日々呟く。

とうとよ/清貧の独り言。

力尽きる土曜日。

2005年05月14日 20時27分06秒 | なし
金曜会後、速やかに帰宅。

遅い夕食をとり、しばらくうるずさんとメッセで話した後、風呂入って寝る…つもりでした。

しかしなんだか眠れない。
とっても疲れているのに眠れない。


そんなもんで寝るのを諦め朝まで読書。
朝になってやっと眠たくなって就寝。

結局今日の夕方まで寝てました。


そして本日の夕方。
起きるきっかけは友人の来訪でした。

そして起き抜けのボケ頭のまま囲碁。
お互いに白、黒、両方持って合計2局打ちました。

結果は両方とも相手の踏み込み過ぎの自滅により、こちらの勝ち。


勝ったのだけど…。
その2局でもう力尽きてる自分がいる。

今日起きてまだ3時間半。
既に眠たい自分がいる。

今日やったのは囲碁だけ。
しかしもうなにもやる気が起きない自分がいる。


あー。
疲れた。



なんとダメっぽい生活か。

2005/5/13 YS福岡金曜会。

2005年05月13日 23時44分56秒 | モンコレ
おっ。今日はなんだか参加者が多いぞ。
9人、4回戦の金曜会でした。

FSSファイト

Sノーマル 参加者9人
1位 翔獅 4勝 水ドラアラマンダ
2位 薬岡龍汰 3勝1敗 頑張れパンチだイビルダロ
3位 ジャぱん2号 3勝1敗 兎エロゼッタ
4位 北村號 3勝1敗 3倍軍曹水ドラゴン
5位 MGK888 2勝2敗 儀式キルレイン
6位 とうとよ 1勝2敗1分 七人衆もどき
7位 月読 1勝2敗1分 水ウエディング
8位 シキ 1勝3敗 魔2レベルデーモンヘルボーン
9位 Fさん 1勝3敗 エルフ重スペル
(敬称略)

4回戦は…疲れた。


福岡モンコレ交流会だそうですよ。

2005年05月12日 21時16分45秒 | モンコレ
月読さんのオルトにもありましたが、MGK888さんが今月29日に行う大会について。

詳しくはMGK888さんのオルトをご覧下さい。
怠惰の風:交流会告知
怠惰の風:交流会大会概要


さて、重要なことだけ書き出していこう。

まず、日程は、5月29日、場所は以前ドラフト大会をやったサンレイク粕屋。

そして開場は12時30分。
これはまた12時ぐらいに博多駅集合でしょうか。

定員は18名とありますが、これはモンコレ大会の分なのでしょうか。
当日は他に、アナログゲーム、デジタルゲーム(予定)もやるとのことなので、そちらの方も合わせての定員なんでしょうか。

まあ…18名集まるかどうかは分かりませんが。

参加費は人数によって変動で、200~300円ぐらい。
その程度で大丈夫なのか逆に心配になりますけど。

賞品は何か考えておくとのこと。


そして、メインイベントだと思われるモンコレの大会について。

大会は「60分3本勝負」

一時間で3回試合を行うということですね。
1試合目がSノーマル(青術師禁止)
2試合目がS術師。こちらは青でも構わないみたいだな。
3試合目が5枚サドンデス。

そして、各試合には時間制限があって、1試合目は30分までで強制終了。2試合目も60分で強制終了。
これだけでは5枚サドンデスの時間がないように思われますが…。

きっと5枚サドンデスはほとんど時間がかからないから、あえて時間を決めることもないということでしょう。

これを1時間で行い、2本取った方の勝ち。
ということは、5枚サドンデスは出番が無いかもしれないということですね。


あとは…スイスドローなのかな。トーナメントじゃないんだろうな…。
まあ、トーナメントでやる意味もないですか。


さて、やはり重要なのは時間が限られているということでしょう。
最初のノーマル戦は、確実に30分で終わる。

次の術師戦はノーマル戦の時間次第で、少しは試合時間が延びるかもしれませんが…。

まあ、まずマナーとして、シャッフルは事前に終了しておいた方が良いかもしれない。
公正を期すために、ちょっとシャッフルするぐらいなら良いとしても、マシンガンシャッフルなんてしてると、それだけで遅延行為になりそう。

マシンガンシャッフルは事前に終えておいた方が良さそうです。

あとはデックの内容とプレイング。
デックの内容は仕方ないとしても、プレイングは努力次第で時間短縮できる。
素早くミスのないプレイングが求められるでしょう。

特に、術師戦は、術師によってはどうしても時間がかかる場合があり、術師戦に時間を残したいなら、素早くノーマル戦を終わらせないといけない。


まあ、それでも30分あるので、十分時間があるといえばそうなのですが。


反対に、30分ぎりぎりまで時間を使うデックというのはアリなのかな…
しっかり判定を目指すとか…。

本陣陥落勝ちを狙わない意味もないと思いますが。
判定が多いとするなら、《判定の女神イレーネ》とか使ってみたり…しないか。

イレーネで注意しなければならないのは、イレーネが敵軍領土にいる場合、本当は判定で勝っていたとしても、イレーネ能力で強制的に引き分けになってしまうこと。

まあ、そんなこと心配する必要もないと思いますが…。
「強制的に勝てる」なら良かったんだけどなぁ。


そして、モンコレの他の、アナログゲーム、デジタルゲームってのは何をやるのだろうか。
どこかのギルティ好きな人は「ギルティやるならなんとか」とか言ってたなぁ。


とにもかくにも、3つのデックを用意しなければならないな。

2005/5/8 YS福岡日曜会 レポート。

2005年05月11日 20時15分19秒 | モンコレ
月に一度の日曜会。
日曜会お馴染みのメンバー揃って大会開始となりました。

Sノーマルスイスドロー3回戦。

使用デックはこちら。
獣爪ゲヘナジュドー 消耗品投入バージョン


1回戦 KARZさん スロットフレオン

《宿星のセージ》が《烈火のクレイモア》つけて殴ってくるデックです。

消耗品投入が裏目に出たか、そのクレイモアセージがまったく止まりません。
ほんと先攻取られたら凄く弱い。

さらに《氷雪のフランベルジュ》まで用意されて、壊滅気味。

そのまま一人のセージに本陣まで押し切られてしまいました。


本陣陥落負け。


2回戦 ジャぱん2号さん 蟻弾GTH

《ゴールデン・トリプルホーン》入りの蟻弾デック。
この対戦は、まるっきり先日の7デック戦7戦目の再来でした。

やっぱり《クリムゾン・ハート》を引かないジャぱん2号さん。
弾も上手く来なかったらしく、結構早く砲台を占拠。

本陣を守る《スパーク・ヘッジホッグ》と蟻部隊を、ダロシャーマンなパーティからの《クィック・ショット》で打ち破り、本陣陥落となりました。


本陣陥落勝ち。


3回戦 飛熊さん 偶数水スペル枯虹風味

《ウォーター・ドラゴン》主力の水スペルデック。

普通に殴ってはまずい。
この対戦では、《ファイア・イレイザー》がキーとなりました。

《ボッグ・エレメンタル》なんかもいて、《アイス・ミラー》が非常に怖かったのですが、それも飛んで来ず。
《ウォーター・ドラゴン》への《ファイア・イレイザー》が決め手となって、本陣陥落勝ちでした。


本陣陥落勝ち。


結果、2勝1敗で3位。


このデックは先攻を取れないと非常に脆いということが、改めて露呈された大会でした。
さて…どう対策したものか…。

2005/4/30 7デック戦 対ジャぱん2号さん レポート。

2005年05月10日 20時44分16秒 | モンコレ
4/30日に行った、ジャぱん2号さん(当時R.O.Dに改名中)との7デック戦のレポートをやってみようと思います。
もう記憶がかなり薄れていますが。

それでなくても、その日はなんだか眠れず、睡眠不足のまま参加。
その影響か、頭痛に悩まされ、半分死んでる状態での対戦でした。
皆様には、ご迷惑をおかけしました…。


ということで省略気味なレポート。
左が私のデック、右がジャぱん2号さんのデック。

1戦目
七人衆もどき 対 剣聖トンネルキルレイン

あ。一戦目から記憶がない…。
何がどうしたんだっけ。

いつものように、打ち寄せて攻めまくったけど、攻めきれないでいる間に、本陣が落ちちゃったような気がする。


とりあえず1敗。

2戦目
錬金合体ワルキュリア 対 スロットロゼッタ

こちらは、パラスアテネワルキュリア。
パラスアテネが出るまでの間、どう時間を稼ぐのかが問題なのですが…。

戦場をキープできなければパラスアテネなんて言ってる場合ではない。

《ア・バオ・ア・クー》+ワルキュリアで、ドラコスペルを使い、少しは時間を稼ぐものの、焼け石に水。
手札が揃った時には、本陣が落ちていました。

どこまでパラスアテネに拘っていいものか…。


早くも2敗。

3戦目
土聖緑 対 聖魔コンビニ

私の土聖緑は半分コンビニデックみたいなものなので、実質コンビニ対決。
序盤からゴールデン・バウム同士がにらみ合います。

お互いにゴールデン・バウムが戦場の真ん中に陣取っていて、戦場は膠着。

私はグリーン・ディスティニーが、ジャぱん2号さんはスワンプ・ヒドラが、それぞれサイドから攻め上ります。
緑さんが飛行である分、こちらの方が本陣到着は早い。

あとは緑さんで連続攻撃。
何度目かの本陣攻めで、本陣をゴールデン・バウムが守っているところにリリムを召喚。

リリム能力でバウムが手札に帰って本陣陥落となりました。


1勝返して、1勝2敗。

4戦目
蛙聖域アルグレン 対 土ドラゴン

結構聖域は早くに完成。
神々配置にも成功します。

あとは焼くだけ…と思いきや、《ウェブ・ウィーバー》が倒せません。

そのうちこちらのユニットも尽きて、あとは《ウェブ・ウィーバー》に蹂躙されるのを待つだけ…。
かと思いきや。

ジャぱん2号さんが山札の調整に失敗したのか、判定にもつれ込む。
そしてそのままなんとか引き分けに…。


引き分けで1勝2敗1分。

5戦目
ヴァルハラワイバーンケンタウロス 対 8レベル重スペル

相手は事故ってるみたい。
召喚されたのはバウムでした。

相手はまだ事故ってるみたい。
バウムの後続が現れません。

その間にこちらは進軍。
あとは最後の最後まで、本陣に詰まったバウムを攻めたおします。

最後にはとうとうスペルが尽きて、本陣陥落。


2勝2敗1分。
なんとか五分に戻す。

6戦目
氷道士ティタニア 対 手裏剣マラコーダリーフ

こちらが術師ということで、相手も術師。
《マラコーダ》です。

てっきり、「かぞえ歌マラコーダ」かと思いきや…
飛んできたのは手裏剣。

なんと…。

手裏剣なら消耗させれば勝ちか、そう思って、ハイエルフパーティで対抗することにしたのですが…。
マラコーダ結構堅い。

精霊の矢はほとんど通らない。
結局スペルでしか対抗できず、その程度なら手裏剣でカバーされてしまいます。

そして、戦場をキープできなければ、消耗も何もない。
結局、対抗負けを繰り返し、本陣まで押し切られてしまいました。


大型ユニットでぶつかった方が良かった…のかなぁ。


2勝3敗1分。
私の勝利はなくなりました。
あとは引き分けを狙うのみ。

7戦目
クマゲヘナ 対 蟻弾GTH

《ゴールデン・トリプルホーン》入りの蟻弾デック。

弾儀式相手なら、クロイスの優秀な即時能力を活かして、分散して攻めるのが吉。
ということで、1体ずつ分散して進軍。

弾切れを狙います。

後怖いのは《クリムゾン・ハート》。
これと《ゴールデン・トリプルホーン》のコンビはそう簡単には破れない…。

しかし、相手はなかなかハートを引かないらしい。

相手がハートを引かないうちに、弾の隙間を縫って砲台占拠に成功。
あとはしっかり対抗を揃えて本陣攻め。

最後の最後までハートは出ず。


結果。
3勝3敗1分。

引き分けです。


私の勝ちにはかなり運が関係してるような気がするのですが…。

特殊A術師戦、全術師コメント 後半。

2005年05月09日 22時07分12秒 | モンコレ
それでは後半。


《ドーラドーラ》(ハート)
遺跡の人。
ライバルは《デルピエロ》。
Aの豊富な地形の前に、遺跡だけでどこまでやれるのか。
地形対策がポイントとなるでしょう。

《バレンタイン》(黄金樹)
弓さえあれば消耗品連射可能。
普通に矢を使うことも可能です。
さらに、アイテムはすべてタイプ付きのカードとなりますから、この辺で一工夫することもできます。

《フリスアリス》
お人形で戦え。
初手の手札変換はフリスアリスの大きな武器です。
Aの地形や儀式を上手く使うと楽しいかも。

《ベルバ》
リミット+1は意外に大きい。
問題は即時ができないこと。
Aの支配のいらない魔方陣が役に立つかも。

《ベルフェンディータ》
《ディータ》と比べるのもおかしな話かもしれませんが…
《ディータ》に比べて制限はかなり薄い。その分効果もこじんまりとしていますが。
「普通に強い」術師の代表格でしょうか。

《ホーリィ》(黄金樹)
Sレギュ版と違い、ダイス目爆発は本陣のみ。
その代わり、第一手札もあるし、ユニットの攻撃力の制限なんかもない。
制限の薄さで勝負。

《ホーリィ》(ハート)
通称ちびホーリィ。
「2Dして低い目」等の効果には通常ホーリィよりもこちらのほうが効果が高い。
さらに第一手札もあって、実はこっちの方が使いやすい…?

注目は《月夜の姫兎》

《ボルカノ》(黄金樹)
レベル4・6・8統一は制限というには、かなり薄いのではないでしょうか。
最進軍効果はかなり強力。
なんというか…単純に8レベル統一でもかなり強そうな気配。

《マリア》
《秘密基地》の人。
そう簡単に本陣落とせると思ったら大間違い。
ただし、《秘密基地》だけでは勝てませんので…。

《メイファー》
本陣が広い。
どうせなら、あちこち本陣にしまくって…。

本陣にユニットを多く溜め込むことができますので、本陣にいる場合に効果を発揮するユニットなども、使いやすいといえます。

うーん。至って当たり前のことしか言えない。
やはり目指すは戦場全部本陣。

《リーフ》(黄金樹)
魔法帝国リーフの印象が強すぎるリーフ。
こちらは後攻術師です。
《ゼテマ》の方が安定して後攻取れるのですが。
まあ、今回はゼテマはいない。
制限はないに等しいですから、後攻カウンターデックで頑張るのが順当ですね。

《リコル》(黄金樹)
何もかも一枚制限の人。
初期手札枚数が8枚とかなり多いので、それを活かしたデックを。
8枚からさらに増やして、超巨大《ゴースト》なんてことを昔はやってましたが…。
Aレギュなので、《レッドホーン》と《レッド・ホーン》なんてものを利用すれば、擬似的に同じカードを2枚以上組み込むことも可能。

《リコル》(ハート)
こちらは地形のみ、一枚制限が解除されています。
儀式使用で2枚補充な能力ですが…。
Aレギュだと儀式はかなり警戒されるので、儀式メインは辛いかもしれません。

スロット風味…ぐらいに留めておくのが安全なのか。

《レヴィン》(黄金樹)
魔法帝国版との微妙な違いは、ユニットとスペルの属性を、それぞれ別にできないこと。
ユニットが火なら、スペルも火でなければなりません。

まあ、ユニットとスペルの属性を分けるような面倒なことは、通常のレヴィンでもやってる人少ないでしょうけどね。

《ローゼ》
Aレギュの、強力なエンジェルとワルキュリアが手札に帰ってきます。
儀式禁止なので、儀式の使えるエンジェルを活かすことはできないのですが。
空に舞う、黄昏、明星の長距離エンジェル。
元祖「採魂の女神」フレイア。
手札を拝見、《ワルキュリア先遣騎兵隊》。

Aの聖は一味違うのか。

《ロビン》
道の人。
地形禁止ですが、代理地形を増やすのに苦労はいらない。

大技《シルクロード》もやってやれないことはない。

遺跡や罠の人でもいえることですが、地形にタイプが付くのも、ちょっとしたポイントとなります。

《ヴァレリー》(ハート)
速攻スロットアタックと、天体観測レッドドワーフが武器。
Aレギュでは儀式は対策されやすいと言っても、連発されては対策にも限界がある。

実は《エコー》、《リコル》を抑えて儀式デック大本命なのかもしれない。
まあ、スロット儀式と通常儀式ではかなり違いますが。


以上、全35名に対するコメントでした。
術師によってコメント量がまちまちなのは、研究量の違いとか何とか…。

まあ、結局私はランダムで選ぶのですけどね。


最初に書きましたように、大会参加申し込みは今日まで。
関心のある方は、ネットモンコレ大会本部までどうぞ。

まだ、きっと間に合うはず。



さて。自分のデックを作らないと。

特殊A術師戦、全術師コメント 前半。

2005年05月09日 21時16分37秒 | モンコレ
今回のネット大会はA術師戦。
ただし、Sレギュで使用可能な召喚術師は不可。
さらに、Aレギュの召喚術師で、今は読み替えで違う表記になっている術師は、旧表記のままで使えます。

つまり、リーフやセトは旧表記のバージョンのみ使用可能ということ。

今日が申し込みの締切日なので、今更こんなことしても遅いのかもしれませんが…。
今回使える35人の召喚術師全員に、今回の大会における一言コメント付けてみました。

《アレックス》(黄金樹)
魔法帝国版との違いは、一枚制限カードを使えないことと、誰もいない地形だけでなく、自軍支配地形にも召喚できること。
即時に頼らなくとも、戦力補給に困らない召喚能力は強力です。
一枚制限が使えないのは、Aレギュ儀式でも使わない限り影響しないでしょう。

《イエル》
火風魔統一の、代理地形がだだっ広い人。
魔法帝国以降の召喚術師の制限を考えると、3つも属性を扱えるのは、制限としては緩く感じられます。
地形禁止であるものの、《プロミネンス》《ペリュトン》《テラー・アウル》、そして大ボス《テラー・ドラゴン》と、代理地形作りには困りません。
《這いずるもの》だっていますしね。
《ロビン》《デルピエロ》《ドーラドーラ》などの、代理地形利用術師と当たった時に、その広さがあだにならなければいいのですが。

因みに、n_monでは、黄金樹の時代のままの表記なので、「代理地形リミット:12」ですが、2002ルールブックデは、「代理地形リミット:+4」となっています。
今回は2002ルールブックに従うそうです。

イエル同士の対決では、代理地形がもっともっと広くなるということですね。

《イオ》(ハート)
イオはいつものイオ。
Aレギュで何ができるようになるのだろう。
深淵が超速い。

《イブリーズ》
1の頃親しんだ人は、「イブリーズ対決は先手が不利」というイメージがあるのですが、2ルールになって、1ターン目のメインフェイズがなくなったため、先手は代理地形を置くことができません。
ということで、今では「イブリーズ対決は後手が不利」なのです。

土ドラゴンが本命。
《アース・ドラゴン》が猛威を振るう。

《エコー》(黄金樹)
儀式使用に地形を必要としません。
ストーン・サークル儀式しか使用できないし、Aレギュの強力な一枚制限儀式は使用できませんが、それでも十分でしょう。
いつもどこでも、《アルティミット・ハート》に注意

《エルリク》(ハート)
なんと、1のカードには色玉がない。
ということは、1のセットは使えない…。
これではAレギュの利点を活かしにくい。
まあ、ハートのカードを使いこなせば、Aの利点もあるのですが。

《エレクリプス》
嫌がらせ術師ナンバー1か?
制限は、一枚制限カード禁止と、アイテム禁止。
制限としては軽いほうではないでしょうか。
上手く使うとかなり強くて、かなり嫌な術師だと思う。

《オルクス》
「ケイヴマン」は使えません。
進入できる地形である限り、地形ロックと無縁の術師。
地形が強力なAレギュではなかなか。
人間も豊富な今では、なかなか強力なのかもしれません。

《カオス》(黄金樹)
カオスはどこまで行ってもカオス。

《カッシェ》
何でも、何体でも即時可能。
人間が増えた今、低レベルカッシェもなかなかに強力になってきたかも。

《カルバレット》
種族デックを組むなら、あまり制限は気にする必要がありません。
そして、効果もあんまり気にしないとか言う手も…。

以前ネット大会で使われた、「ッグ」カルバレットには感動した。

《ガスパーニュ》
出現頻度統一の先攻術師。
しかし、「2Dして高い目」では所詮が精一杯。
《ウォルフ》のいない今回なら、先攻術師としての本領を発揮できるか。

《シルク&ミルク》(黄金樹)
ユニットのみで何でも解決しなければなりません。
手札枚数7枚ぐらいのメリットで、このハンデがなんとかなるかな。

《シルク&ミルク》(ハート)
こちらは地形を投入可能。
しかし、手札枚数が安定しません。
メリットなのかデメリットなのか。
地形が投入可能ですから、「神々の雷鎚」なんていうカードを使うことも可能です。

N_monの表記だとなんか変ですが…
これはミスかな。

《セト》(黄金樹)
魔法帝国版とはまったく別物のセト。
攻撃力0統一のスペルカード枚数制限解除。
《ゴールデン・バウム》が《ドラコ・イリュージョン》を連発している姿が見えます。

ダークセピア》(ハート)
うーん。難しい。
そういえば、《足音》《鼓動》なんて地形があったなぁ。

《ディータ》
守りに強い術師…なのかな。
アイテム&地形禁止はかなりきついような気もしますが。
Aレギュになることで、ユニットの選択肢は増えますが、アイテムと地形がないデメリットもまた、倍増されるような気がします。

《デルピエロ》
罠の人。
微妙に罠対応カードは増えてますね。
ライバルは《ドーラドーラ》。
デックの制限がドーラドーラに比べると薄めです。
ただし、手札枚数の少なさがどう出るか。


ここまでで前半18人。
長くなったのであとはまた別記事に。

2005/5/8 YS福岡日曜会

2005年05月08日 21時04分40秒 | モンコレ
流石にカーネーションをくわえてる方はいませんでしたが…。

毎月恒例日曜会。
4人だけで開始かと思いきや、ぼちぼちと人が増えて最終的には7人集まりました。

Sノーマル 参加者7人
1位 月読 3勝 退魔鎮魂討伐グラドラン
2位 KARZ 2勝1敗 スロットフレオン
3位 とうとよ 2勝1敗 獣爪ゲヘナジュドー
4位 揚げパン 2勝1敗 フォーニー・パロットカウンター
5位 名前のややこしい元ジャぱん2号 1勝2敗 蟻弾GTH
6位 飛熊 1勝2敗 偶数水スペル枯虹風味
7位 シキ 1勝2敗 ワイトサキュバスヘルボーン
(敬称略)

ジャぱんさんの所だけ名前がえらく長いが…気にしないように。
因みに、ここに書くデック名は、当人の証言を優先しつつも、かなりとうとよの主観の入ったものになっております。

2005/5/6 YS福岡金曜会。

2005年05月07日 19時50分04秒 | モンコレ
私は欠席したのですが、薬岡さんから情報提供いただいたので、記録を残しておきます。

Sノーマル 参加者5名
1位 薬岡龍汰 3勝 ジャイアント5式弓
2位 シキ 2勝1敗 髑髏ヘルボーン
3位 月読 1勝1敗1分 火風魔シャクス
4位 翔獅 1勝1敗1分 土ドラゴン
5位 揚げパン 1勝2敗 水風魔偶数スペル
(敬称略)

術師戦は行われなかったらしいですな。
スペルデックが多い中を、5式弓で薬岡さんが駆け抜けたらしい。
薬岡さんの5式弓は、半分スペルデックみたいな気もするけど。

最近参入されたシキさんは連続で2位。
成長著しい…のかな?


薬岡さん、情報提供ありがとうございました。

日曜日は参加しますよ。きっと。

新聖紀術師でプロモを使おう。

2005年05月07日 18時38分13秒 | モンコレ
月読さんのオルトよりこんな記事。

月読製作委員会:おしえてほしいぞぉ、師匠

新聖紀術師で使えるプロモカードの問題ですね。
太陽王とモンコレ2に関しては、以前より、モンコレネット新聖紀の胎動FAQに出てました。

あ。なんか更新されてる。
以下引用。

『太陽王の覚醒』として使用できるプロモーション・カード
《太陽王PR》
《ファイナル・ファイア・ドラゴンJR》
《大鋼蟲JR》
《テンペスト・バハムートJR》

『モンスター・コレクション2』として使用できるプロモーション・カード
《ブリトラBC》
《ラハブBC》
《イツァム・ナーBC》
《テュポーンBC》
《ダーナの戦巫女JR》
《シルヴィアの竜姫JR》
《ラケンシュの霊姫JR》
《ゴールデン・ゴーレムJR》
《ラドーンJR》
《闇に染める天使BC》
※同名カードにおける表記の読み替えについては、イラストレーターが表記されている枠の横にある色玉は読み替えません。


更新されてるのだけど…誤字は直ってないのね。
《ヴリトラ》だし、《ラケンシュの霊妃》なんだけど…
新たに《闇に染める天使》が加わっています。


問題はそれ以降です。
灼熱、魔法帝国、六皇子の術師で、どのプロモが使えるのか。

気になっていたのですが、調べるのが面倒で放置しておりました。

ということで調べてみた。


『灼熱の百年戦争』として使用できるプロモーション・カード

《青銅の巨人タロス》
《精霊の娘サラスヴァティ》
《ア・バオア・クー》
《神槍ブリューナク》
《鉄巨兵ハデス》
《鉄巨兵パラスアテネ》

パラスアテネセット4種は、三日月、○、ともに灼熱カラーです。

『魔法帝国の興亡』として使用できるプロモーション・カード

《イビル・ストライカー》
《イビル・キーパー》
《息吹く大地の女神タニト》
《風巻く空の女神シフ》
《照らす炎の女神エオス》
《流れる潮の女神ラーン》
《過去の女神ウルド》
《現在の女神ベルダンディ》
《未来の女神スクルド》
《破壊の化身シヴァ》

時間獣組は、それぞれ、三日月バージョンのみ魔法帝国カラー。

『冥界の六皇子』として使用できるプロモーション・カード

《盾の騎士ウァプラ》 
《リャナン・シー》
《チコリ》
《黒き博徒シャクス》
《コズミック・オピュクス》
《星座「メビウス・リング」》

ウァプラは三日月のみ六皇子カラー。
《リャナン・シー》、《チコリ》は、三日月、○、ともに六皇子カラー。



以上、このようになってます。
最近のプロモは軒並み六皇子ですね。

また、その他の最近のプロモ、竜姫、巫女、ヒリス、王子、見習いは、ホワイト&ブラック、ダーク&ライトの専用カラーになっており、新聖紀術師で使うことはできません。

間違いや、抜けているものがあったらご指摘いただけるとありがたいです。



それにしても…
この色玉判別法、分かり難いったらないです。

私はもともと色の判別が出来難いのに…。
もうちょっとわかり易い判別法はないものか。