鳥取大学競技スキー部

鳥取大学競技スキー部のブログです。

インカレ終了

2012-02-29 22:35:42 | 大会結果
まず最終日リレーリザルトです。

Intercollage DIV.4 5km×3Reray

1位武蔵大学49:59
2位酪農学園大学52:38
3位鳥取大学56:11
山口哲弥18:37
酒井駿20:54
木村淳司16:39


総合順位

1位神奈川大学115
2位武蔵大学87
3位酪農学園大学80.5
4位玉川大学57
5位山梨学院大学56
6位鳥取大学39.5


27日のスラロームの得点が訂正されたため、リレー前の時点で昇格はなくなりました。結果も4部最下位に終わりましたが、持てる力は出したと思います。
しかしその力があまりにも貧弱なのも事実です。来年はもっと練習してもう一度八幡平に戻ってきます!

また現在の制度ではアルペンポイントが非常に重いため、ノルディックだけでなく、アルペンの強化も考えなければ昇格はほぼ不可能です。

アルペンとノルディックは活動の方針がかなり違うのでなかなか難しいですが…

来年の新入生に期待するしかないか(〃_ _)


さて、2日からはシーズン最後を飾る全関西があります!ここでは25ポイントを目標に悔いのない滑りをしたいと思います。


ノルディックチーフ木村@八幡平

スプリントフリーリザルト

2012-02-27 19:52:02 | 大会結果
Intercollage DIV.4 Sprint Free

1位 小田航平(金沢星陵)
2位内田元(武蔵)
3位増田快音(酪農学園)

6位木村淳司(鳥取)
9位山口哲弥(鳥取)
11位酒井駿(鳥取)


・総合成績

2位山梨学院大学 34pt
3位武蔵大学 34pt
4位酪農学園大学
29.5pt

―3部昇格―

5位鳥取大学 26.5pt

スプリントは部全体でクラシカルに比べスケーティングの練習不足からか、あまりいい結果とはいえませんでした。総合成績も昇格圏外へ…

ただ、最終日リレーに出場するチームが武蔵、酪農、鳥取だけなので優勝した場合(8pt獲得)のみ昇格できます!プレッシャーがかかりますが、奇跡の逆転を目指して頑張ります!!!


ノルディックチームfrom八幡平

インカレ4部10kmクラシカルリザルト

2012-02-26 22:47:17 | 大会結果
Intercollage;DIV.4,10km,classical@田山クロスカントリースキーコース

※敬称略
1位 小田航平(金沢星陵)34:21.4
2位 木村淳司(鳥取)36:41.4
3位 増田快音(酪農学園)37:37.7

6位山口哲弥(鳥取)43:15.4
9位酒井駿(鳥取)47:11.8

総合成績

3位 岩手大学 22pt
4位 鳥取大学 15.5pt―3部昇格―
5位 酪農学園大学 13pt

総合でも昇格圏内に浮上しました!


各々自分の力を出しきることができた良いレースだったと思います。明日のスプリントでも気負わずにまずは自分たちの走りをし、チーム一丸となって頑張ります!

インカレ意気込み

2012-02-25 20:48:10 | 練習
・酒井駿(工1)
自分のためだけでなくチームのポイントもかかっているので、粘り強く走ります。

・山口哲弥(農1)
大きな大会ははじめてですが、呑まれないで自分らしい走りがしたいです。

・木村淳司(農2)
調子は良いので舞い上がってしまわないように注意しつつ、1位をとるという強い気持ちで滑りたいと思います。

LOAD TO DIVISION 3~目指せインカレ3部昇格~第1章 夜の池袋東口

2012-02-23 22:23:32 | 練習
木村です。

超個人的野沢温泉合宿@ラフォーレやまねは終わりました。最後に大量の手土産&おにぎりまで拵えていただき、本当にありがとうございました!(^O^)

酒井山口と合流して、インカレ会場の岩手県八幡平市に到着。


とりあえず野沢合宿最後2日間はタイムレースしたのでまずはその結果から。

21日 10kmクラシカル※敬称略
順位 氏名(大学) タイム(5kmタイム)
男子
1 岡田(名古屋) 35:31(17:51)
2 朝日(名古屋) 38:35(19:10)
3 木村(鳥取) 38:50(19:30)
以下略

22日5kmフリー
1 濱村(九州) 16:35
2 吉原(九州) 17:37
3 木村(鳥取) 17:44
以下略

※名古屋大学さんの発表では5kmフリーは18:44になってましたが、自分の時計と、レースのゴール順から判断して17:44かと※


今回のタイムレースは名古屋大学さんが計時などしてくれました。ありがとうございました。

クラシカルはそつがなく滑れるようになったわりにタイムは伸びず、スケーティングは慌ててしまい板を滑らせることが全く出来ませんでした。

ベース練習で手応えがあっただけに残念です。

今後の課題は…

・ダイアゴナルで振り足の接地位置を前にして、もっと滑らせる。
・下りで外足に体重をかけて減速せずに曲がる。
・クイックの前傾姿勢・スケーティングはゴール前で慌てない。

といったところでしょうか。

もう試合期ですが、調整の練習の中でも意識して課題に取り組むことは出来ます。シーズン最後まで技術の向上を図る気持ちを忘れずに頑張ります!