This Is The Way I Am

ただし。が、気まぐれに、日常にて考えていることを綴ってみます。

撮影してきました。

2008年07月30日 23時51分37秒 | Weblog
今日は仕事で撮影してきました。
会社の案内ブックを作るそうです。


品川の素敵な建物の中で、
「コンシェルジュ業務をしています」っていう演技を撮影。

それをパシャパシャと撮影するカメラマンと、
そのアシスタントさんと、プロデューサーさんと。
それから、うちの会社の人達。

僕以外にも女性コンシェルジュがいたり、
子役が来て、撮影に参加したりして、楽しんできました。


僕は自前の芝居力で乗り切りましたよ!


カメラマンさんが面白い人だったんだけど、
「その表現力は凄いですね」とお褒めの言葉をいただきました!

だって、芝居じゃん?
何を魅せればいいかを意識すれば、カメラマンさんも写しやすいじゃん?

なんて考える辺りが、ある意味、プロ意識だな~って我ながら思いました。


どうしても、芝居をし始めると、コメディになってしまう渡辺です。
ちらっとした表情を出してみたり、流れを作ってみたり。

そんなの誰も求めちゃいないんだけどね。



とりあえず、とにかく楽しかった!という報告です。

とは言っても、出来が不安です。。。

肌荒れてるし・・・。
ひたすらにニタニタ笑っていたし・・・。

いいのかな、あんなんで。

新宿ゴールデン街

2008年07月30日 01時03分07秒 | Weblog
気付いたら、大雨でした!

すれ違う人が全員びしょぬれだった!



でも、めげることなく、
会社の先輩に連れて行ってもらった、
新宿のゴールデン街!



大雨が滝のように降り注ぐ中、
行き着いたのは、一軒の呑み屋。



先輩には、本当にお世話になっています。
かっこいい女性です。



実は飲みに行く前には、マッサージに連れて行ってもらいました。



いやぁ、バーで飲んだ飲んだ!
詳しくは覚えてないけど、5杯くらいは、焼酎の水割りを飲んだかな。
おかげで、今、帰宅して、熱が下がりません!!



でも、楽しかった~。
仕事人間じゃダメですよね。
息抜きが大事。



もし明日、仕事がなければ、
大雨の中、ずぶぬれになって、それを喜んで騒いでたと思います。



帰りは雨がすっかり上がって、道も乾いてた。



自然は恐ろしや。



地震や台風や大雨が騒がしい、ここ最近ですが、
皆さん、充分に安全を確保してください。



飲みすぎ注意!!

LOOK AT THE SKY

2008年07月28日 23時23分18秒 | Weblog
Look at the sky!
That's our inspiration!
We can win, if we try!
We begin when we look at the sky!!



ミュージカル『ユーリンタウン』の中の曲です。

ちょーいい曲だよん。

聞いてみ。

歌ってみ。

きっと前向きになるよ。

試してみ。

空も飛べるよ。






なんて前向きなことばかりの世の中じゃないけど、

色々な空があるじゃない? なんて思ってみました。

そりゃ、曇りの日だって、あるさ。

そりゃ、雨降っちゃう日だって、あるさ。





夏の匂いが最近は強くなって、

切ない気持ちでいっぱいになったのでした。

夏は切ないねぇ。

人間じゃない渡辺整

2008年07月27日 02時12分19秒 | Weblog
ちょっと数分前に、
とてもとても悲しいことがあって、
渡辺整は、
人間じゃなくなりました。



大袈裟っ!?笑



ほんのちょっと前までは、悲しいことがあったら、
「うわぁ、どうしよう」って慌てたり、泣いたりしてただろうに、

今では「うん、悲しい。」と「。」で終わらせてしまう自分。



あれ? 感情はどうした? 
心とか、そういうのはどこに行った?



全てが事務的に過ぎていく日々。
満たされない心を持つ気力を失った腕。
だらん、と垂らした肩と生きる気質。



「やらなきゃならないこと」があるから、やっているわけで、
「やりたいこと」とか、どこに置いてきちゃったんだろう?



おや、どした、渡辺整?



そういえば、久しぶりに会った友達は言った。
「整、前から、そんなにせっかちだったっけ?」と。



そう、いつから、こんなに性急になってしまったのだろう。



だって、今しかないんだもん。



そう「今」に追われている自分に疲れを感じてしまった出来事。



「今」でない時に希望を抱けなくなった自分。



言葉にしたら楽になった。



楽になっただけで、何も解決はしないけど。



まぁ、しょうがない。



と、悟りを入れる渡辺整。

新丸ビル、再び。

2008年07月27日 01時58分37秒 | Weblog
ホテル時代の友達と遊んできました。

本当は、隅田川の花火を見に行く予定だったんだけど、
集合できたのが、すでに18時半。

とてもじゃないけど、間に合わない!ってことで、
急遽、予定を変更して、
新丸ビルの中のレストランで、まったりと和食を堪能してきました。

4人で集まった内の2人の女の子が若いからかなぁ、
なんかテンションが高くて、
「なんで、そんなことで笑うの?」っていう、
よく分からない、けれど、妙な面白さで、盛り上がってきました。

仕事のこととか、恋愛のこととかではなくて、
夏の怖い話とか、山に出る虫やヘビの話で盛り上がれるなんて!
そんな友達の存在に感謝です。

この夏中に、肝試しをしよう!という約束をしました。

若いだろ~、その発想。

とりあえず、今日、お酒を飲みながら聞いた怖い話が、
夜中になると思い出されて、怖くてトイレに行けません。

これでも24歳の男です。

毎晩飲んでますが。

2008年07月25日 02時33分03秒 | Weblog
毎晩飲んでますが。


3日前は、会社の先輩に連れて行ってもらって、立ち飲み屋へ。
小さなスペース(4畳くらいかなぁ?)に、
気楽な感じで、お酒を出しているお姉さんとおじちゃん。
常連さんばかりで、和気藹々としている中で、馴染ませてもらいました。


2日前は、会社の飲み会になって、
何かよく分からないけど、大いに盛り上がりました。
その時に先輩が「こいつは面白い」ってことで、
来週、合コンに誘われました。
行けるかどうかは、まだ返事できていないのだけど。
別に面白いことを言ったつもりは、ないんですけどねぇ。
心をオープンに、言いたいことを言っていただけです。


そして昨日は、仕事の後、神楽坂のほおずき市に行き、
そこで遊んだ後、友達の家で飲んできました。
友達の彼氏が世界のビールを買ってきてくれて、
瓶のままヨーロッパのビールをグビグビと飲んできました。


やっぱり仕事ばかりでなくて、
こういう息抜きって大事ですよね!


また、仕事頑張ろう!って思えますもんね!


というわけで、また飲んでこようと思います。


とりあえず、今日は、もう寝る!!

出来る人間って

2008年07月22日 01時45分46秒 | Weblog
最近、つくづく思うのは・・・



仕事のできる人って、

結局は、人間として、社会人として、

基本的なことができる人なんだって。



いたって単純なことだけど、

会話力だったり、理解力だったり、

想像力だったり、創造力だったり、

そういうのが、必要なんだって。



本当に自分はまだまだだと思うけど、

同時に、世の中には、出来る人って、本当に少ない。

生意気かもしれないけど、

「こういう人になりたい」って人には、なかなか会わない。

そういう人って、いないのかもしれない。



ならば、僕が!



そう思って、仕事をするだけです。

初! ゲイタウン・2丁目ツアー

2008年07月21日 11時43分53秒 | Weblog
新宿の2丁目に行ってきました!!




友達に連れてってもらいました。

友達はニューヨークから来たアメリカ人。

毎日のように2丁目に行ってるらしいんだけど、

日本語喋れなくて、どうやって楽しんでるの!?と話したら、

「じゃぁ、一緒に行こう」ということで、連れて行ってくれました。




いやぁ、でも、面白かったよ。

実は前にも一度行ったことはあったんだけど、

その時は、普通のバーで、普通に飲んだだけでした。




今回は、もうゲイです!って感じの人達が集まっているバーで、

テンションの高さが半端ない!

会話の早さと切り返しの巧さに、アッパレ!と舌を巻きました。

あれだけ頭の回転の速い人にも、なかなか会うことはありません。

酔ってたとは言え、饒舌にも程があるほど、盛り上がりました。




そして・・・

友達が僕を連れて行った理由が分かった気がしました。

つまりは・・・通訳じゃん!

「いつも来てくれるのよ~、半分以上、言葉が通じないんだけどっ」という、

ゲイバーのスタッフさん(おにいさん? おねえさん?)と友達の間で、

ひたすら同時通訳をしてきました。


スタッフ「彼のタイプはどんな人なの?」
僕「He wants to know what is your type.」
友達「Oh, I don't actually have type. But I like older man. 30-35」
僕「Hey, I didn't know that you like older man!」
スタッフ「えー? なんて? なんて?」
僕「別にタイプはないとか言いながら、
  年上で、30歳から35歳の人がいいって言うんですよ」
スタッフ「えー、じゃあ、あたしなんかピッタリじゃん!」


そんな会話のテンポに、
「あれ? こんなに英語喋れたっけ?」と自分で驚きました。




帰りに、偶然にも、大学の頃の先輩に遭遇。

彼がゲイだってことは知っていたので、僕は驚かなかったけれど、

僕が「先輩!」って声をかけたことに、先輩は驚いていました。

「え? なんで、ただしがいるの?」って。

眼を真ん丸くして、驚いてたー。

「え? ただしは、こっち(ゲイ)なの?」と真面目な顔で聞かれ、

何故か友達が、僕の代わりに、

「This is his first time here, I'm taking him a tour.
 (ただしは初めてだよ。僕が案内してあげてる)」と答え、

「ただしもゲイなんじゃないかって、ずっと思ってたんだよー」と笑い、

「大学中、彼女がちゃんといたじゃないですかー」と僕が否定して、

友達が「Yeah, he had girlfriends.」と、また口を挟みました。




そうそう、2丁目には、外国人が沢山いる!っていうのも、大きな発見だった。




そんなテンションの高さで、初めての2丁目ツアーを終えました。

うん、また行ってみたいですね。

普通に、楽しいし、女の子達も沢山いました。

ゲイバーのスタッフさん曰く、

「ここには普通の女の子も沢山来るから、

 ただしさんにも出会いはあるかもよー」と。

付け加えて、「でも、わたしも恋人募集中よー」とアピールされました。

この隙の無い面白さがたまらない!




誰か、行きましょう。

あ、でも、ゲイの友達が一緒じゃないと、やっぱり行きにくいな。

普通に同性愛じゃない人同士で行ったら、どうなるんだろうね?

これを機会に、カミングアウトしてくれる友達も、募集中です。




ちょっと期待してたのは、

有名人や、芸能人がいるんじゃないかって。

この間、スキャンダルになった際も、

その直前まで、山本モナさんは2丁目で飲んでたっていうし。

でも、僕が行った時には、見かけませんでしたー。

残念。

何故も、そんなに黒いんだ!?

2008年07月21日 11時25分25秒 | Weblog
この頃、やたらと黒い人、多くないですか?

赤くなって、黒い人。



日焼けです。



僕はスーツで、長袖、長ズボンなので、ほとんど日に焼けませんが、

すれ違う人が、皆、ひりひりするだろうと思うくらいに、日焼けしているのを見て、

「ほぉ。夏だのぉ。」と感心していました。



夏だよ!



でも、夏らしいことしてない!

花火もしてないし、ビアガーデンにも行けてないし、

海にも行ってないし、プールも勿論行ってないし、

(毎年、行ってないっちゃー行ってないけど)

仕事ばかりじゃーっっっ!!!



誰か、遊びましょう。

アメリカンスタイルへの憧れ

2008年07月20日 10時53分57秒 | Weblog
アメリカへ留学に行っていた新人スタッフさんと話していました。


「学校終わって、バイトに行って、
 ルームメイトが車で迎えに来てくれて、
 フェイクID使って、クラブ行って、
 いつも同じメンバーで盛り上がって、、、」

っていう生活を送っていたみたいで、
それに強く憧れを抱きました。


もっと若い遊び方をしたいのに。


いつだって真面目な自分がいるし、
今じゃ、いつだって、そこに仕事が絡んでくる。



仕事なんて、お金を稼ぐためのステップとツールで、
何を、こんなにがむしゃらになっているんだろう、と自分でも思うけど、
だけど、「人」を扱う仕事だから、真剣にならざるを得ない。

もっともっとスタッフさんのために、自分が出来ることがあるんじゃないかって、
自分がホテルにいた頃に味わった屈辱感や挫折感を抱かせたくなくて、
24歳の自分が、どうして、こんなに頑張らなくちゃいけないんだろう、って、
でも、24歳の自分じゃないと出来ないことがあるだろう、って。


つまりは、もっと遊びたいってことですね。


何が悔しいって、毎日のように今、麻布にいるんですけど、
スーツで歩く街じゃない! 麻布は!
周りにはTシャツ姿で、生き生き歩くアメリカ人が溢れてる!


そんなスタイルに憧れながらも、
でも、今は仕事をするしかない!と分かっている真面目な渡辺です。


今日も夜は友達と飲み会だけど、それまではスーツ着て、
高輪まで仕事しに行ってきます。

久しぶりのデート!?

2008年07月19日 03時36分46秒 | Weblog
会社の後輩…? 部下…? の女の子と遊んできました。

東京を歩き回ったぞ。

新丸ビルに行ったら、コンシェルジュに、
知り合い(っていうか、僕の担当物件で働いていたスタッフ)がいて、
びっくりしました。

新丸ビルの中のバーカウンターは、素敵です。
夕方から、ワインとスパークリングが美味しい。
そして、マッシュドポテトも!
(ここのマッシュドポテトは最高です。
 皆、食べに行こう。)

色々と喋ったなー。

仕事の話がメインでしたが、
彼女は頭の回転が速いので、勉強になります。
そして、色々なものを知っている!
ブランドから、メーカーから、新商品から、ショップから。
全てに精通している彼女の夢は、自分のブランドを立ち上げることです。

さすが!!


夜は南千住でご一緒させていただいた、取引先の人と合流して、飲みました。
東京の八重洲で飲んだよ。
サラリーマン!って感じでしょ。
でも、おいらも女の子も学生のような格好。
40歳手前の取引先の人は黒い背広。
関係性の見えない飲み会でした。


本当だったら、明日も明後日も休みだったのになー。

明日も明後日も仕事です…。




夜はホテル時代の先輩と転職成功話をして盛り上がりました。



夏の夜の匂いが美味しい季節です。

月も真ん丸い。

そうそう! この間の休みのこと!

2008年07月18日 11時34分55秒 | Weblog
そういえば!
休みがあったんです、この間。
14日!

久しぶりの休み!



朝、ヘアカットに行きました。
もう、あまりにも長くなって、暑かったので。

いつもお願いしている美容師さんは、相変わらずのサービス精神で、
仕事のこととか、プライベートがないこととか、
色々なことを笑いながら愚痴ってきました。

「美容院では、何を話したらいいか分からなくて、困る」
と言う友達がいるけど、僕は、美容院大好きです。


夕方からは、日芸大学に行って、歌を歌ってきました。
やっぱりね、久しぶりだと、喉がなまっているよ。
全然、高い声が出ないし、すぐに声が詰まってくるし。
もっともっと定期的に歌えればいいんだけどね。

友達とも久しぶりに会えたし、満足じゃった。

その後、飲みに行きました。
久しぶりに飲んだな~。
大衆食堂みたいなところで、飲む日本酒の美味しさ!
スパークリングの日本酒だよ?
お洒落なバーではなく、小汚い食堂だよ!?

陽気に帰宅したのでした。




やっぱりオフって大切じゃ!

チーとパーとポー

2008年07月18日 00時57分28秒 | Weblog
今日も、朝から晩まで働いてきました。

いい加減、疲れるなぁ・・・。




でも! そんな帰り道、癒される出来事がありました。




電車の中で、目の前の人のケータイが視界に入りました。

そしたら、メールの履歴をね、グルグルしてたんですけど、

送信者の名前が「チー」と「パー」と「ポー」だったんですよ!

それって誰!?どこの国の人!?みたいな。

普通の名前が全然なくて、カタカナ一文字と伸ばす棒(-)だけ。

あなたの友達って、どんな人!?と聞きたくなりました。

思わず、再び、覗き見しちゃいました。




でも、意外と、自分は普通で「お疲れ様、健太です」って書いてた!




そこで振り返られて、目が合いそうだったので、

慌てて、眼を逸らしました。





チーさん、パーさん、ポーさん、

もしいらっしゃったら、教えてください。

友達になってください。

僕もそんな名前の人とメールをしたい!

プロジェクト完了!

2008年07月14日 11時35分51秒 | Weblog
やっと、タワーマンションのフロントが落ち着きました。


いや~、3週間弱、毎日朝から晩まで通っていた甲斐がありました。


スタッフも一人前になったし、
もう現場は任せても大丈夫だろう!と。

管理会社の人達も、結構認めてくれてですね、
「渡辺君、ずっと、ここにいなよ」なんて嬉しい言葉を言ってくれたんです。

それって、認められたってことでしょ?
「評価が高いよ」とも言われて、デレデレしちゃいそうです。


何はともあれ、よく外泊したものです。
帰っても、睡眠時間が3時間とかで、辛かったからな。
カプセルホテルの快適さを知った3週間でした。


今日は一日オフ!
早くも、朝から髪を切ってきました。
かなり長くなっちゃってたからね。
夕方から、友達と再会してきます。
久しぶりに歌ってくる予定です。


明日から、また麻布とか高輪とか、その辺りを巡回する予定!


ちなみに、僕が手がけたタワーマンションは、南千住でした。

LD 学習障害

2008年07月08日 18時37分24秒 | Weblog
知り合った女性が、言いました。



「皆が普通に新しく学んだことを出来るようになっていって、

 私も、皆と同じように、ちゃんと出来るはずだって思っているんだけど、

 いざやろう、とすると、出来なくて、

 なんで自分が出来ないのかさえ分からないから、

 ひとり、取り残されちゃう感覚なんです」



二人で大粒の涙を頬に濡らしながら、

しんみりと、ぎゅっと唇を噛み締めました。



「渡辺さんはラッキーです。

 自分の出来ることを活かして、仕事をして、

 自信に溢れているしから、人から信頼されているし」



本当にラッキーだったなぁ、と思いながら、



「あなたの得意な面が活かせる仕事が見つかるといいね」


「そうですね」



と言って、二人で笑いました。






僕は、自分の出来ることだけをして、生きています。

仕事もプライベートも。

自分の出来ないことは、今、していません。

だから、何も問題がないように見えるし、

自分でも、自分が問題を抱えていることを忘れている。



だけど、前は違ったんだって、思い出しました。

自分には、人に出来て、自分に出来ないことが、山ほどあって、

「バカだなぁ」とバカにされたり、

「おかしな子だなぁ」と呆れられたり、

「どうして、こんなことが出来ないの?」と怒られたり、

「ふざけているのか?」と責められてしまったり、

そういう時期があったんだよな、と思い出しました。





同情でなく、理解を。

無関心ではなく、好奇心を。

お互いに、お互いを知ることから、全ては始まって、

可能性は、どこにだって転がっていることを、

もっと世の中が認知してくれたらいいのにな、と、

二人で笑った後に訪れた、ほのかに悲しい現実に、思ったのでした。