東北発 歴史調査隊

明治維新の嘘を暴くブログです。

南丹

2021-09-30 22:45:27 | 日記
 なんか、俺まで右腕が痛くなってくるんだけどさあ。それに首の右側が痛いし。
 
 平安時代に岩手県にいた安倍氏は奥六郡といわれる岩手県にあった六つの郡を治めてたことになっていて、安倍氏の棟梁は安倍貞任で、盛岡にあった厨川柵にいて、厨川次郎といわれるみたいです。
 
 京都府南丹市八木町にある船井神社には安倍貞任の腕を祀る腕守社があるらしい。安倍貞任の腕を埋めたといわれる五輪塔もあるようだ。船井神社では住吉三神と春日四神を祀ってるようです。
 
 船井神社のHPを見ると、岩手県で討たれた安倍貞任の遺体は京の都に運ばれ、陰陽師の進言で京都市右京区の下宇津というところの辺りに埋められたことになってるようだ。安倍貞任の遺体は何度も甦って生き返ったので、バラバラにして数ヶ所に埋めたらしい。安倍貞任の頭は南丹市にある久留守神社に埋められたようだ。
 
 この人たちは本当に遺体をバラバラにして腕を封じ込めてる気がするんだよなあ。
 
 船井神社の拝殿には左甚五郎作といわれる馬の彫刻があって、額から馬が抜け出すということで網が掛けられているみたいです。
 
 船井神社ですか・・・。
 
 
 火をつけるか
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