とかく、健康を害してから、普段の健康のありがたさを知るのが常だ。
朝からなんだか調子が悪かった。
体温、血圧を測るも、まあ正常だ。でも、生あくびが出る、悪寒がするなど、ここ2年ほどなかった例の炎症の症状だった。
こんなときはすぐにR錠を服用する。
小一時間ソファーに横になり、毛布をかけて網戸越しに庭の緑を眺めていた。
午前中は青菜に塩の状態だったが、幸い調子も戻り昼過ぎには回復してきた。
今日、妻に頼まれていたニシンのサンショ漬けをした。
新芽の伸びたサンショを摘んできた。冷蔵庫が手狭で、今年は小さいニシン鉢に漬けることにした。
自作の愛用の織部風のニシン鉢だ。身欠きニシンを並べサンショをたっぷり敷く。
味付けは、最近売り出しの「ニシンのサンショ漬の素」だから、頼まれるほどのことではない。以前は味付けを工夫して楽しんでいたが、重宝している。

一日、目まぐるしく変わる天気だった。
晴れ時々くもり、昼過ぎに一転俄かに掻き曇り雨が落ちてきた。間もなくゴロゴロ!今年初めて聞く雷、いよいよ夏の季節だ。
激しい雷雨はすぐに上がり、次第に雲も切れ始め、夕方には磐梯山も見えてきた。
たそがれてゆく庭に出ると、西日を受けた木々の葉が赤く染まって、真っ赤な太陽が今まさに沈まんとしていた。

西日差す書斎から
こうして夕日を眺めるとき、口を衝いて歌が出てくる。
”夕陽は赤し~ 身は悲し~ 涙は熱く頬濡らす~”
東海林太郎の「湖底の故郷」、よく学生の頃カラオケで歌ったものだ。
夕陽は赤し 身は悲し
涙は熱く 頬濡らす
さらば湖底の わが村よ
幼き夢の ゆりかごよ
何となく一日が終わるもの悲しさ、寂しさを感じながら、健康第一を肝に銘じた。

お加減がすぐれなかったご様子、お大事になさってくださいね。
「ニシン鉢」があるのですね。
「ニシンの山椒漬け」は会津の郷土料理だとか、一度試してみたくなりました。
ニシンの山椒漬はこの時期どこでもつけていました。冷蔵庫のない昔、山国での保存食はいろいろ工夫されていたようです。少しづつ食べて、いつもはお正月まであります。
酒呑みにはこたえられません。
「京の辻」で、いつも、特に常連のお友達とのコメントのやり取りを楽しんでいます。
身体の調子戻りました。
はじめまして。ブログ調べていたら会津マッチャンさんのブログにたどり着きました。私も同じ60代。身体の具合が悪いとのこと、お大事にして下さい。今日の里山の風景、良いですね。長野県は海のない山国ですが、いつも山から力を貰っています。60、70歳と歳を重ねるほど悪いところが出てくるものです。自然の摂理で仕方ありませんが毎日が元気で明るく過ごせる事が宝です。お互いに頑張りましょう。
信州からのご訪問ありがとうございます。
信州は小生第2の故郷です。学生のころ6年間長野にいました。妻は松本出身です。
「はやぶさ」が6/13に帰ってくるニュースブログ拝見しました。宇宙は神秘そのものです。趣味の天文のブログを興味深く拝見しました。
また、ご訪問ください。