今日の宿泊は会津若松の東山温泉です。
会津若松の市街地からすぐ近くでした。
ちょうど行灯に灯が灯りました。
お宿は「くつろぎ宿 新滝」さんです。
川沿いのため、迷路のような細長い造りで、迷いながら部屋に辿り着きました。
とても広い部屋です。
コロナ対策のため、夕食は17:45か19:45の大幅に間隔をあけた2パターンでした。
19:45にして、夕食前に風呂を楽しみました。
ヒノキの風呂や自噴の岩風呂など特色ある3種の浴場をはしごして、満喫しました。
渓流に面した露天風呂もありました。
湯上りに館内を散策。
竹久夢二も滞在した宿のようです。
懐かしの大河の展示もありました。
夕食はダイニングで
手書きのイラスト入りのメニューです。
品数が豊富です。
ダイニングの一角に地酒がずらりと
呑んだことがないお酒を2種類注文しました。
料理は、会津の郷土料理「こづゆ」や
牛肉の陶板焼きが出てきました。
食事です。
ご飯は新米のコシヒカリで、玄米、三分づき、白米を選べます。
三分づきを選びました。
ご飯のお供に、サーモンの味噌焼きと豚の角煮が付いてきました。
ご飯のお供のサービスは初めてです。
大満足の夕食でした。
食後にライブラリーラウンジへ
コーヒーや紅茶などのドリンクのほか
焼酎と梅酒が飲み放題でした。
他のお客様がいなかったので寛げました。
次の日は良い天気でした。
朝食は遅めにして、渓流に面した露天風呂を楽しみました。
朝食は最近では珍しいバイキングでした。
使い捨ての手袋など感染対策は十分でした。
相変わらず節操のない選択です。
写真はありませんが、あんこ餅とずんだ餅があり、あんこ餅を美味しくいただきました。
昨日撮れなかった外観を撮影して
宿を後にしました。