日々呟く。

とうとよ/清貧の独り言。

三国志大戦見学記。

2005年05月30日 21時35分15秒 | ゲーム
やっぱり大会の次の日はダメだ…。
一日使い物にならない。


えーと。
そんな訳で、モンコレ関係者の中で何かと話題らしい、「三国志大戦」を見学してきました。

今まで、いろんなモンコレオルトで三国志大戦の話題が出てるのを見たりして、ちょっと気になっていたのですが、オルトの記事を読むだけでは、一体どんなゲームなのか全然わかりませんでした。

なるほど。
なんとなく、何故、モンコレ関係者の中で話題なのかわかったような気がした。
進軍の要素が重要なところや、本陣の陥落ならぬ、敵城の陥落が最終目的であるところなど、モンコレを髣髴とさせる部分がありますね。

カードを機械に読み取らせると聞いていたので、私はてっきり、カードは読み取らせるのに使うだけで、あとはコンピューター上ですべてやるのかと思っていたのですが…。

実際にカードをフィールド上で動かして遊ぶのですね。
なんとなく半熟英雄が頭に浮かんだ。


とりあえず、呂布の武力バカっぷりと、張松のいい囮っぷりを学んでまいりました。


非常に面白そうではあるのですが…。
やはりネックは、お金かかりすぎってことでしょうか…。

最大3ゲームで1プレイ。
とりあえず1ゲーム300円。
それに勝つと2ゲームめは200円。
さらに勝つと3ゲームめは100円で済む。

そして1ゲームごとにカードが一枚手に入る。

いくら一つのデックに使うカードが最大でも8枚だと言っても、カード3枚で最大900円、安く済んでも600円なのは…。
どうしてもモンコレ換算してしまう自分がいます。



あれれ。
結局、月読さんと同じ感想か。

私は、「ゲームはやらん」と言い切ったりはしないけど…。
経済的に辛いことは確かだなぁ。