ホテルから大津市内の三井寺へ。
徒歩では少し遠い微妙な距離なので、タクシーを利用しました。
歴史を感じる門です。

室町時代のものだそうです。
境内を散策

鐘楼。中にあるのは”三井の晩鐘”です。

300円で鐘を撞くことができます。

撞いてみましたが、結構難しいものです。日本三銘鍾の一つとのことで、良い音でした。
続いて金堂(本堂)へ


北政所が建立した国宝の建物ですが、中に上がって仏像を拝見することができました。
金堂の向かいにある泉です。

天智、天武、持統の3天皇が産湯に使ったのだそうです。

建物の上部には、左甚五郎作の龍の彫刻もあります。
さらに進んでいくと”弁慶鐘”との案内が


この鐘は、弁慶が三井寺から比叡山まで引きずって行った鐘なんだとか。

真偽はともかくスケールの大きな話です。
三重塔をはじめ様々な建物があります。


この辺りは、最近の時代物の映画のロケで使われているそうです。

文化財収蔵庫も見学

三井寺には広報僧がいて、名前は「べんべん」さんでした。

途中のお店で休憩しました。

ちょっと寒いですが、屋外で、その名もずばり”弁慶力餅”をいただきました。

柔らかな餅で、きな粉と抹茶がふんだんにまぶしてあります。

細いそうめんのような棒が背骨のように付いていて、なんと蜜でした。
こちらはぜんざい。抹茶がたっぷりです。

境内がとても広く結構歩いていたので、ちょうど良い一服となりました。
最後に観音堂へ

階段を上がった先にあります。


ここからは市街が一望できました。


ここにも鐘楼があり、鐘を撞いてみました。

出口に向かう途中、水観寺というお寺があり、参拝しましたが

なんと手水が凍っていました。


”水”のように見えますが凍っています。
急いでいたのでタクシーを探したのですが見つからず、駆け足でホテルに戻りました。
徒歩では少し遠い微妙な距離なので、タクシーを利用しました。
歴史を感じる門です。

室町時代のものだそうです。
境内を散策

鐘楼。中にあるのは”三井の晩鐘”です。

300円で鐘を撞くことができます。

撞いてみましたが、結構難しいものです。日本三銘鍾の一つとのことで、良い音でした。
続いて金堂(本堂)へ


北政所が建立した国宝の建物ですが、中に上がって仏像を拝見することができました。
金堂の向かいにある泉です。

天智、天武、持統の3天皇が産湯に使ったのだそうです。

建物の上部には、左甚五郎作の龍の彫刻もあります。
さらに進んでいくと”弁慶鐘”との案内が


この鐘は、弁慶が三井寺から比叡山まで引きずって行った鐘なんだとか。

真偽はともかくスケールの大きな話です。
三重塔をはじめ様々な建物があります。


この辺りは、最近の時代物の映画のロケで使われているそうです。

文化財収蔵庫も見学

三井寺には広報僧がいて、名前は「べんべん」さんでした。

途中のお店で休憩しました。

ちょっと寒いですが、屋外で、その名もずばり”弁慶力餅”をいただきました。

柔らかな餅で、きな粉と抹茶がふんだんにまぶしてあります。

細いそうめんのような棒が背骨のように付いていて、なんと蜜でした。
こちらはぜんざい。抹茶がたっぷりです。

境内がとても広く結構歩いていたので、ちょうど良い一服となりました。
最後に観音堂へ

階段を上がった先にあります。


ここからは市街が一望できました。


ここにも鐘楼があり、鐘を撞いてみました。

出口に向かう途中、水観寺というお寺があり、参拝しましたが

なんと手水が凍っていました。


”水”のように見えますが凍っています。
急いでいたのでタクシーを探したのですが見つからず、駆け足でホテルに戻りました。