東北発 歴史調査隊

明治維新の嘘を暴くブログです。

八幡

2023-10-31 23:42:04 | 日記
 毎日、同じようなことを書いてるけど、カルト神道の呪いは強烈だよなあ。
 
 平安時代に岩手県にいた安倍氏の人たちは奥六郡といわれる岩手県にあった6つの郡に勢力を広げてたことになってる。奥州市の隣の金ヶ崎町に鳥海柵跡があって、安倍貞任の兄弟の安倍宗任がいたことになってる。安倍宗任は鳥海三郎というらしい。安倍頼時の息子が安倍貞任と安倍宗任で、安倍頼時は鳥海柵で亡くなったことになってる。
 
 奥州市の江刺に豊田館跡があって藤原経清の居館跡だそうだ。奥州藤原氏の初代の藤原清衡は藤原経清と安倍貞任の妹の息子ということになってるらしい。藤原清衡は江刺で生まれたことになってるらしい。藤原経清は宮城県の亘理郡の辺りにいた人で、亘理権太夫といわれるらしい。豊田館跡の近くに藤原経清の墓所の五位塚がある。
 
 前九年の役の後に後三年の役があって、その後に奥州藤原氏は今のほぼ東北六県を治めたことになってて、奥州藤原氏の初代が藤原清衡で、2代目が藤原基衡で、3代目が藤原秀衡で、4代目の藤原泰衡の時に源頼朝に攻められて奥州藤原氏は滅亡したことになってる。
 
 平安時代に岩手県にいた安倍氏の人たちは前九年の役で源頼義と源義家に討たれたことになっていて、藤原経清も安倍氏の人たちと一緒に戦って首を刎ねられたことになってる。源義家は京都府八幡市にある石清水八幡宮で元服したので八幡太郎といわれるらしい。日本の歴史は嘘の気がするけど、日本中、カルト神道の信者だらけみたいだ。
 
 石清水八幡宮ですか・・・。
 
 
 火をつけるか
この記事についてブログを書く
« 八木 | トップ | 鎌倉 »