バイクに乗って、様々な目的地に行くことを、私的に「Bike & **」と称してます。
多いパターンは、野球、音楽などですが、たまに、講演会、シンポジウムに行くこともあります。
【例】
・バイク&シンポジウム 生駒市環境シンポジウム - KOfyの「倍行く」人生 2015年1月26日
・バイク&シンポジウム:「アベノミクスを考える―3本の矢はどこまで飛ぶか?」 - KOfyの「倍行く」人生 2014年2月23日
2020年4月に吹田市が中核市になり、先輩の隣接中核市の西宮市、尼崎市、豊中市と4市で
NATS(ナッツ)という中核市の連携を構想しています。
そのキックオフ NATS 0(ナッツ ゼロ)として、2020年1月25日に吹田市の大阪学院大学で開催するので、
セロー号にに乗って、大阪学院大学まで行ってきました。
NATS 0(ナッツ ゼロ)の言い出しっぺは吹田市で、市の職員の発想のようです。
NATS(ナッツ)のネーミングは、4市の西から順に、N(西宮)、A(尼崎)、T(豊中)、S(吹田)の頭文字と
四市の位置の外周をなぞると「カシューナッツ」の実の形をしているところからの発想のようです。
私は、中学・高校を尼崎市で過ごし、現在の居住が豊中市、2年間の再就職先が吹田市にあり、
娘家族の居住地が西宮市と、まさしくNATSに関連しています。
それだけに関心が高かったです。
■日時
2020年1月25日(土曜日)9時45分~12時00分(9時開場)
■会場
大阪学院大学 2号館地下1階 02教室
(大阪府吹田市岸部南二丁目36番1号)
■会場アクセス
JR「岸辺」駅下車、徒歩5分
阪急電車「正雀」駅下車、徒歩5分
■プログラム
①オープニングアクト30分(4市の演奏家による弦楽四重奏)
西宮市:水野奈美(Vc)、尼崎市:瀧内曜子(Vl)、豊中市:増永雄記(Vla)、吹田市:堀江恵太(Vl)
②堀江政生さん(朝日放送テレビアナウンサー)によるキーノートスピーチ
③パネルディスカッション(パネリスト:西宮市長、尼崎市長、豊中市長、吹田市長)
MC:堀江アナ、アシスタント:橋詰アナ
※入場無料
※参加申込不要
シンポの場所は、JR岸辺駅、阪急正雀駅の傍で、吹田市民の第九2020の練習会場の近くです。
※バイクでの下道ルート
約11Km、25分
・大阪学院大学キャンパスマップ ・大阪学院大学バイク駐輪場
休日は4号門は閉じられ、キャンパスの外側に沿って駐輪場に向かいます。
平日は閉められている駐輪場の北側入口から入場します。
大阪学院大学の2回生の学生さんが運営サポートをされていました。
4市在住の音楽家がこの日の為に現諾四重奏楽団を結成し、
今年生誕250周年のベートーヴェンの弦楽四重奏第5番を演奏してくれました。
一般的なパネルディスカッションの運営と違って、MCの上手な運営で有意義な発言が出ていました。
残念ながら、今後どのように進めるかという明確な結論は出なかったですが、
キックオフとして、各市の職員にサボったらあかんというプレッシャーは与えることができたのでしょう。
まさしく、ゼロから生み出す第一歩が踏み出されたのでしょう。
市長4人の社交クラブに終わらせることなく、それぞれの持っている人材、ノウハウを含めた資産を活用し、
ナッツの為に予算を増やすのでなく、効果的に行政を推進していって欲しいと思います。
たくさんの人が来場し、吹田市関係者が一番多かったし、市の職員、議員なども多数来場していました。
今後、職員、議員が良い議論をして、実のある改革を推進してくれたらうれしいです。
会議の発言内容は「グラフィックレコーディング」の手法でその場でまとめられ、
終了後、ロビーに展示されました。
後日、吹田市のHPにアップされるようです。
シンポジウムが12時過ぎに終わり、その後、餃子の王将で、250円引きクーポン利用でランチしました。
■本日の走行距離;27Km
■本日の費用
・ガソリン代 120円
・ランチ代 648円 合計:約770円
多いパターンは、野球、音楽などですが、たまに、講演会、シンポジウムに行くこともあります。
【例】
・バイク&シンポジウム 生駒市環境シンポジウム - KOfyの「倍行く」人生 2015年1月26日
・バイク&シンポジウム:「アベノミクスを考える―3本の矢はどこまで飛ぶか?」 - KOfyの「倍行く」人生 2014年2月23日
2020年4月に吹田市が中核市になり、先輩の隣接中核市の西宮市、尼崎市、豊中市と4市で
NATS(ナッツ)という中核市の連携を構想しています。
そのキックオフ NATS 0(ナッツ ゼロ)として、2020年1月25日に吹田市の大阪学院大学で開催するので、
セロー号にに乗って、大阪学院大学まで行ってきました。
NATS 0(ナッツ ゼロ)の言い出しっぺは吹田市で、市の職員の発想のようです。
NATS(ナッツ)のネーミングは、4市の西から順に、N(西宮)、A(尼崎)、T(豊中)、S(吹田)の頭文字と
四市の位置の外周をなぞると「カシューナッツ」の実の形をしているところからの発想のようです。
私は、中学・高校を尼崎市で過ごし、現在の居住が豊中市、2年間の再就職先が吹田市にあり、
娘家族の居住地が西宮市と、まさしくNATSに関連しています。
それだけに関心が高かったです。
■日時
2020年1月25日(土曜日)9時45分~12時00分(9時開場)
■会場
大阪学院大学 2号館地下1階 02教室
(大阪府吹田市岸部南二丁目36番1号)
■会場アクセス
JR「岸辺」駅下車、徒歩5分
阪急電車「正雀」駅下車、徒歩5分
■プログラム
①オープニングアクト30分(4市の演奏家による弦楽四重奏)
西宮市:水野奈美(Vc)、尼崎市:瀧内曜子(Vl)、豊中市:増永雄記(Vla)、吹田市:堀江恵太(Vl)
②堀江政生さん(朝日放送テレビアナウンサー)によるキーノートスピーチ
③パネルディスカッション(パネリスト:西宮市長、尼崎市長、豊中市長、吹田市長)
MC:堀江アナ、アシスタント:橋詰アナ
※入場無料
※参加申込不要
シンポの場所は、JR岸辺駅、阪急正雀駅の傍で、吹田市民の第九2020の練習会場の近くです。
※バイクでの下道ルート
約11Km、25分
・大阪学院大学キャンパスマップ ・大阪学院大学バイク駐輪場
休日は4号門は閉じられ、キャンパスの外側に沿って駐輪場に向かいます。
平日は閉められている駐輪場の北側入口から入場します。
大阪学院大学の2回生の学生さんが運営サポートをされていました。
4市在住の音楽家がこの日の為に現諾四重奏楽団を結成し、
今年生誕250周年のベートーヴェンの弦楽四重奏第5番を演奏してくれました。
一般的なパネルディスカッションの運営と違って、MCの上手な運営で有意義な発言が出ていました。
残念ながら、今後どのように進めるかという明確な結論は出なかったですが、
キックオフとして、各市の職員にサボったらあかんというプレッシャーは与えることができたのでしょう。
まさしく、ゼロから生み出す第一歩が踏み出されたのでしょう。
市長4人の社交クラブに終わらせることなく、それぞれの持っている人材、ノウハウを含めた資産を活用し、
ナッツの為に予算を増やすのでなく、効果的に行政を推進していって欲しいと思います。
たくさんの人が来場し、吹田市関係者が一番多かったし、市の職員、議員なども多数来場していました。
今後、職員、議員が良い議論をして、実のある改革を推進してくれたらうれしいです。
会議の発言内容は「グラフィックレコーディング」の手法でその場でまとめられ、
終了後、ロビーに展示されました。
後日、吹田市のHPにアップされるようです。
シンポジウムが12時過ぎに終わり、その後、餃子の王将で、250円引きクーポン利用でランチしました。
■本日の走行距離;27Km
■本日の費用
・ガソリン代 120円
・ランチ代 648円 合計:約770円