日々呟く。

とうとよ/清貧の独り言。

闘志の煌きが見えない。

2006年04月22日 21時40分12秒 | ゲーム
やっぱり今週も、遅くから金曜会に向かう気力はなく、近くの三国志に走りました。

デッキは、R.O.Dさんお勧めのダブルライダー馬鹿連環おじいちゃんデッキ。

060 黄忠
077 馬超
084 ホウ統
138 張任
147 劉表
兵法:再起の法

問題は、序盤の伏兵対策と攻城力の無さって所でしょうか。
まあ、伏兵に関しては、どちらの馬で踏んでも一発退場はし難いですし、攻城力に関しても、守りがしっかりしていれば大丈夫なんですが…。

新加入の馬超さんがどれだけなんとかしてくれるのか。

火曜日に行った、R.O.Dさんとの店内対戦では、馬超さんがその力を遺憾なく発揮し、勝利を収めることができましたが…。


1戦目。
お相手のデッキは、天啓孫堅、天衣無縫太史慈、赤壁の周瑜、呉国太、カン沢。
だったかな…。
とりあえず、警戒すべきは周瑜。
天啓も問題ですが、とりあえずは周瑜に焼かれないように、士気は馬鹿中心に回していくことにします。

ということで、序盤から馬鹿。
それでも馬鹿の周瑜は合間を縫って焼いてきます。
ですが、焼かれるのは馬超さんばかり。
黄忠さんはあまり警戒されていないようです。

鬱陶しいので馬鹿2度がけ。
これで暫く周瑜は無力化です。
それでも焼いて来られましたが、当然ながら何の被害も無く…。

しかし、これだけ周瑜を無力化し、士気を無駄遣いさせても、なかなかその守りは堅く、攻城は成功しません。
太史慈がなかなか破れない。

ラスト10カウント近く、敵主力が中央に集まった場面で、やっと成功馬鹿連環。

これが最後のチャンスと、黄忠で端攻め。
馬鹿連環が決まっているとはいえ、相手は弓。
黄忠の体力はどんどん削られて行きます。

もうダメか…と思ったとき、ギリギリ1発攻城成功。


この対戦での馬超さんは、序盤で孫堅と一騎打ちして敗北。


2戦目。
お相手は、魏関羽、魏ホウ徳、魏張遼、程な魏4枚デッキ。

馬超さんはまたもや序盤で張遼と一騎打ちして敗北。
伏兵と弓隊の頑張り、そして黄忠の不撓不屈で城には被害が無かったものの、なかなか厳しい立ち上がり。

思えば、このとき不撓不屈使っちゃったのもまずかったのかもしれません。
結局、これを使わなくても何とか守りきれた感じですし、城に1発入ったとしても馬の城壁攻撃でしたから…。

ということで、暫く回復に努める。

そして第2派。
今回は数の差が効いたのか、それなりに有利に展開。
お相手は関羽を残して撤退、そして鬼神降臨です。

ですがこちらには、唯一の槍、ホウ統がいます。
ホウ統を盾に関羽を追っ払う。

…本当に追っ払えたのでびっくりしましたが。

ここぞとばかりに追い討ちにかかります。
全軍で総攻撃を掛け、不撓不屈黄忠と馬超、ホウ統で両端攻め。

しかし、またもや馬超さんが一騎打ちで撤退。
黄忠も力尽き…なんとかホウ統の一発が入っただけ。

黄忠が撤退した時点で、再起をしようかどうか迷ったのですが、結局ホウ統が撤退するまで待ち。
これも後から考えると、少々問題ありだったようです。

ホウ統が撤退した瞬間に、張遼さんが叫びました。
「進めー!!」

慌てて再起の法。
そして慌てて出撃…。

ちょっと慌てすぎでした。

兵力が完全ではない上に、士気もない状態で、神速がかかった人たちにかなう訳も無く、あれよあれよで全軍撤退。
そのまま落城。


しばらく兵力回復に努めるべきでしたね。
少々の被害は仕方ないとして…。


で、問題は馬超さんです。
結局私、白銀全然使ってないですよ。

白銀使いたい場面では、一騎打ちして死んでたし…。
なんで黄忠じゃなくて馬超ばかり一騎打ち起こるんだろう…。


馬超さんを使うには、まず一騎打ちに熟練するのが必要不可欠のようです。