東北発 歴史調査隊

明治維新の嘘を暴くブログです。

明治

2021-09-15 23:01:19 | 日記
 嘘を解読するのは難しいなあ。結果として、嘘でした、みたいなのもなあ。
 
 明治維新の後に九州と山口県では士族の反乱があったようだけど、明治7年(1874年)に佐賀県で佐賀の乱があって、明治9年(1876年)には、熊本県で神風連の乱があって、福岡県で秋月の乱があって、山口県で萩の乱があったみたいです。西南戦争は明治10年(1877年)にあったみたいです。
 
 どう考えても、この後が怪しいんだよなあ。
 
 日清戦争は明治27年(1894年)から明治28年(1895年)にあったみたいです。李氏朝鮮は日清戦争の後に清から独立して大韓帝国になって、台湾は日清戦争の後に日本の統治になって、台湾総督府が置かれたみたいです。
 
 明治時代に神社の合祀が行われたみたいだけど、ウィキペディアで調べると、明治39年(1906年)の第一次西園寺内閣の時に勅令が出され、次の内閣の第二次桂内閣の時に強行されたようだ。この頃は桂太郎という人と西園寺公望という人が交代で総理大臣に就任していたようだ。
 
 単純に考えれば、神社に今のような祭神が祀られたのは西南戦争から、この間だよなあ。廃仏毀釈や神仏分離の話も怪しいんですけど・・・。
 
 青森県には南北朝の南朝の3代目の天皇の長慶天皇が落ち延びてきた伝説があるらしく、弘前市の旧相馬村には長慶天皇の墓所があるらしい。
 
 明治時代に南朝と北朝のどちらが正統か?みたいな議論が起こって、明治44年(1911年)に、そのことが国会で議論になり、最終的に明治天皇の独断で南朝が正統ということになったようだ。
 
 それで、今の天皇は北朝で繋がってるの?。
 
 天皇ですか・・・。
 
 
 火をつけるか
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