読んでも、読んでも、読んでも、読みたい。

今日読んだ本、４冊。
この一週間に読んだ本、６冊。

うーん。
１日１冊のペースも守れないか…。
これぐらいじゃ全然足りないんだけど…。

土曜日に全然読め（ま）なかったからなぁ。


やはりどうしても時間が足りない。
仕事から帰ってきて読もうにも、疲れていて読書スピードは落ちるし、そもそもそんなに時間がない。


もっと早く本が読めたら良いんだけどなぁ。
速読をマスターするにも…やっぱりその時間が足りないか。


暇人だったときに、もっと多くの本を読んでおかないといけなかったかな。


読みたい本、読まなきゃいけない本、読んでおきたい本。
有名な本、薦められた本、耳に挟んだ本。

世界には本当に沢山の本があって、とても一人じゃ読みきれない、把握しきれない。

だから司書がいる。
司書はその数多くの本から、今その人が求める本、必要な本を選び出し、提供する。

だけど、司書が本を知らなかったら…。


まあ、別に全部の本を読んでおく必要は無いのですけどね。
司書は本の探し方にさえ通じていればなんとかなる。

だけど、やっぱりできれば読んでおきたい。
自分の読んだことのない本を、人に提供するのはやっぱりちょっと気持ちが悪い。


それに…。
私は何も、職業的な必要性の為だけに本を読んでいるわけじゃない。

やっぱりこれは私の一番の趣味ですから。
趣味のための時間をより多く取りたいと思うのは、仕方のないこと。


まだ足りない、全然足りない。
もっと、もっと、もっと本を読まなくちゃ。


しかし、改めて図書館って有難いものだなぁ。
本を読みたいという欲求を、金銭的な心配を必要とせず満たせるのだから。