日々呟く。

とうとよ/清貧の独り言。

お疲れのご様子。

2005年09月12日 21時44分21秒 | 司書講習日記
私、そんなに疲れているように見えました?

今日は、朝からうちの班長さんと、いつもお世話になってる班長さんに、「朝から疲れているようだけど、大丈夫?」とかそんなことを言われ、また、昼には、また違う班の班長さんに、「なんかすごい疲れてるね」というようなことを言われ。
どうも、今日の私は、傍からはとんでもなく疲れているように見えたようです。

うーん。
そうなのかな。
確かに、昨日は結局終日文集のお仕事にかかりきりで、まったく休日にはならなかったし、そのことがずっと気になっていて、精神的にもすっきりという訳ではありませんでしたが…。
そんなに?
そんなに疲れているように見えました?

私自身は、そこまでとは思ってなかったのだけど…。
傍から見て、そんなに疲れているように見えたってことは、本当に、大分疲れていたのかもしれないですね。


その文集のお仕事は、まだまだ続きます。
水曜日までに、文集の題字、表紙案を作り上げないと…。

私に手書きの題字なんて書けないですよ…。
そんな技術が…。

案はあっても、それを思い通り表現できないこのもどかしさ。
思っていることを、そのまま紙の上に投影できたなら、どんなに便利なことか…。


しかし、本当に、司書講習本体について全然書かない司書講習日記だな。
これでは、司書講習というものは、文集を作る講習であるみたいだ。


講習本体は今、パソコンを使った、情報検索の演習をやっています。

私は、ありがたいことに、こうやって毎日blogを書き、趣味のことなんかについて、友人と毎日のようにチャットで話したりしていたおかげで、パソコンのキーボード操作には、それほど不自由しません。
検索のシステムについても、基本的なことぐらいは、その今までのネット経験で得たものが利用できます。
まあ、それに頼りすぎて、固定観念を持ってしまうと、かえってダメなのですが。

今までこうしてパソコンに親しんでいたおかげで、この講義は理解しやすいものとなっています。

パソコンに親しんでおらず、キーボードの操作にも慣れていない方には、とても大変な授業になっているみたいですが。


講義自体が、こうして楽しめるものになっているので、余計に文集製作のことばかりが気になってしまうのでした。
文集製作も、楽しんでやればいいんですけどね…。

どうも、あまりやったこと無い、または全然やったこと無いことをやるのは、大変だし、プレッシャーも大きくなりますね。
私一人でやらなければならないことではないので、私がそんなにプレッシャーを感じなくてもいいのかもしれないのですが…


そして、肝心の自分の文集の原稿はできてないし。


完成した文集に、結局自分の文は載っていない。
なんてことにならなきゃいいんだが。




もうそろそろ、「いつもお世話になっている班長さん」って書き方は変えたほうがいいんだろうか。
お世話になってることは確かなんだけど、ずっとその呼び方で通すのもどうなんだろう。

班名を出すと、個人を特定できちゃうしなぁ。
まあ、今でも十分特定できるような気がしますが。