日々呟く。

とうとよ/清貧の独り言。

初勝利。

2006年06月19日 23時06分12秒 | ゲーム
三国志大戦2、やっと初勝利を収めることに成功しました。

5連敗のまま制圧戦、そこで初勝利を収めちゃったので、1勝5敗での2州昇格です。
なんともはや。

初勝利のお相手は、これまた5連敗で制圧戦を迎えちゃったと思われる方。
デッキは、私のデッキと似たような張遼、ホウ徳、李儒入り西涼単。
傾国じゃなくて人馬号令でしたけど。

私のデッキは変わらず。
傾国貂蝉、人馬張遼、猪突ホウ徳、李カク&郭、李儒。

とにかく、人馬号令をどう防ぐかが課題でした。
ここは毒に任せようってことに決めて、いざ開戦。

序盤のぶつかり合い。
お互いに伏兵はいないので遠慮がありません。

こちらは馬2体に弓3体。
あちらは李儒以外全部馬。
多分、兵種相性的にこちらが不利だったような気もするのですが…。

高武力のホウ徳から集中して落とし、気づけば相手撤退、こちらはついでに馬で1発城を殴ってました。

無理せず帰還して、相手の人馬号令に備えます。
毒2度がけすることを考えると、傾国を舞う余裕はないので、貂蝉は弓隊として待機。

そして待ってましたの人馬号令。
3体まとめて毒範囲に入ってくれたので、早速2度掛け。
1体毒範囲外がいたので、そちらを他の武将に任せます。

毒を受けた武将は早々に城に帰還してくれました。
すぐさま再出撃して来ましたが、こちらの城に再びたどり着く頃には人馬号令効果切れ。
決め手のないまま相手撤退。

2度目の人馬号令に備えます。
…やっぱり傾国踊ってる暇がない。

そして2度目の人馬号令。
今度は毒を2度がけしても、帰ってくれません。
そこでついでに自城前猪突猛進。
相手は壊滅しました。

これを凌ぎきったところで時間切れ。
最初の1発分を守りきっての勝利でした。


続く2戦目、2州初戦は、攻守自在で刹那号令、大水系な魏デッキ。
こちらには敗北を喫しました。

最初に槍の処理に失敗したのが最大の敗因か。
馬でフラフラしてたらついオーラまとっちゃって、そのままつい槍に突っ込むこと2~3回。

そして張コウ強いです。
粘られ大ピンチ。

まあ、そんなひどい状態にも関わらず、なんとか城は無傷で守れ、張遼でちゃっかり攻城まで決めたのですが…。

そのまま張遼が無理しすぎたのが第2の敗因。

今までの無理が祟って、司馬懿の攻守自在に対し、毒2度がけしたにも関わらず、戦力不足で守りきれず。
2度ほど攻城を食らいます。

終盤頑張って城に張り付くものの、やはり無理攻め。
大体、ホウ徳で一生懸命攻城しようとしても、計略のサポート付けれないので、あまり効果が…。
どっちかと言うと、まだ張遼の方が…。
まあ、その時張遼は撤退中で、復活した時には端攻め対応に追われて、攻城間に合わなかったのですが…。

そんな訳で敗北。


課題はいくつかあります。

まずは槍に突っ込まないこと。
そんなこと当たり前です。

2つ目は、毒の使い方。
毒の減りをきちんと認識していないので、場合による毒の使い分けができていません。
毎回フルパワーで2度がけです。
多分、状況によっては、1回の毒でも大丈夫な場面もあるはずです。

ここで毎回毒2回分の士気を消費しちゃうので、傾国に士気が回らず、結局今日は貂蝉一度も踊っていません。
傾国の舞いは飾りじゃないのに…。

2戦目の戦力不足も、=士気不足だったとも言えますし…。
もうちょっと、効率の良い士気の使い方を学ばなければなりません。


まあ、なんにしても単色傾国初勝利です。

このままのデッキでいけるのかなぁ…。
なんだか、今の状態だと、貂蝉の枠を陳宮にでもして、普通の西涼単毒デッキとして頑張った方が強いような気もしなくもないのですが…。

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