This Is The Way I Am

ただし。が、気まぐれに、日常にて考えていることを綴ってみます。

『Precious Memories』

2007年06月29日 15時38分28秒 | Weblog
僕にとっての『恋愛写真』は、大塚愛の『恋愛写真』じゃなくて――


ってことを、つい先日書きましたが、
次はglobeの『Precious Memories』!


これも、先日、カラオケに行った時に、
先輩が歌ってて、
「何だ! この名曲は!」と感激した曲です。


社会人である立場で歌詞を聴くと、
本当にジンジンきます。
じわっと感動してしまう一曲です。


カラオケで先輩が歌っているのを聴いていた時は、
globeっぽくないな、いい曲だな、いいバラードだな、って思ってたのですが、
実際にCDを借りてきて、聴いてみたら、
ちゃんとglobeの曲でした(笑)


でも、僕としては、先輩の声の方が、この曲には合ってるなぁ~なんて。


でもまぁ、先輩の歌声を録音するわけにはいかないので、
keikoさんversionで今日はこの曲を聴きながら、出かけます。

朝一番のショック!

2007年06月29日 13時42分19秒 | Weblog
今、起きました。


詳しくは、13:14に起きました。


でも、寝たのは、朝の6:00近かったから、
まぁ、適度の睡眠でした。


でね、朝一(昼だけど)に珈琲野もうと思って、
特大サイズのマグカップに珈琲を入れました。

珈琲にはミルクを入れよう!って思って、
冷蔵庫を開けました。

緑のパッケージの『低脂肪牛乳』っていうのがあって、
「これじゃいけないんだよな、危ない危ない」って思って、
その隣にある、青いパッケージの紙パックを取り、
珈琲に入れました。


かき混ぜて、さぁレッツドリンク!!


テレビ見ながらゴクリと飲んだら・・・



激まずっ!!!!


何これっ!!


ありえないくらい、激まずっっ!!!!




・・・しかも、ちょっと分離しちゃうのは、何故!?


・・・腐ってたの!?




そっこー冷蔵庫に走り、賞味期限をチェックしました。






青いパッケージは『飲むヨーグルト』


・・・入れなければいけない牛乳は赤いパッケージでした。






いくら何でも、あれは飲めない。

起きて早々に勿体ないことをしてしまいました。

特大サイズのマグカップの中身を台所のシンクに捨ててごめんなさい。


『恋愛写真』と『ただ、君を愛してる』

2007年06月27日 23時27分29秒 | Weblog
大塚愛の『恋愛写真』は僕の大好きな曲です。
泣ける。
メロディにも歌詞にも。世界観にも。

でも、大塚愛が歌っている曲を、ちゃんと聴いたことは無かった。
いつもあの人が歌っているから、僕の頭の中で再生されるのは、
あの人が歌う『恋愛写真』であって、それが僕にとっての『恋愛写真』なのです。

ややこしい話(笑)

そんな『恋愛写真』がテーマ曲になってる、
宮崎あおいと玉木宏の『ただ、君を愛してる』を観ました。

やばいね。。。

最初は、主演二人の舞台的な発声&台詞回しにびっくりして、
なかなか感情移入も出来ず、物語に入っていくことも出来なかったんだけど、
途中から、もう、涙が止まらなくなって、ジンジン来ました。

宮崎あおい、すげー。

映画に流れている音楽も綺麗です。
とても絵に合っている。


でも、最後の最後に、涙が止まらないところで、
大塚愛が息遣いと共に歌いだすんだな。

そこで、また、やられます。



オススメ映画だよ。

LIAR GAME買っちゃった。

2007年06月25日 23時35分32秒 | Weblog
帰りに新宿駅構内の本屋を覗いたら・・・


売ってたんです! 『LIAR GAME』!


どんだけ探したと思ってんねん!


即買い!


だけど、お財布の中に1500円しか入ってなくて・・・
まずは一巻・二巻を購入。


夜勤明けだし、いつもなら爆睡しちゃう電車の中で、没頭しちゃいました。


で、地元帰ってきて、銀行行って、お金下ろして、
地元の本屋に寄ったら、あるある! 『LIAR GAME』!


で、一巻から四巻まで、読破して・・・


寝た!


8時間くらい寝た!


これから二回目読みます!


だって難しくて、寝不足だったし、正直よう分からなかったんだもん。。。

ミュージカルの歌がうまくなるためには。

2007年06月24日 01時33分27秒 | Weblog
一応ね、これでもミュージカルに四年間の青春を費やしたおいらですから。

ミュージカルの歌については、色々と研究してみたりしたのね。


そしたらね、大切なことは沢山あったけど、
結局、最後には、「生きなさい!」ってとこに行き着きました。
(なんじゃそりゃ。)


そりゃ、技術的なことは色々とあるけどね、

①音程への意識
②言葉への意識
③役の感情への意識
④見た目への意識
⑤上を踏まえた全てを客に届ける意識

とかね。


でもさ、そんなことを考えながら、舞台上で歌うってのは、
役者としてどうなの??って思うわけね。

最終的には、そういうのを全てひっくるめて、「今」を歌えよ!って。

登場人物にとっては、
その歌は、一生の中の一瞬を、まさに今生きている証であって、
それを見ている観客と共有して、
一緒に次の瞬間を待っているわけじゃないですか。

だから、役者が「歌うぞ」って思っちゃうと良くないんでしょうね。
(↑学生ミュージカルでも、プロのミュージカルでも、
  この点が、僕は見ていて、非常に気になる!)

あと、歌うと声が変わるっていうのも、僕は好きじゃなくて。
話してる途中で、急に歌いだしても、違和感のない芝居がいいですよね。
歌をいかに芝居に繋げるか、ですよね。

それから、歌になると、一辺倒になる人もいるけど、
それも芝居力がないって話で、
歌を歌いながら、ポンポン感情の流れの『気付き』を魅せていかないと、
客はついていかないですよね。
(↑学生ミュージカルでは、このポイントがよく僕を幻滅させます。)



つまりは、役者として、何度となく同じ歌を練習していても、
常にその時が初めてのつもりで演じなくちゃいけないんだと思うのです。




なんで、こんなことを思ったかって言えばね、


フロントでチェックインする時も、同じことが言えるな~って思ったから。


こないだ『一流のホテリエを演じてみよう!』って自分で思って、
本当に集中しきって、チェックインに携わったんですよ。

ほら、1年経って、ある程度慣れてきちゃったってのもあるし、
ビジネスマンとかだと、丁寧さよりも迅速さを求められちゃうし。

「こんなんじゃあかん!」って思って、ターゲットを探しました。

そんな時にね、丁度よく、女性二人組みが来たから、
自分の中のスイッチを入れて、モードを切り替えました。

次に来た客もカップルだし。
再び、同じようにスイッチを入れて、モードを切り替えました。

そしたら、上と同じことを思ったのでした。




ちょっとミュージカルの歌について、熱く語っちゃった感がありますが。

あ~。
舞台で歌を歌いたい!!

education

2007年06月24日 01時08分25秒 | Weblog
フィンランドの教育って凄いんだよ!

お風呂の中で、『日経ビジネス』呼んでたら、
かなり興奮してしまい、湯船に汗の粒を沢山こぼしてしまいました。

子供ができたら、フィンランドに住みたい!

伸びやかで、自分をしっかり誇りに思える子供に育てたい!


自然に帰りたい。

2007年06月23日 19時14分16秒 | Weblog
今日、15時に起きました。

びっくりだ。

12時間寝た寝た。



で、今日は、ほとんど、今までの時間を、
リビングで過ごしています。


そうすると、窓の外の空の色が、
だんだんと変わっていきます。
今、丁度、夜に踏み込むところ。


窓も開いているので、
風が入ってきて、気持ちよく涼しい。


普段、ホテルのロビーにて過ごしているので、
そして、ホテルのロビーには窓がないので、
外がどんな状態なのか、全く分からないのです。


だからね、空の色が変わっていって、
時間の経過を、目で見て、肌で感じるっていうのは、
とても大切なことだと気付かされます。


体がサイクルを取り戻す気がする。


自然に帰りたいよぅ。


と思いながらも、今日は夜更かし予定です。

明日は14時頃まで寝て、夜勤で会社にてオールします。



全然ダメだ! 自然に背いて生きてる。

ごめんなさい!(誰に?)

お姉さん。

2007年06月23日 15時24分46秒 | Weblog
夜中に恋人と電話してたら、
恋人が急に笑い出して、
会話が続かなくなりました。

「ごめんね」って言いながら、笑ってて、
全然、こっちの話を聞いてくれません。

「何だよ」って聞いたら、ふっと受話器の向こうで人が変わる気配があって、
「ごめんなさいね」って恋人の声を低くした声の人が出てきました。

お姉さんでした。

初会話だったのに、
僕は、あまりにも笑ってた彼女にもどかしくて、
「何で、そんなに笑ってるんですか~」って、
かなり低い声で、不機嫌そうに会話を始めてしまった!

「初めまして、ただしです」って自己紹介する声も、低かった!

しかも、お姉さん、話しながら、まだ笑ってて、
「今後ともよろしくお願いしますね」が、震えてんの。

「どして、そんなに楽しそうなんですか~」って、
かなり欲求不満な声を出してしまった…。

また恋人に代わった途端、冷静になって、
「もっと印象よく自己紹介すればよかった」って反省しました。

恋人のお母さんとも、よく喋るけど(最近、喋ってないけど)、
その時は、感じよく話してるんだけどなぁ(別に素だけど。)
お姉さんには失敗してしまった…。
凹む…。

時間よ、戻れ…。

たまには語り合いもいいもんですね。

2007年06月22日 23時15分17秒 | Weblog
夜勤明けの朝、仕事を始める前に、先輩に、
「ねぇ、パスタ食べに行きたくない?」と聞かれ、

そこからは、もうね、パスタのために、頑張ったよ、仕事!

朝の5時間、パスタだけを励みに乗り切った!!



で、12時に仕事終わって、たまたま一緒になったベルのお兄さんも合流し、
そのまま夜の7時まで遊んできました!!


パスタ食べたら、喉が渇いて、珈琲飲んだら、語りに入って、
その後カラオケに行きたい!って流れになって、
気付いたら、夜の7時ですよ?


こういうのって、最高にいい!
本当にいい!



職場だと、なかなかじっくりと語れないもんね。

帰りに「いやぁ、ただしの違う顔を見たよ」とか、
「ただしは、意外と男なんだね!」とか、
そういうコメントを戴いたのが、嬉しかったです。



今度はね、夜通し、語る予定なのです!
テーマは『性』について!


なんでだ~!

僕がいた。

2007年06月21日 02時32分11秒 | Weblog

幼い頃の思い出。


机が散らばった教室。


転がる椅子。


唖然とする周りの皆。


自分の中に隠れていた僕とは違う僕。




幼い頃の思い出。


ひとりぼっち。


進まない時計。


誰もいない長く長い廊下。


静寂と寒さと孤独と小さな僕。




幼い頃の思い出。


死に対する憧れ。


現実からの逃避。


作り上げられた虚像。


反抗心を隠した眼差し。


生きることへの諦観。




今は違う。


でも決して忘れない思い出。

this is me in the night

2007年06月21日 02時14分28秒 | Weblog

好かれる人には好かれて

嫌われる人には嫌われる


理解してくれる人がいれば

誤解してる人がいてもいい


強気にどこ吹く風をものともせず

涼しく歩いていながらも

とても怖くて怖気づく


ちっさい自分は夜に消えそうになる

月を仰ぐひとつの星に同じ

あの人がいなきゃ何にもない


SEXYとは?

2007年06月20日 13時18分29秒 | Weblog
ギャランドゥの話になりました。


「ギャランドゥが欲しいんですよ」って言ったら、
「似合わないよ」って言われました。


いつも言われるけどね!


そういうキャラじゃないってことは、分かってるけどね!


でも、憧れちゃうのは、
僕の中で、どこかで「ギャランドゥってセクシーだな」って思うからでしょう。


ボーボーは嫌だけどさ。
サラっとあったら、いいな、と。


二の腕&胸筋が欲しいのと同じだね。


もし痛くないのなら、タトゥーも入れたいもん。
小さいものを、隠れた場所にね。


These are the ones I think SEXY!!

アイラブジャパン! 『うかい亭』の巻。

2007年06月19日 23時58分42秒 | Weblog
会社の人に、うかい亭に連れて行ってもらいました。

高尾の山奥でね、蛍を見ながら、食事するのです!



まず、その空間にやられてしまいました。

足を踏み入れた途端に、空気にやられた!

山の空気が美味しい。

(何故、皆、自然の多いところに行くと、
 「マイナスイオンがいっぱいだ!」って言うんだろう?
 僕には見えないので、残念です。。。)



でね、目を開ければ、そこに広がる世界は、

「これぞ! 日本!」って感じなんです。

「京都に来ちゃったんだっけ?」ってくらいに。



日本の山の中に、川が流れていて、その上に橋をかけました。

池には鯉が泳いでいて、その脇に日本の屋敷を建てました。

せっかくだから、料亭にしちゃった♪



・・・そんな空間なのです。

自分自身が日本人に帰れる場所だと思いました。



しかも食事が美味しかったぁ!

お酒を一滴もいただかずとも、

食事と窓の外の日本庭園の眺めだけで、酔えました。



ビバ・ジャパン!




我らが兄さんが、

自分に蛍が二匹寄ってきた、ってことで、

大はしゃぎしていました。

可愛い。

…そして、ちょっぴり悔しい。

転職するとしたら!

2007年06月19日 03時53分52秒 | Weblog
「転職」って響きがリアルな年頃ですよね。

えぇ、考えてますとも。

真面目にね。

自分の人生ですから。

まぁまぁ、以下をお読みくださいな。




今日、職場の食堂で、結婚式の話になって、
「俺の結婚式で、プロの歌い手を頼んだんだけど、4曲で20万円だったよ」
という発言をキャッチしました。



何っっっ!?



僕の転職先は、それで決まりってことで、どうでしょう。

1年後、2年後に、
ウェディング専門の歌手プロダクションとかに勤務してたら面白いよね。

そういうプロダクションがあるのかどうか、知らないけどさ。

あるとしたら、そんなところに、転職したいさ!



勿論、マネージメントだけどね?
歌手じゃなくてね?



歌手としてなら・・・4曲で2万円でどうだっっ!!


新婚さんに向けて、オリジナルの作曲料で、1曲1万円でどうだ!!

Wedding Song のつくりかた。②

2007年06月17日 23時27分42秒 | Weblog
友達と会いました。
彼女はシンガーです。
しかも、面白いんです。


でね、ひたすら喋ってた最終的な結末としては、
「よし! 友達カップルのために、Wedding Songを作ろう!」と。

友達カップルで、結婚しそうな人達をリストアップしていって、
「結婚式に呼んでもらって、そこで演奏をプレゼントしよう!」と、
本人達の知らないところで、段取りも決まってました。


授業はないけどね、
本気だせば、きっとまたいい曲が書けるよね。


頑張らな、あかんね。


皆も頑張らなくていいけど、早く結婚してね。