ブログ3年目(日記代わりに)

未破裂脳動脈瘤の手術体験(2018年)の記録のためブログを始めました。

「長濱浪漫ビール」

2020年02月10日 19時08分28秒 | グルメ
積雪もある寒い一日でしたが、ビアレストラン「長濱浪漫ビール」さんへ

河畔にある蔵をイメージした建物です。

ストーブ脇のテーブルに座りました。

暖房の中で飲むビールも良いものです。

地ビールが5種類もあったので

1980円の飲み放題にしました。


様々なサイズのグラスがありました。
最初の1杯は290mlのスリムグラスで長浜ヴァイツェンを味わい、

2杯目以降は、150mlのティスティンググラスに切り替え、5種類全部いただきました。


料理は、定番のソーセージ(伊吹産)や

近江牛の土手煮を注文

これが絶品でした。

さらに”湖国三種盛り”を注文

鮒ずしがあります。
恐る恐る挑戦したら、酸っぱいだけで、それほど嫌な味ではありませんでした。

滋賀の料理とバラエティーに富んだ地ビールを満喫しました。
それ程飲んでいないはずですが、結構酔ってしまい、風呂に入らず寝てしまいました。

長浜(1日目)

2020年02月10日 17時17分56秒 | 旅行
ホテルから送迎バスで長浜駅へ

薄っすらと積雪が。
今日の午後から降ってきたそうです。


駅からすぐの観光スポット「黒壁スクエア」へ



素敵な街ですが、積雪で足元が悪いことに加え、雨が降ってきました。



平日ということもあり、アーケードも閑散としていました。


4時半頃から閉店に入るお店が次々と出てきたので、観光を切り上げ、明日また来ることにしました。

長浜へ

2020年02月10日 15時15分15秒 | 鉄道乗車記
ひさご寿司さんでの昼食の後、駅に戻り

長浜に向かいました。


昨日から、この電車にお世話になっています。


平日の午後で列車は空いていました。

途中の米原に近づくと、東海道新幹線が並走していました。



米原に停車。

隣のホームに、明日乗車する「特急しらさぎ」が停車していました。


米原を発車して北陸本線に
近江八幡は雨でしたが、雪になりました。



3駅乗車して長浜に

雪が積もっています。

長浜駅に到着。

秀吉が城を構えた街です。

薄っすらと雪が積もっています。
送迎バスで宿泊先のホテルに向かいました。

「ひさご寿し」

2020年02月10日 14時00分25秒 | グルメ
大津での観光を終え、今日の宿泊地長浜へ。
途中の近江八幡で下車し、昼食にしました。
訪れたのは「ひさご寿し」さん。


洒落た建物です。


店内も良い感じです。

先ずはビールを注文し

冷酒(松の司)と熱燗(笑美乃舞)も注文


料理はちらし膳とびわます寿し御膳を注文。
ちらし御膳です。

ちらしの他についているおかずが酒の肴にぴったりです。

ちらしは二段で、一段は基本のちらし

もう一段は選択できます。
琵琶湖名産の「びわます」を選びました。

この内容で、驚きの1,500円です。

びわます御膳。先ずは前菜です。

豪華です。天ぷらも美味でした。


メインのびわますすしです。

全くくせのない美味しい”ます”でした。

デザートです。

キウイがきれいに盛り付けられています。

大満足の昼食でした。


三井寺へ

2020年02月10日 11時33分05秒 | 旅行
ホテルから大津市内の三井寺へ。
徒歩では少し遠い微妙な距離なので、タクシーを利用しました。

歴史を感じる門です。

室町時代のものだそうです。

境内を散策

鐘楼。中にあるのは”三井の晩鐘”です。

300円で鐘を撞くことができます。

撞いてみましたが、結構難しいものです。日本三銘鍾の一つとのことで、良い音でした。

続いて金堂(本堂)へ


北政所が建立した国宝の建物ですが、中に上がって仏像を拝見することができました。

金堂の向かいにある泉です。

天智、天武、持統の3天皇が産湯に使ったのだそうです。

建物の上部には、左甚五郎作の龍の彫刻もあります。

さらに進んでいくと”弁慶鐘”との案内が



この鐘は、弁慶が三井寺から比叡山まで引きずって行った鐘なんだとか。

真偽はともかくスケールの大きな話です。

三重塔をはじめ様々な建物があります。


この辺りは、最近の時代物の映画のロケで使われているそうです。


文化財収蔵庫も見学

三井寺には広報僧がいて、名前は「べんべん」さんでした。


途中のお店で休憩しました。

ちょっと寒いですが、屋外で、その名もずばり”弁慶力餅”をいただきました。


柔らかな餅で、きな粉と抹茶がふんだんにまぶしてあります。

細いそうめんのような棒が背骨のように付いていて、なんと蜜でした。

こちらはぜんざい。抹茶がたっぷりです。

境内がとても広く結構歩いていたので、ちょうど良い一服となりました。

最後に観音堂へ

階段を上がった先にあります。



ここからは市街が一望できました。



ここにも鐘楼があり、鐘を撞いてみました。


出口に向かう途中、水観寺というお寺があり、参拝しましたが

なんと手水が凍っていました。


”水”のように見えますが凍っています。

急いでいたのでタクシーを探したのですが見つからず、駆け足でホテルに戻りました。