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花めぐり号

2019年04月14日 17時00分00秒 | 鉄道乗車記
先週、福島から仙台まで「ジパング花めぐり号」に乗車し、車窓から一目千本桜を見て、「来週はここを歩いてみよう」と思いつきました。
同時に、「歩いた後は、大河原から仙台まで、またこの列車に乗ろう」と思いつきました。
とは言え、桜満開の時季で、イベント列車は既に満席。めげずに頻繁に”えきねっと”を操作し、幸運にもチケットを入手できました
前置きが長くなりましたが、大河原駅で列車を待っていると先頭が赤色に見えます。しばらくしてED75だと気付きました。
先週の485系”ジパング”ではなく、今週は客車列車でした。

客車は12系でした。

懐かしい車両に巡り会えました。座席などまったく手つかずで当時のままのようです。


さっきまでずっと歩いてきた桜並木を列車で通過しました。




仙台駅に到着。

今週も仙台駅には多くの撮り鉄の皆さんが。私も負けずに撮影しました。




おまけ(切符について)
今回入手できた指定席は3号車の1A。
先週は4号車の1Aで、昨年は1号車の1Aでした。3回立て続けに、号車は異なるものの、1A席となりました
いずれも満席状態からのキャンセル待ちでしたが、何か因果関係があるのでしょうか。




ジパング花めぐり号(2019)

2019年04月07日 17時18分03秒 | 鉄道乗車記
昨年に引き続き、今年も福島から仙台まで「ジパング花めぐり号」に乗車し、大河原の”一目千本桜”を鑑賞しました。

入線してきました。
以前は、マスコットキャラクターがいて、駅員さんが横断幕を掲げて見送っていたのですが、今年は何もなく寂しい限りです。


女性の運転士さんのようです。


車内の様子です。昨年は最後尾の1号車1A席でしたが、今年は先頭の1号車1D席でした。
乗車した4号車は、窓に向かって腰掛けるタイプの座席でした。


テーブルもありますが、残念ながら網棚はありません。


4号車のデッキです。
奥に3号車の座席が見えます。
デッキでは動画を放映。

ちょうど”じゃじゃ麺”が流れていました。


3号車はリクライニングシートです。



先頭は視界が良く、対向列車も良く見えます。


大河原駅を発車して、いよいよ”一目千本桜”です。



一昨日開花したばかりで心配していましたが、五分咲き位で結構楽しめました。

ちょうど1時間20分で、終点の仙台に到着。

ホームでは写真を撮る方が何人かいて、私もその方達に混じって写真を撮りました。








東京湾をぐるりと(再びグリーン車の旅)

2019年02月10日 18時30分26秒 | 鉄道乗車記
久里浜港からバスで京急久里浜駅へ。バスを降りてJRの久里浜駅を目指しました。
乗り放題の「週末パス」を持っているので、京急ではなくJRに乗車です。
途中、交通整理の警備員さんに道を教えてもらいながら目指しましたが、駅らしくない目立たない駅でした。


帰りもグリーン車の2階席へ。誰もいなかったので、午前中は撮れなかった写真を。



横須賀駅に停車。”坂の上の雲”放映中に、戦艦三笠を見に来て以来です。
ホームの向こう側には海上自衛隊かアメリカ海軍の艦船が。


途中の鎌倉などで次々と乗客が増え、東京に到着する頃には満席に。
1時間半の乗車で東京に到着。
たまたま午前中に君津行きに乗車したのと同じホームだったので、1周してきた感がありました。

東京湾をぐるりと(浜金谷駅へ)

2019年02月10日 13時30分54秒 | 鉄道乗車記
朝の新幹線で仙台を出発し、東京駅へ。
東京駅から東京湾一周の旅に出ました。
この旅を思いついた理由は、
①週末パスという便利な切符を購入したこと
②先月の踊り子号の旅で、在来線の旅の良さを実感したこと
③20年以上も前に、東京在住の友人に、お勧めスポットとして”東京湾フェリー”を挙げられたのを思い出したこと
が理由です。

先ずは、東京駅から君津行きの普通列車で房総半島を目指します。

グリーン車に乗車しました。とても混んでいましたが、窓際の席をゲットできました。

先月の「踊り子号」ではなかった車内販売がありました。

別途グリーン料金は必要ですが、週末パスがあるので乗車料金は不要です。
2階からの眺めは高くて良いです。

関東では昨日雪が降ったそうで、千葉駅付近の屋根は白くなっていました。


終点の君津に近づき”袖ヶ浦”に停車。
よく見かける袖ヶ浦ナンバーは、ここなんでしょうか。

駅前には何もありませんでした。

乗車した列車の終着駅”君津”に到着


ここで電車を乗り換えます。

この先はグリーン車は連結されておらず、線路も単線のようです。
その代わり、ここまで全く見えなかった海が見えました。



菜の花も咲いていました。


先月の伊豆半島も暖かでしたが、プロ野球のキャンプが温暖な地を選ぶように、冬場は暖かい地域の旅が良いです。

約2時間の房総半島列車の旅で、最初の目的地浜金谷駅に到着しました。

小さな駅でした。





特急「踊り子号」(帰りも乗りました。)

2019年01月13日 17時00分00秒 | 鉄道乗車記
三島での散策を終えて東京へ。
帰りも「踊り子号」に乗車しました。

ホームで待っていると、伊豆箱根鉄道の線路からJRの線路に”渡って”きました。


私の乗った指定席車両の乗客は10人足らず。この列車にも車内販売が無いので、駅弁とビールを購入して乗り込みました。



熱海に到着。

ここまでは5両編成での運転でしたが、ここで伊豆急下田駅から来る編成を後部に連結しました。



帰りも海側の席で景色を満喫しました。

終点の東京に近づき、東海道新幹線と抜きつ抜かれつを繰り返しながら、終点東京に到着しました。