イメージは、あくまでも、イメージです。
「優しそうな人」は、あくまでも、優しそうなだけであって、
本当に、優しいかどうかは、分からない。
「バカそうな人」は、あくまでも、バカそうなだけであって、
本当に、バカかどうかは、分からない。
「何も考えていなさそうな人」は、あくまでも、何も考えていなそうなだけであって、
本当に、何も考えていないかどうかは、分からない。
もっと奥を探れば、今まで見えなかった色々な色が見れるかもしれないのに。
何も探ろうとしないのは、「そうであればいい」と、期待しているからなのか。
それとも、「そうであるならいい」と妥協しているからなのか。
「どうでもいい」と放棄しているからなのか。
本当に、勿体ない。
あの人も、あなたも、そして、きっと僕も。