KOfyの「倍行く」人生

バイクで人生を“2倍”楽しみたい。勝手気ままな日記代わりの備忘録。

ロシア空挺隊キャンティーンセットで炊飯1

2021年12月11日 | グルメあれこれ
ロシア空挺隊のキャンティーンセットを夏に購入し、12月に専用の蓋をヤフオクでゲットしました。

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キャンプに中々行けないので、ロシア軍空挺隊キャンティーンセットで12月8日のランチで炊飯しました。
最初のパターンは定番の、深鍋に1合の米を入れ、小鍋を蓋にするパターン。
小鍋にはお水を入れて、お吸い物用にお湯を沸かしました。
目安で60℃くらいでした。


【鍋の泡でお湯の温度の推定方法】
★40~50℃・・・鍋底に細かい気泡ができ、表面に湯気が立ち始める
★60℃・・・底から小さい泡が立ち始めるのが60℃くらい
★70℃・・・底から出る泡が大分増えてくると70℃くらい
★80℃・・・泡が底面全体から出てくるような感じになって、泡がすぐはじけるようになると80℃くらい
★85℃・・・水面に小さな泡が浮き始め、この小さな泡が多くなった時がだいたい85度
★90℃・・・小さい泡だったのが、大きめの泡になってくるのが90℃
★95℃・・・表面が激しく波立って大小の泡が浮かび、大きめの泡がぼこりぼこりと少し出始めたのが95℃
★100℃・・泡よりも表面が大きく波だっているのが沸騰で100℃



今回はむき枝豆を使って、鶏ガラ顆粒だしとバターを入れた豆ごはんを作りました。
キャンプ用のシングルバーナーでなく、キッチンのガスコンで炊きました。


    



大鍋で炊飯し、小鍋でお湯沸かしです。
小鍋でレトルト食品を温めるパターンもありです。

購入した専用フタは、湯沸かしや蒸らしの際の保温用に使いました。




   

   




最初沸騰するまで強火で炊いて、沸騰してから10分ほど中火で炊きました。
蒸らし時間は10分です。
その間、お湯が冷めたので、小鍋単独でお湯を沸かし、専用フタは大鍋の保温用に使いました。


炊飯の最後でパチパチ音がして、おこげができた感じがしました。
見事に、おこげができ、香ばしくて美味しかったです。


次回は、大鍋にお湯とレトルトのカレーなどを入れて温めながら、
小鍋に米と水を入れて、「水蒸気炊飯」にチャレンジしようと思います。
そのときには、手に入れた専用フタが炊飯用に活躍すると思います。



水蒸気炊飯の場合、焦げることは有りません。
沸騰して水蒸気が出だしてから弱火にして30分~40分くらいで炊きあがり。
蒸らしは10分程度行えば良いようです。40分の場合は蒸らしなしでも良いようです。

また、蒸気炊飯の場合は炊飯前のコメの吸水30分は不要で便利との記事もありました。
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