日々呟く。

とうとよ/清貧の独り言。

単色傾国。

2006年05月26日 22時38分10秒 | ゲーム
さて、ついに稼動した三国志大戦2。

それと同時に、他単傾国デッキはその命が尽きました。
結局あまり使用できないままでした。

まあ、そこはそれ、仕方がない。
これからのことを考えなければなりません。


傾国、つまり貂蝉は西涼に移籍しました。
これからの単色傾国は、西涼単傾国となります。

さて、西涼傾国とはどんなデッキなのか。
今日はそれを考えます。


ですが…。
まず私の西涼資産が問題で…。

とりあえず、三国志大戦2のカードは一枚もない。
プレイしていないのですから当然です。

そして、三国志大戦1のカードでも、西涼軍の光物カード所持数はわずか1枚。
馬岱さんしかありません。
以前は陳宮さんもいたのですが、私の前ICカード、そして馬黄忠さんと共に逝かれました。

光っていないカードでも、李儒とか、まだ揃っていないカードも結構あって…。
とりあえず、今日は私の現在の資産でデッキを考えます。



さて。とにかく8コスト埋めれば良いわけだ。
必要なものから考えていけば、8コスト埋まるだろう。

まずは貂蝉。
これを外しては傾国デッキになりません。

傾国貂蝉。
西涼に移籍しただけではなく、ステータスも大幅に変更されています。

武力2で知力5の弓兵ですか…。
それってどこかのC甄皇后より弱いんですが…。

歩兵から弓兵になったことは喜ばしいことです。
ですが、知力が下がったのがどうにもならない。
計略に強いのが、貂蝉の強みの一つだったと思うのですが…。

まあ、それは言っても仕方ないこと。
とにかく弓兵になったことを喜びましょう。

さて、まずは1.5コスト。


そんな訳で、計略に弱くなってしまった貂蝉。
計略対策は必須でしょう。

ということで次は蔡ヨウです。
柵持ち馬、封印の計。
1からの変更点は特にないのかな。

とにかく計略はこの人になんとかしてもらうしかない。

これで2.5コスト。


次は高武力武将かな。
前述したように、光物はありません。

ということで、候補は2名。
ホウ徳か高順か。
高順の陥陣営は、火事場効果も追加されたそうで。

しかし、傾国だと陥陣営で攻めに出る必要もない気がする。
むしろホウ徳の猪突猛進で自陣ピンボールなのかな。

まずはホウ徳採用で行ってみることにします。
これで4.5コスト。


ホウ徳でピンボールするのは良いですが、槍に刺さったらおしまいです。
槍撃も追加されましたので、きっと槍は多数見られることでしょう。
槍対策が必要かな。

西涼で槍対策といえば、人馬一体。
しかし人馬号令なんてものはありませんし、張遼さんもいない。

ここは馬鉄&馬休に頑張ってもらいましょう。

これで5.5コスト。


槍対策といえば、忘れてはならないのが弓兵です。
貂蝉も弓兵ですが、踊っていては戦えない。
その他の西涼の弓兵、私の手持ちでは3択です。
厳氏、魏続、李カク&郭の3名。
なんか4名いるような気がしますが、きっと気のせい。

ここは難しいところです。

厳氏は柵持ちで、さらに西涼唯一のダメージ計略である毒を持っています。
ですが、厳氏にすると総武力がとても低くなってしまいそうです。

1コストで厳氏より武力が高いのが魏続。
計略の卑屈な急襲も、消費士気が少なくて便利な計略の一つです。

その魏続と計略は同じでコストが上がったのが李カク&郭。
武力も魏続の倍です。
ですが、李カク&郭を投入して残り1コストに、あまり投入したい武将がいないのが難点。
伏兵で誘惑の鄒ぐらいかなぁ…。
やはり総武力が心配ですが。

ここは魏続なのかな。
残り1.5コストなら、投入したい武将の幅も広い。

ということで残り1.5コスト。
やはりこの枠も、呂姫さんとかはいない訳で。

候補は4人かな。
胡車児、張繍、馬騰、馬岱。
韓遂もいますが、反逆して貂蝉斬ったら大変ですし…。
李カク&郭も候補の一人ですが、そこまで弓を増やすのも…。

で、まずは武力馬鹿胡車児。
問題は歩兵がどうなのかって話で…。

次は伏兵の張繍。
知力はそれほどでもないので、たいした伏兵にはなりませんが…
それでも伏兵は貴重なのかな。
卑屈な急襲2人もいらないかもしれないですが。

それから馬騰パパ。
なんか計略が変わったらしいです。
西方の乱で復活させるべき人はホウ徳さんかな。
でも結局撤退するんですよね…。
うーん。よく分からない。

そしてここにはいない馬岱さん。
回復計略は…貴重なの?
とりあえずパワーアップは果たしたらしいです。


うーん。どれもこれも…。
伏兵を買って張繍…なのかなぁ。


で、出来たデッキは…

貂蝉、蔡ヨウ、ホウ徳、馬鉄&馬休、魏続、張繍。

むう。6枚デッキか。
馬中心6枚デッキは…扱いきれないような。


高武力2体にして、1体ごとのコストを高める手もあるかな。
高順・ホウ統の2トップにして…。

貂蝉、蔡ヨウ、高順、ホウ徳、李カク&郭。

人馬がいないのを李カク&郭がなんとかして…くれないよなぁ。
張遼がいたらまた違うのになぁ。


まあ、西涼を使うのですから、馬を扱えないでは話になりません。
馬中心6枚デッキで頑張ることにしますかね。

しかし、単体強化計ばっかりだなぁ…。

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5 コメント

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Unknown (薬岡龍汰)
2006-05-27 03:27:48
一応、2の呂姫を引いてしまったので、1のなら貸し出せますよーとは言ってみよう。



とりあえず、舞姫用に柵が1枚以上は必須ですが、サイヨウも良いですが李ジュをお勧めします。

号令計略を封印するのは難しいですし、最近はダメ計自体を余り見ませんので

直接チョウセンに掛けられて困る計略は少ないはずです。



それなら、槍撃のお陰で増えた槍デッキにも対処がしやすいですし

いっそのこと、両方入れるってのも手ですね。



伏兵ダメージが下がったお陰で、張繍はビミョウかもですよ。

計略はここ一番で地味に役立ちますけどね

もし、持っているなら馬騰でもいいかもですね

元々基礎スペックは優秀だったので、計略が独自のものになった為に

今後、日の目を見ることになるカードかもしれません。



後、お勧めしたいのはゾウハ

火事場の馬鹿力持ちになっているので序盤に城攻めされても

かなりのパワーで守りきれます

こっちの攻城は姫にまかせればいいので、守りに上手く使えれば強いはずです。



というわけで

「姫、ホウ徳、馬騰、ゾウハ、李ジュ、サイヨウ」

なんぞとかどうですかね?



とうとよさんのものよりは計略に特化した形になりますが

戦線を支えきれる自信があるならなかなかのもんですよ。

馬の初速が上がった為に、低武力でも数が多ければ

かなり、持たせられますし。



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毒々しい。 (とうとよ)
2006-05-27 21:51:21
まあ、あれですね、本文にも書いてますが、問題は李儒さん持ってないってことで…。



うーん。

ここはあれか。



柵毒欲しいなら厳氏を使えばいいじゃない。



本文では、武力的に厳しいと書いた厳氏ですが、そこをどうにかカバーできれば…。





ということで、涼単厳氏入り傾国武力重視案。



貂蝉、厳氏、蔡ヨウ

この4人まではとりあえず固定。

それから高武力1体。

まあ、ホウ徳or高順ですね。



ここまでで5.5コスト。

残り2.5コストを、お勧め案に従って馬騰・臧覇で埋めると、総武力は20。

やはりちょっと不安。



これを武力重視に組み替えて…。

ホントは胡車児を使うのが一番なんだろうけど、歩兵は避けて…。



馬岱と侯成かな。

これで総武力は22。

本文のデッキとは同等になりましたが…

計略に迫力がない?



迫力を出すなら、高順、馬騰、侯成にする案があるかもしれません。

西方の乱+陥陣営でどでかい一発が狙えます。

総武力は21。





ただ…根本的に、厳氏の毒に、そこまでして入れる価値があるのかどうか…。

李儒に比べて威力がかなり低いですからね…。
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そこで蔡文姫(涼)ですよ (R.O.D)
2006-05-28 01:37:26
とりあえず30プレイぐらい三国志大戦2をプレイした感想ですが…

まず群雄伝を楽しみましょうよ。

で、本題に戻りますが今回騎馬が強いので西涼は強い国家だと思います。

なぜか今回突撃ダメージが大きいので高武力の騎馬が多い魏と西涼は安定国家。

その馬に対抗力として迎撃ができる槍の多い蜀が対抗馬。

逆に連突に耐性があまり無い(凌トウとか一応増えたけど)呉は生き残るには厳しいかと。

話は逸れましたが今回突撃ダメージが大きいため高武力馬が一人で連突かましていれば勝てる状況が多いです。

逆に言うとチョウセンが舞っていても騎馬の連突がちゃんとできれば敵が多くても守れます。

あと毒は強いです。今回から瀕死ではなく死亡するようになりました。

このおかげで苦手な槍を城へ返すことが出来ます。

返せなくても乱戦で勝てます。

突撃ダメージの増加、毒の強力化でチョウセンの守りは隙が無いでしょう。

あと今まではリジュとゲンジしか毒は無かったですが今回から蔡文姫も毒の使い手となりました。

これがなかなか強力で、兵力満タンの槍兵に自軍領土内でかけると帰る頃には撤退するほどらしいです。

その代わり自城にダメージも入りますが。

なので、リジュでもなく、ゲンジでもなく、蔡文姫。

ちなみに自城ダメージは騎兵の壁パンチで取り戻せるらしいです。

高武力馬を入れる、毒を入れるをふまえてデッキ案。

R馬超(涼)

華雄

SRチョウセン

SR蔡文姫

董白

総武力24高武力騎馬2体毒入り。

董白は毒とのコンボを考えて投入しました。

あと魅力持ちが多いので開幕で退路遮断が決まれば開幕落城の可能性も。

舞ったあとは馬超と華雄と董白がウロチョロしながらチョウセンを守ればOK。

槍がいないなら全軍突撃で一掃も可能かと。

ただ考えたはいいが問題は資産がそちらにあるかどうかなんだよなぁ。

まぁ代用可能なカードはあるので言って下さればその時考えますよ。

もしくは新カード引いたら旧カード投げつけるのでその覚悟を。
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報告 (R.O.D)
2006-05-29 22:10:04
とりあえず今回考案したデッキを使ってみましたが、ダメダメでした。

何がダメかというと蔡文姫は自分中心円でした。

たくさん巻き込むには自分から敵陣に突貫する必要があるみたいです。

やっぱ槍対策は人馬一体もしくは弓の投入が安定ですね。

あとは素直にリジュがゲンジか…。

つーか一番厄介なのはR張コウさんなんですよ。

槍だし防護戦法の大号令は馬メタ以外の何物だというのだろうか…。
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ふむむ。 (とうとよ)
2006-05-29 23:33:51
なるほど、敵陣突貫しなくてはならないのでは、結局槍対策にはならんということですね。



まあ、本文にあるように、もちろん資産は全くないのですが…。



やはり厳氏か。

馬と弓という兵種をしっかり使いこなすデッキを目指すべきなのかな。

それでも人馬一体はやはり必要なのか…。



封印の計を外すのはありなのだろうか。

そこを武力に変換すれば、武力不足もかなり解消されるのだけど。
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