KOfyの「倍行く」人生

バイクで人生を“2倍”楽しみたい。勝手気ままな日記代わりの備忘録。

バイク&シンポジウム 生駒市環境シンポジウム

2015年01月26日 | ツーリングあれこれ
セロー250号に乗って、第8回 生駒市環境シンポジウム「本気で考える日本の未来」
生駒市まで行ってきました。


ルートは、中央環状→国道163号→清滝峠→阪奈道路→生駒のつもりでしたが、
なんと、「清滝峠」が二輪走行禁止!になっていました。
清滝トンネルの開通で、二輪は峠から締め出しです。
差別的な規制はおかしいです!(-_-メ)


仕方なく、清滝トンネルで生駒山をくぐり、トンネル出口から南方面に進路を取って、
府道701号線で阪奈道路に出てから、生駒市に行きました。

帰りは、阪奈道路で山越えをして、大東市経由で、中央環状に出て、帰宅しました。


行く途中、門真の松屋で、腹ごしらえ。
ブラウンシチューハンバーグ定食(590円)
キャンペーンで、ご飯大盛りが無料でサービスになっていました。\^o^/




さて、第8回 生駒市環境シンポジウムですが、あの小泉元首相が絶賛した
エイモリー・B・ロビンス『新しい火の創造』を翻訳された山藤 泰氏による、
本の内容紹介と従来からの環境・エネルギー研究の知見を盛り込んだ
「今後の日本の方向性-エイモリー・B・ロビンス『新しい火の創造より』」の基調講演を聞きました。

本を読んでなかったので、大まかな内容を知ることが出来、
エネルギー環境問題を整理することができました。
時間の関係で、パネルディスカッションは聞かずに帰りましたが、
とても有意義な「バイク&シンポジウム」でした。

シンポジウム開始前に、本でも書かれている「無駄をなくす」運動のバッチを頂戴いたしました。









ところで、会場の生駒市たけまるホールは、928席(1階席:676席/2階席:252席)で、
1階席の3-4割くらいの来場だったと思いますが、来場者のほとんどが高齢者で、
平均年齢は50歳を超えていたのではないかと思います。

これからの日本の大事なエネルギーや環境問題なので、もっと若い人が聴きに来ていたらいいのになぁ。。。
告知を「市民便りなど」に頼ると、きっと今回のように高齢者中心になるのでしょうね。
大学やSNSなど告知に今後の課題があるでしょう。


■本日の走行距離:79Km 燃費:27.7Km/L、3.26円/Km(セロー250)

■本日の費用
  ・ガソリン代    260円
  ・昼食代      590円  合計:850円
この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 1月24日(土)のつぶやき | トップ | 1月25日(日)のつぶやき »
最新の画像もっと見る

ツーリングあれこれ」カテゴリの最新記事