鳥取大学競技スキー部

鳥取大学競技スキー部のブログです。

1/29 SL

2012-01-30 22:17:39 | 練習
小谷の部屋



29日の氷ノ山スラロームについてです。


この日は小谷と清水だけの参加です。ちなみに僕はSL好きだし、大学入ってからはSLコンディションの方が良い。所謂スラマーです?。





この日はイヌワシゲレンデにコースとってましたが


緩斜面⇒急斜面⇒緩斜面⇒急斜面


と斜面変化が続き、途中、傾斜面になっているところもあって難しいコースでした。



さっそくリザルトです↓


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第34回 氷ノ山スラローム大会





女子SL
           1本目  2本目   合計  

 1位 新田 季麗  48.84    50.55  1:39.39
 2位 清水 沙耶  49.35 52.14 1:41.49
3位 中林 彩   51.49 51.05 1:42.99




  男子SL
 

 DQ 小谷真央







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女子では、清水さんが2位でした。本人はかなり悔しがっていましたが、入賞は良かった。



男子の小谷は一本目は完走し、46秒台。


ラップが高校生のレーサーで41秒台後半だった。

このままでは終われないと

二本目の巻き返しを図るも、一番の難所で得意のバックフリップを炸裂しDQ。




ちょうど橋詰さんのビデオ地点の少し上だったので、後で2本目の動画を見せてもらうと、情けないあり様がばっちり。



清水、小谷ともに悔しさの残る結果になりました。

今回も行き帰りの車、ビデオ撮影、指導とお世話になった橋詰さんには感謝します。
なかなか部にとってコーチングしてもらえる機会はないのでありがたいです。

OBの方々にも会う機会がありましたが、「久々に鳥大の活躍を見れて嬉しい」などとコメントをいただき嬉しいですし

そんな先輩方からの系譜をいままで継いできた鳥取大学スキー部の「力」を感じる機会になりました。





大会終了後は17時付近まで練習しました。


とくに片足スキーに取り組みました。

片足だけで滑るのは難しいけど、滑れるように試行錯誤するのが何よりトレーニングになります。

僕もずっとできずにさぼっていた片足練習なので、今シーズン中にマスターしたい。






とりあえず、今回の大会で、得た、悔しさをばねに頑張るしかないです。

僕らは努力が足りません。大学でのスキーはいかにスキーの事を考えて、毎日取り組めるかです。



毎日授業もバイトも他のサークルも課外活動も、就活もあります。


そのなかでいかに時間を見つけてスキーに取り組めるか。


youtube探せばいっぱい動画は見れるし、雑誌にも重要なことは書いてある。

もちろん雪上トレーニング、補強も重要ですが、姿勢が一番重要かもしれません。

色々と全国クラスの選手を間近に見る機会があった自分ですが、やっぱり皆スキーに対して真面目です。

日常生活は見習えませんがw、スキーに対しては真面目だし、心から楽しんでいる。


スキー哲学もしっかりと持っています。



やっぱりあらためて自分のスキーに対する姿勢を問い直さないといけないなと思います。


「次頑張ろう」とは怪しい宣言かもしれません。


次っていつなのと思ったりもします。



片足スキーを今更やろうと思ったのは、そんな思索から生まれたのかな



皆さんそれぞれ自分のやるべきことを考えて、そして実行していってください


 それでは













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