今日から9月。
8月1日から始まったこの司書講習も、とうとう9月に突入です。
この記念すべき日に、とうとう私が一番恐れていた事態が発生してしまいました。
この1ヶ月、ずーっと恐れ、注意していたのですが…
1ヶ月が限界だったようです。
事は今日の早朝。
いや、午前0時の出来事なので、きっと昨日深夜ですね。
発見してしまったのです。
私の右肩に存在する水疱を…。
あっ!
私が水疱を見て思い当たる事項は一つしかありません。
それはつまり、ヘルペス。
ヘルペスについては、このblogでも何度か話題にしました。
病に倒れ…てはいないけど。
再発。
私が一番心配し、恐れていた病気です。
体、精神ともに疲れ果てたときに発症するこの病気。
そんな状態になったら発症するのは解っていたことなので、今まで細心の注意を払って生活してきました。
だが、今ここに水疱が存在する。
もしかしたら、ただのできもので、ペルペスとは関係ないかもしれない。
そんな一縷の望みと現実逃避から、私は病院に行くことを迷っていました。
ですが、同宿の方から「病院にいくなら連れて行くよ」という提案を受け、今日の講習終了後、その方のお車に乗せてもらい、一路皮膚科に。
ああ。とうとう別府でも病院に行くことになってしまった。
そして診察。
やはり水疱はヘルペスのようですが、あまりに初期の段階で診察に来たため、それがどのヘルペスなのかわからないようでした。
帯状疱疹なのか、単純疱疹なのか。
お医者様には、症状がはっきり出るまで、様子を見るという案もあったようなのですが、私の今までの病歴もあり、一番症状の重い、帯状疱疹であると仮定して、治療が進められることになりました。
私としても、休むことができない講習です。
症状がはっきり出てしまってはもう取り返しがつきません。
そんな状態になってしまっては、講習に通うことなんてできようもありませんから。
ということで、まず、光を当てる治療。
これについては、受けたときには何の意味があるのか良くわかりませんでした。
その時は殺菌かなと思っていたのですが…。
もしかしたらこれだったのかな。
「バイオパワーダイオードライト」ですか。
有効症例の中にヘルペスもありますし。
まあ、詳しい話は聞いていないので、本当にこれだったのかどうかはわかりません。
その後、注射。
血管注射だったので、またいつものように血管探しに手間取る。
まあ、一度しか刺されなかったので良かった良かった。
採血とか、ひどい時には何度も何度も刺されますから…
そして、いつものお薬(バルトレックスとか、ヘルペスやったことある人にはおなじみの奴ですね)を出されました。
はぁ。
やっぱりか。
ここのところ、肉体的にも精神的にも余裕がないという生活でしたので、とうとう限界が来てしまったようです。
とりあえずは、お薬での治療。
なんども言いますが、講習を休むわけには行きません。
一日休むと、もうそれで単位は取れません。
そうなると、司書資格は、今年はもう取れない。
来年までお預けです。
もう私にはそんな余裕はないのです。
病院では、なるべく安静にしているようにと言いつけられました。
が、しかし、もう一度言いますが、講習を休むわけには行かないのです。
そして、文集製作のお仕事も休むわけには行かない。
そうそう安静にもしていられないのです。
とりあえず、このスケジュールをこなしつつ、なるべく安静にしていることを目指しますが…。
それは既に安静じゃないかもしれない。
この病気の厄介なところは、感染する病気だということです。
とにかく、人にうつすわけには行かない。
私がどうにかなるのはともかく、周りの方まで巻き込むわけには行かない。
私の周りも司書講習生。
一年無駄にさせるわけには行かない。
そして、お宿にはいろいろな方が泊まられます。
年配の方から、赤ちゃんまで。
どうあろうとも、人にうつすわけには行かない。
そんな訳で。
温泉地に宿泊しながら、温泉に入れない。
そんな訳の解らん事態になってしまいました。
とにかく、あと1ヶ月…。
8月1日から始まったこの司書講習も、とうとう9月に突入です。
この記念すべき日に、とうとう私が一番恐れていた事態が発生してしまいました。
この1ヶ月、ずーっと恐れ、注意していたのですが…
1ヶ月が限界だったようです。
事は今日の早朝。
いや、午前0時の出来事なので、きっと昨日深夜ですね。
発見してしまったのです。
私の右肩に存在する水疱を…。
あっ!
私が水疱を見て思い当たる事項は一つしかありません。
それはつまり、ヘルペス。
ヘルペスについては、このblogでも何度か話題にしました。
病に倒れ…てはいないけど。
再発。
私が一番心配し、恐れていた病気です。
体、精神ともに疲れ果てたときに発症するこの病気。
そんな状態になったら発症するのは解っていたことなので、今まで細心の注意を払って生活してきました。
だが、今ここに水疱が存在する。
もしかしたら、ただのできもので、ペルペスとは関係ないかもしれない。
そんな一縷の望みと現実逃避から、私は病院に行くことを迷っていました。
ですが、同宿の方から「病院にいくなら連れて行くよ」という提案を受け、今日の講習終了後、その方のお車に乗せてもらい、一路皮膚科に。
ああ。とうとう別府でも病院に行くことになってしまった。
そして診察。
やはり水疱はヘルペスのようですが、あまりに初期の段階で診察に来たため、それがどのヘルペスなのかわからないようでした。
帯状疱疹なのか、単純疱疹なのか。
お医者様には、症状がはっきり出るまで、様子を見るという案もあったようなのですが、私の今までの病歴もあり、一番症状の重い、帯状疱疹であると仮定して、治療が進められることになりました。
私としても、休むことができない講習です。
症状がはっきり出てしまってはもう取り返しがつきません。
そんな状態になってしまっては、講習に通うことなんてできようもありませんから。
ということで、まず、光を当てる治療。
これについては、受けたときには何の意味があるのか良くわかりませんでした。
その時は殺菌かなと思っていたのですが…。
もしかしたらこれだったのかな。
「バイオパワーダイオードライト」ですか。
有効症例の中にヘルペスもありますし。
まあ、詳しい話は聞いていないので、本当にこれだったのかどうかはわかりません。
その後、注射。
血管注射だったので、またいつものように血管探しに手間取る。
まあ、一度しか刺されなかったので良かった良かった。
採血とか、ひどい時には何度も何度も刺されますから…
そして、いつものお薬(バルトレックスとか、ヘルペスやったことある人にはおなじみの奴ですね)を出されました。
はぁ。
やっぱりか。
ここのところ、肉体的にも精神的にも余裕がないという生活でしたので、とうとう限界が来てしまったようです。
とりあえずは、お薬での治療。
なんども言いますが、講習を休むわけには行きません。
一日休むと、もうそれで単位は取れません。
そうなると、司書資格は、今年はもう取れない。
来年までお預けです。
もう私にはそんな余裕はないのです。
病院では、なるべく安静にしているようにと言いつけられました。
が、しかし、もう一度言いますが、講習を休むわけには行かないのです。
そして、文集製作のお仕事も休むわけには行かない。
そうそう安静にもしていられないのです。
とりあえず、このスケジュールをこなしつつ、なるべく安静にしていることを目指しますが…。
それは既に安静じゃないかもしれない。
この病気の厄介なところは、感染する病気だということです。
とにかく、人にうつすわけには行かない。
私がどうにかなるのはともかく、周りの方まで巻き込むわけには行かない。
私の周りも司書講習生。
一年無駄にさせるわけには行かない。
そして、お宿にはいろいろな方が泊まられます。
年配の方から、赤ちゃんまで。
どうあろうとも、人にうつすわけには行かない。
そんな訳で。
温泉地に宿泊しながら、温泉に入れない。
そんな訳の解らん事態になってしまいました。
とにかく、あと1ヶ月…。