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ブログ3年目(日記代わりに)

未破裂脳動脈瘤の手術体験(2018年)の記録のためブログを始めました。

わさお

2020年06月09日 19時30分30秒 | 日記
わさおには何度か会いに行きました。

【2011年】

9年前です。わさおも若々しいです。



【2013年】
この年は毛が抜けて、やつれていました。


ちょうど散歩のタイミングで

海水浴のシーンを目撃しました。



【2014年】
元通りのふさふさに


飼い主さんの傍で


【2017年】
妻と

養女と

3匹で暮らしてました。


合掌

八幡平ハイツ(2度目)

2020年06月06日 10時33分24秒 | お宿
今日の宿は、案内状(クーポン券)を頂いた「八幡平ハイツ」さん。

前回は去年の9月、ラグビーW杯の日本vsアイルランドの決戦の日でした。

露天風呂付の部屋です。


温泉ではありませんが、面白そうです。

ベランダから岩手山が見えます。


前回はラグビー観戦のため、あたふたと大浴場で入浴しましたが、今日はゆっくりと。
その後に部屋の風呂に2度入り、

寛ぎながらNHKのニュースを見ていると、トップニュースがドラゴンアイでした。

やはり時期が少し早かったようで

見頃はこんな感じです。

4月の降雪が影響したようです。



夕食会場はレストランの予定でしたが、特別に個室を用意いただきました。




今日のメニューです。


メインは前沢牛です。


噛まずに口でとけました。

地元のお酒「鷲の尾」を何種類か注文。


升になみなみと。


こちらは杜仲茶ポークのベーコンとカマンベールチーズの鍋です。

後からお造りや

前沢牛の握りが出てきました。


さらに稲庭うどんと

デザートをいただきました。

量もちょうど良い満足の夕食でした。
登山の疲れか酔ったのか、せっかくの温泉に入らず寝てしまいました。

翌朝もいい天気でした。

6:30頃に大浴場に行くと誰もおらず貸切でした。

朝食は、宿泊客が少なければバイキング、多ければ部屋で定食という条件でしたが、バイキングでした。

広いレストランに3組だけでした。

相変わらずの節操のないチョイスです。

今年初めてスイカを頂きました。


立派な売店で

ケーキも置いてあります。


結構頻繁に路線バスが通りましたが、乗降客はゼロでした。



八幡平へ(2020)

2020年06月05日 14時51分05秒 | 山歩き
昨年9月に宿泊した「八幡平ハイツ」さんから、先月、案内状(クーポン券)が届きました。
他県への移動がようやく解除され、八幡平へ出かけました。
東北道は空いていましたが、平日だからか、コロナの影響なのかは分かりません。

仙台から車で3時間弱でレストハウスに到着。

冬の間の積雪の凄さが伺えます。


残念ながら岩手山は霞んでました。


ここからスタートです。

整備された快適な登山道でしたが

途中から積雪が

ついには完全な雪原になりました。


歩くこと10分で「ドラゴンアイ」に

初めて見ました。

ちょっとだけ時期が早いようですが、見ることができて良かったです。

ここは恐らく「メガネ沼」だと思います。

まだまだ雪に覆われています。


残雪を登ります。

途中登山道が姿を現しますが

ほとんどが残雪で、ピンクのテープだけが頼りです。


しばらく進むと山頂に到着。
山頂展望台からの景色です。



山頂展望台を後にして

残雪の上を進みます。


「ガマ沼」に到着。

こちらもまだ雪が結構あります。


「ガマ沼」の直ぐ先には、最も大きな「八幡沼」があります。



時刻は午後1時。ここで昼食にしました。

山で食べるカップヌードルは最高です。

こういう景色を眺めながらの昼食でした。


昼食を終えて出発。

雪の溶け方にむらがあります。


陽当たり以外の要因がありそうです。

水芭蕉がちらほらと


さらに進みます。
相変わらず、木道と残雪が交互に。


先ほど歩いた八幡沼の対岸に出ました。


ここでも水芭蕉がチラホラと



最後に急な坂を上ると、スタート地点の駐車場が見えました。

相変わらず岩手山は霞んだままでした。

晴天なら色々な山が見えるようです。残念。


足元にはフキノトウが

まもなく登山道入口でしたが、せっかくなのでもう一度「ドラゴンアイ」へ。
ここが一番近いところ。

水が青いです。火山成分のためでしょうか。


全景を見て帰りました。


久々のトレッキングを満喫しました。
岩手山が霞んでいたのが残念でしたが

下るにつれてクリアになりました。