箱根湯本駅にて拾ってもらい、
そのまま、同期再集合の旅に出ました!


この旅、どんなに待ち望んでいたことか!!


会社が色々と大変なことになった頃から、
ずっと同期で「旅をしよう、皆で遊ぼう」って言っていたのです。


僕の同期は、新宿、箱根、静岡とばらばらの地で働いているので、
なかなか皆で集まる機会がなかったのです。


本当に本当に、どんなに待ち望んでいたことか!!





同期10人が集まり、向かった先は、白馬!
オリンピックのあった街だよ!
長野だよ!


同期のYちゃんの実家が、白馬でホテルを経営しているのです。
そこにお邪魔させていただく旅!


車で、ひたすら走りました(おいらは乗ってただけですが)
今回の旅は、車三台の旅!
普段なら、テキトーに、ばらばらに車に乗り込むんだけど、
今回は、敢えて、くじ引きで車の席も決めました。


おぉぉぉぉ! こういうのって新鮮!
どきどきしちゃうぜ!
誰と一緒の車に乗るのかな~、なんて! ドキドキじゃん!


この「くじ引き」は、結構、活用しました。
夜の部屋決めの時もそうだったし、
インターチェンジとか、ランチとかで、車を降りる度に、
乗車メンバーチェンジを繰り返しました。




さて、つらつらと日記風に書くのも、長くなってしまって、つまらないので、
箇条書きで、ガツガツと、面白かったこと・思い出に残ったことを書きます。



① 大雨・雷雨の中の花火!

何故か、ものすごい雨に見舞われるハメに。
誰だ? 雨男は!?
おいらは晴れ男だが。

で、僕は花火師と化し、
大雨の中、ひたすら打ち上げ花火に、点火し続けました。
新たな僕の才能開花? 花火とともに。

それにしても、雨の中でやった花火は綺麗だった!
川原でやったんだけど、本当に楽しかった!
皆、びしょびしょになったけど。

あんな花火大会は初めてだから、きっと忘れないことでしょう!


② 部屋での飲み会!

ひたすら飲みました。
いつもは居酒屋だしね、
部屋飲みってのが、素敵ね。
ワインをどれだけ飲んだんだろう。

いつもなら真面目な話とかになるんだろうけど、
今日ばかりは、ひたすらにゲームして、騒いで、
中学生のようなテンションでした。
UNOとかトランプとかやりたかったー。


③ 信濃戸隠の蕎麦

これは23日のことです。
昼に信濃戸隠に行き、蕎麦をいただきました。
ここは蕎麦の有名地らしい。
スタンダードの蕎麦を食べたのですが、美味しい。
でも味が印象的だった・・・というよりは、
山の中で皆で蕎麦を食べる、っていうシチュエーションが思い出となりました。


④ 善光寺

ずっと人混みから離れてたのに、
久しぶりに、沢山の人を見ました。
皆が、参拝してました。

ここはね、真っ暗な地下の廊下を歩いて、
そのどこかにある錠前を触ることができたら幸せになれるという言われてます。

おいら、基本的に寝る時も、絶対に豆電球をつけてるし、
舞台の時も暗転(劇場内を真っ暗にすること)が怖かったし、
闇に入ると、息苦しくなっちゃう性質なのに、
ここだけは、全然、怖くなかった!

10人の同期の先頭に立って、ずいずい進んでいきました。
そして触ったよ! 触れたよ!
これで幸せになることでしょう! 
いつ、幸せが訪れるか、見ものです。


こんな旅をして、帰ってきました。


帰り道も、ひたすら話して話して、語って語って、
CDに合わせて歌って歌って。


それでも、徐々に近づく別れの瞬間を、肌でじんじんに感じて、
夏の空って、どうしてあんなに切ないんだろう、って恨めしく思って、
なんてセンチメンタルなんだろう、夏の終わりって。


そんなことをぼんやりと考えながら、
帰ってきた、夏の旅でした。



本当に本当に楽しくて、本当に本当にあっという間でした。

しかも、気を遣わない同期って素敵だ!



もうね、今回の旅、ちょっとでも気を許したら、寝てたからね。
それが申し訳なくて。
同期が運転してくれてる車の中で、
サングラスかけて、口開けて、寝てたなんて、ありえない、自分。



でも、そんな自分を許してくれる(許してください)同期、ありがとう!!



また行こう! 同期の旅!

箱根に一泊 :8月21日

2007年08月24日 01時41分21秒 | Weblog
後輩の寮にお邪魔してきました。
前から「語ろう、話そう」って言ってて、
今回、明けで箱根に行く予定があったので、
後輩に会う約束を果たしてきたのです。


いやぁ、箱根でビックリしたのは、
虫の多さです。


どこにでもいんの。
まぢで。


皆で食事に行ったレストランの入り口とか。
緑の丸っこい虫がごろごろいました。
・・・ありえないだろ。

後輩の寮に泊めてもらった時、
寮の入り口には、15センチくらいの白い蛾が止まっていました。
更に、お風呂場への階段には、15センチくらいの茶色い蛾がいました。
・・・ありえないだろ。
これじゃ、外と同じじゃん。


後輩とは、恋愛の話や、仕事の話を、
アイスコーヒーを飲みながら語り合い、
4時頃まで明かしました。


2時間ちょっとの睡眠で起きて、
彼は出勤。
僕は、15分くらい歩いて箱根湯元駅に行きました。


朝の空気が美味しい!
箱根は、しょっちゅう行っていたので、道は分かるのです。
昔、宿泊したことのあるホテルとか、
訪れたことのある店とかの前を、てくてくと歩き、
駅前の喫茶店で朝ごはんを食べました。


一人でカフェるのは、贅沢な気分です。


ちなみに、490円の珈琲に、
+60円で、トーストとスープとゆで卵が付いてきました。
どんだけ安いんだ!
むしろ、逆だろ!
って一人で突っ込みました。


店員さんが、ビックリするくらいに、機械的な接客でした。


・・・というわけで、白馬への旅に続く。