4月3日に発生した京都の阪急電車の「松原通踏切」事故が気になったので、現場を見に行きました。
ジェベル号で昼過ぎに自宅を出発、約42Kmで現場に到着しました。
現場の踏切の大阪側はしばらく行くと土手の線路で高くなっています。
線路の下を車が通ります。
京都側は、しばらく進むと線路が地下に入っていきます。
線路の上を車が通るようになっています。
ブログ記事に載せたストリートビューで見たとおり、
1.黄色の線がきっちり1本の真っ直ぐでない。
2.塗装も薄くなっている。
3.アスファルトの舗装もサイドがまっすぐな線でなく、ギザギザしている。
でした。
新たに分かったのは、
A.線路内舗装のサイドの切れ目の段差が結構あり、クルマで間違って線路に入ったなら、
段差の衝撃ですぐに気が付くと思います。
B.クルマの交通量はとても多く、双方向から頻度高く車が踏切に進入してくるので、
慣れていないと結構焦るでしょう。
C.昼間の明るい環境では、間違えて線路に侵入してしまうことはないでしょう。
D.踏切の両サイドに踏切内を照らす照明灯らしき設備がありました。
照度がどれくらいのものかは確認できませんでした。
E.大阪側100m位のところに車が通るガードがあり、京都側200m位には陸橋がありました。
考えられる対策は、上記の1,2,3に加えて、Dの照明の照度アップでしょうか?
抜本対策は、「松原通踏切」を歩行者と自転車限定にし、クルマやバイクは少し移動して、
ガードか陸橋で線路を横切るようにすることだと思います。
クルマの利用者は少々不便になるので反対意見が出るでしょうが、
しっかり説明して、理解を得る努力を鉄道会社や行政がすべきだと感じました。
■本日の走行:91Km
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ジェベル号で昼過ぎに自宅を出発、約42Kmで現場に到着しました。
現場の踏切の大阪側はしばらく行くと土手の線路で高くなっています。
線路の下を車が通ります。
京都側は、しばらく進むと線路が地下に入っていきます。
線路の上を車が通るようになっています。
ブログ記事に載せたストリートビューで見たとおり、
1.黄色の線がきっちり1本の真っ直ぐでない。
2.塗装も薄くなっている。
3.アスファルトの舗装もサイドがまっすぐな線でなく、ギザギザしている。
でした。
新たに分かったのは、
A.線路内舗装のサイドの切れ目の段差が結構あり、クルマで間違って線路に入ったなら、
段差の衝撃ですぐに気が付くと思います。
B.クルマの交通量はとても多く、双方向から頻度高く車が踏切に進入してくるので、
慣れていないと結構焦るでしょう。
C.昼間の明るい環境では、間違えて線路に侵入してしまうことはないでしょう。
D.踏切の両サイドに踏切内を照らす照明灯らしき設備がありました。
照度がどれくらいのものかは確認できませんでした。
E.大阪側100m位のところに車が通るガードがあり、京都側200m位には陸橋がありました。
考えられる対策は、上記の1,2,3に加えて、Dの照明の照度アップでしょうか?
抜本対策は、「松原通踏切」を歩行者と自転車限定にし、クルマやバイクは少し移動して、
ガードか陸橋で線路を横切るようにすることだと思います。
クルマの利用者は少々不便になるので反対意見が出るでしょうが、
しっかり説明して、理解を得る努力を鉄道会社や行政がすべきだと感じました。
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