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どう動かすか。

2006年06月03日 21時34分45秒 | ゲーム
決して三国志大戦のために出向いた訳じゃないんですよ。
主たる目的は来週の確認のためでしたし。

ただ単に、三国志大戦デッキは枚数少なくて持ち運びしやすいから、かばんの中に常備されていただけで…
もともと、プレイできる時間あるかどうか分からなかったですし、三国志大戦やるだけなら、天神まで行かなくても、博多で用は済みますからね。

まあ、結局三国志大戦しかやってないことは確かなんですが。
しかし、それも…。


そんな訳で昨日ついに三国志大戦2初プレイ。
しかし、時間が殆どなく、1プレイしかできませんでしたけど。

2になったということで、心機一転、君主カードは初めから作り直すことにしました。

茶飯さんカードにはお世話になりました。
次にお会いする時に返却したらいいのかな。


まずは君主名入力。

前回は私の趣味に合わせて、「読十夜」って名前にしましたが…。
今回は、司書とも関わりが深い、ある偉人のお名前を借りることにいたしました。

「蔡倫」
これが今回の君主名。
誰なんだかわからないって方は…まあ、調べてください。

君主名入力後、通称田中さんが説明を始めようとなさいましたが、そんなものに興味はない。
田中さんにはお役御免を言い渡しました。

そして、とりあえず群雄伝にも興味はない。
全国対戦を選択し、いよいよ三国志大戦2初プレイ。


デッキは毒入り傾国。
薬岡さんから、李儒と閻行を提供していただきましたので、前回考案したデッキから少々変更。

傾国貂蝉
蔡ヨウ
李儒
馬騰
涼馬岱
閻行

こんなデッキとなりました。
提供いただいた李儒と閻行以外は全て旧カードです。

では1戦目。
お相手は、陸遜&新名君入り呉バラでした。
いつから呉は槍の国になったんだろう…。

で、開戦となったのですが…。
結果から言えば、惨敗。
殆ど何もできずに落城しました。

なんというか…。
このゲーム自体を忘れてる。

そして、この1プレイのみで時間切れ。
新幹線の時間も迫っていたので撤退となりました。


さて…。
本当に何もできませんでした。
もう少しちゃんと考えて動かさないと…。

今日は、このデッキのプレイングについて、改めて考えてみることにします。


まずは開戦時の陣形。
昨日は、貂蝉が弓であることを、薬岡さん達から指摘されるまですっかり忘れておりました。

柵が2枚のこのデッキ。
昨日薬岡さんからお勧めを受けたのは、戦場の両端に柵を配置する方法でした。
貂蝉が左右どちらでも舞えるようにするってことですね。

まあ、これについて別案を出すような知識や経験はないので、暫くこの案を使わせていただくことにしましょう。

柵持ち2体はこれで両端に配置されることになります。

さて、他の武将はどこにおこう。
昨日は、右側が全て毒沼な地形でしたので、左側最前線に馬を3体並べ、そのちょっと後ろに貂蝉を配置する陣形をとりました。
相手に伏兵もいませんでしたし。

伏兵がいるのなら、馬隊全部最前線は少々危険なのかもしれません。
蔡ヨウを前に出すために、少々引き気味の配置にしたり、馬岱、馬騰のみ前線で、閻行はあとからついていく形にしたりする必要があるのでしょう。

妨害地形が何もない場合でも、部隊を端に寄せるのかと言うところも、一考せねばならない点でしょう。

とりあえず、開幕戦の目的は、貂蝉が踊る体制を整えることにあるので、あまり積極的に自分から前に出ておく必要もないのかもしれません。
まあ、開幕に攻めが成功すれば、後は楽なのは言うまでもないのですが、無理をする必要もない。

守りに強い配置ってどんな配置なのだろう。
鶴翼の陣でも敷くのかな…。


開戦後も、無理矢理前に出る必要がないのは変わらず。
武力担当馬隊の3人は、常に弓の射程範囲内で戦っているべきなのでしょう。
蔡ヨウだけは、戦いに加わるか、ちょっと敵城まで出張するか考える必要があるでしょうけど。

そして、この序盤戦で、貂蝉を生かしておく必要はない。
いや、わざわざ殺す必要もないのですが。
こちらも隙あらば、敵の城を殴りに行けばいいのかな。
そうすれば、敵も貂蝉に対応しない訳には行かないだろうし。

まあ、なんにしても序盤守りきることが最優先課題であることは間違いありません。
昨日はここで総崩れを起こして、そのまま落城しました。

そして、この守備の要となるのが李儒。
暗殺の毒です。
昨日は結局これも使わずじまい。

もっと積極的に毒を使って行って構わないとのことです。
まずは守リきることが最優先ということで。
士気も4しか使わないですし。

騎馬隊と毒を駆使して守りきり、敵を追い返したら、ついに貂蝉が舞う時です。
毒を使っていた場合、士気がまだ足りなかったりするかもしれませんが…、まあ、その時はその時、ゆっくり戦力を整えながら待てばいいのでしょう。

焦って舞わずに全軍で攻めに出たりする必要はない。
今回は、全体強化計略持っている人もいないし、攻めに出てもどうせ攻めきれないでしょうし。


そして、貂蝉が舞ったあとは、敵の計略をどれだけ蔡ヨウが事前阻止できるかにかかってきます。
先撃ち号令なんかには…毒と、閻行に頑張ってもらってなんとかするのかな。
馬岱ではその辺り少々荷が重いでしょうし。

馬岱の役割は、貂蝉の前にあるであろう柵の守備と、その後の残党処理でしょう。
回復能力を駆使すれば、長い間戦場で戦い続けることができますし。

馬騰さんは…なにするんだろう。
上手いこと一騎打ちを起こして、金星を上げる…かな?
西方の乱は、このデッキで役に立つのだろうか。
その辺は未知数です。

もしかしたら、馬騰さんは変更候補No.1なのかもしれない。
その知力が貴重だということで投入しているのですが…。
今は代わりがいないけど、馬玩なんかが手にはいったら変えちゃうのかも。
魅力、そして勇猛がどれだけ重要なのかと言うところに、馬騰さんの存在の是非がかかっているのでしょう。



あとは…。
もう少しプレイを繰り返して、まともにゲームできるようにならないと…。
でも、そんな時間なかなかないんだよなぁ…。

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