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エッセイ  - 麗しの磐梯 -

「心豊かな日々」をテーマに、エッセイやスケッチを楽しみ、こころ穏やかに生活したい。

ヒメシロチョウ 第2化

2013-07-20 | Weblog

梅雨らしい雨降りが続いた。

久々の晴れ間に、ヒメシロチョウの第2化を見に出かけた。

想像していたD地域ではまだ見られなかったが、G地点で2頭を確認できた。

相変わらず弱々しい彼女、じっくり食草ツルフジバカマを確かめて、葉裏に産卵した。

絶滅危惧Ⅰ類になってしまった貴重なチョウ、会津の里山に細々と棲息している。

あらためて、いつまでも生息できる環境を保全しなければならないと思った。

  産卵中

D地点手前のミズナラの樹液にオオムラサキとルリタテハが来ていた。

クワガタ、カナブンが来ていたが、ひところの賑わいはない。カブトムシはまだ。

   

 まだ陽が高いのに、ヒグラシの声がが静けさに響いた。G地点ではまだつぼみだった林の百合がもう開いていた。

  

・ノシメトンボが多い。ハラビロトンボも各成熟度合いの個体が見られた。

 

・ツバメシジミ♂ 

  

・スジグロチャバネセセリも出始めた。いまだにヘリグロとの区別が難しい。

  

 ・オニヤンマ                                     ・メスグロヒョウモン♂                              ・キイチゴに似たヒメコウゾの実

  

 ・結構見つかるヒグラシの抜け殻                        ・オオシオカラトンボのブルーがきれいだ。

  

・トリアシショウマにオオウラギンスジヒョウモン

  

・ヤブカンゾウが盛りを迎えた。                                  ・ギンヤンマのホバリングをパチリ

 

 マイコアカネも出始めた。

 

帰りにトンボ池を覗くと、なんと、ほぼ満杯状態に水が増えていた。

役所にお願いしたあと、地下水を注入したのか、数日の豪雨で満ちたかは分からないが、胸をなで下ろした。

しかし、夕方のせいかほとんどトンボを見なかった。また、日中訪ねてみたい。

  

 また変わらぬコースでいつもの仲間と会った。

飽きることなくいつも同じいのちを見つめ、満足して帰る。

健康だからこそできる繰り返しの日々、これ以上の幸せはない。

 


涼しい庭を巡る

2013-07-19 | Weblog

 

これから暑い夏が来るのだろうか。梅雨明け未だ、今日も涼しい1日だった。

昼過ぎにお墓の掃除に行った。 春彼岸にはカロート前の広場だけ掃く程度だったので、その後が心配だった。

でも、どちらかで掃除をしてくださったようできれいだった。 数十ある墓石の回りをほうきで掃いた。

線香を手向け、額ずき目を閉じた。

またお盆が巡ってくるが、今年からはず~と100年の上続いてきた8/2のお参りは取りやめることになった。

我が家も、子供らと都合の付く日を相談してお参りしたい。

 

家の庭を巡って写真を撮った。フランネルにはいつもの面々が集合していた。

ブチヒゲカメムシ

   

・アカスジカメムシ

  

フタモンアシナガバチ

   

・コアシナガバチ                                                                                                                                                  ・?

    

・クマバチ                                                                                                 ・?

 

 ・名前の知れないハチ、ハナアブが沢山来ていた。

        

秋の気配さえ感じるキキョウ、ハギ、そして気づかずにいたムクゲ、そしてチョウセンヨメナも咲き始めた。

はあちこちの差し上げているが、売るほどに殖えたオリヅルランが沢山の花を付け始めた。

これからチョウが大好きな夏の フサフジウツギが色づき始めた。

   

   

  

ルリシジミがハギの葉に卵を産んでいた。普段はじっとしていないのに、近づいても逃げなかった。

  

どこへ行く必要もない。我が家の庭にそれぞれの花が、精一杯に健気に生きている。

そんな草花を見つめ、いろいろと思い巡らせながら、今日も1日が流れていった。

 


夏祭り

2013-07-17 | Weblog

 町内の八幡神社の例大祭があった。

 役員、組長約20名が神殿でお祓いを受け、 町内の安全、家族の健康を願った。

 
 

 祝詞を聞きながら静寂の境内に目をやる。

 こんもりした森の中、木々がかすかに揺れて小鳥のさえずりが聞こえた。

 あらためて心静かに、家族の安寧の日々を祈った。

 

  城下町会津若松では、各町内にある神社、仏閣や産土神の祭礼として、

 7月1日の日新町「おんば様」を皮切りに9月8日「舘のお薬師様」まで、市内各所でのお日市が開かれる。

 400年前の蒲生氏郷の時代からの夏祭りで、その日限りの市が立ち「お日市」と呼ばれるようになった。

 

  八幡様のお祭りは町内会の夏の行事となっていて、10年ほど前から、お日市は7/15の例大祭と切り離して、第4土曜日に開くことになった。

  来週21日には役員中心に、境内の清掃、山門や参道にのぼり旗を付けて、お日市当日7/27を迎える。

 町内最大のイベントで、いろいろな準備に気忙しい日々だ。 (2013.7.15)

 


 豪華なユリの花 

2013-07-12 | Weblog

 

  昨日立ち寄った磐梯町の道の駅で紅花を見つけた。
  昔染色実験をしたことを思い出した。水に溶ける黄色い色素と溶けない成分があった。
いろいろ工夫して染めたが、真っ赤に染めるのは難しかった。
  何とも趣きある花で、アザミの頭花のようで黄色や紅色がきれいだった。
 帰宅して、呉須のブルーの磐梯スケッチに「あはれ花びら流れ・・・」の花瓶に生けた。
 部屋が一段と清々しく感じられた。

 

 その日の夜、娘が豪華な百合の花を持ってきた。孫を連れて知り合いを訪ねてもらってきたという。それはそれは驚くほど豪華な黄色いユリ、大きな花瓶を探した。
 洋風のお城の絵がデザインされた柄のついた縦長の花瓶に生けた。
 あまりに沢山なので、隣とお向かいにお裾分けした。
  ネットで調べると、オリエンタル・ハイブリッド系のコンカドールに似ていた。

 
  よく見ると、雌しべのまわりの雄しべは、花粉がこぼれるほど真っ赤なものから、色づきの度合いの違いがよく見えた。

  

それにしても香りがすごい。あまりに強いので、飾った客間の窓を網戸にして寝た。
 妻はじきにくしゃみを始め、花粉症の症状が出てきた。このユリによるもののようだ。
今日あたりは、慣れたのか症状も消えた。
  このユリ、しばらく家中に香り、豪華な花を楽しめそうだ。

 

 

 


ヒメシジミ

2013-06-20 | Weblog

 

   里山巡りは、いつも2時間~3時間ほど楽しんでいる。筋肉の衰えを感じてからは、なるべく歩くようにしている。
 梅雨空だが雨はない。午後になってときどき薄日が射してきた。
そろそろ、ヒメシジミが・・・。
 今日初見出来たのは、ヒメシジミ、キトンボ、オオチャバネセセリなどだった。

●休耕田のノアザミ、ウツギに乱舞するウラギンヒョウモンと遊んだ。

 

 

 

●また、今日は何カ所かで、縄張りをホバリングするサラサヤンマを連写した。

  

 

 さわやかな緑の中で、いつも飽きずに同じメンバーを撮っている。

●ヒメシジミは発生間もない。すべて♂だ。また、斑紋異常の個体を見つけたい。

 

●山際の道は膝まで伸びた草、そこがアマゴイルリトンボのふるさとだ。

美しすぎるルリ色に見せられ、ときどき訪れている。

 

 

 

ついこの前まで産卵を繰り返していたオゼイトトンボ、エゾイトトンボはめっきり減った。

 オゼエゾ

●トンボ池ではキトンボがスイスイ

●他にはモノサシトンボも

 

●オツネントンボは、連結で産卵    隣では蓮の新芽の先で単独で産卵していた。他にはショウジョウトンボ、ギンヤンマも。

   

●あぜには新鮮なモンキチョウが

 ♂

●コチャバネセセリ                                 ダイミョウセセリ                      オオチャバネセセリ     

●ヒメジャノメ

 

●暗い小川には、ニホンカワトンボ♂(無色翅型と橙色翅型)

 

生きとし生けるものたちが、季節の移ろいに合わせていのちを謳歌していた。

今日も無心で、癒しの数時間が過ぎていった。

 

 


林の中を歩く

2013-06-03 | Weblog

 今日は、今度の森の会の活動「森で遊ぼう」の事前準備作業があった。

 集合9時、三々五々集まり始めた。

広場の回りには、ウスバシロチョウが舞い、日陰にはカワトンボが日向のビオトープ辺りにシオヤトンボが見られた。カエルはシュレーゲルだろうか。かなりの数が葉上で眠っていた。

   ニホンカワトンボ淡橙色翅型♀

 

 ジャガイモの茎を間引いた。サツマイモも根を張り順調に育っているようだ。  

 

今度の2回目のテーマは《ハイキングとちまき作り》、土曜日に子供たちと自然観察をする予定の約2キロほどの林間コースの下草刈りと倒木の撤去をした。

 山道のクマザサを刈って進んだが、柄の長い鎌は結構重くて背中が痛んだ。  小休止! 草刈り中の林の中は空気がおいしく感じられた。  

 道をふさぐ樹齢30年もあるマツの倒木をのこぎりで切った。そして危ない木の株をノコギリやナタで削った。

 下草には、チゴユリやヒトリシズカ、フタリシズカドクダミの群落が目立った。途中途中で、いろいろな木々の名前を学んだ。

 木の標識が食いちぎられていた。クマの仕業、塗料の香りが好きだと聞いた。

 

 ヒトリシズカ フタリシズカ

 約2時間、たいした作業ではないが、昨日の遊び疲れが出たか、はたまた歳のせいか、・・・息が切れた。  

 遅れて広場へ下ると、先に到着の7メンバーはちまきの紐の結び方講習があったようだ。  まっ、いいか!。当日は 子供たちと一緒に教わろう。

 よく見る栗の枝の瘤、枯れた枝がクリタマバチによるものと、会長さんに教えられた。  

 ネットでクリタマバチを調べた。

 【膜翅目タマバチ科の昆虫。クリの大害虫。雌だけで繁殖し,雄はまれ。成虫は黒色で体長約3mm。年1回の発生で6~7月に羽化し,クリの腋芽(えきが)の内部に産卵する。若齢幼虫で冬を越し,翌春,幼虫が発育を始めると,その芽は肥大して虫こぶとなる。虫こぶは直径が1cm以上に達するものもあり,中に数匹の幼虫が入っている。虫こぶとなった芽は,葉の展開が妨げられるので,多数寄生された場合はクリの生産に影響し,さらに木全体が枯死することもある。】

 家に戻ると、どっと疲れが出た。遅いお昼に冷たいビールが付いた。


スパリゾートハワイアンズに遊ぶ

2013-06-02 | Weblog

  年に一度、いわきのスパリゾートハワイアンズで遊んでいる。
今年も急遽娘に誘われ、今日出かけた。どんなにか楽しみにしていたのか、出発を待てない萌香ちゃん。遠路2時間高速の運転手となる。

10時半から3時半まで、孫たちは流れるプールで、休むことなく遊んだ。
昨年は夏休みの一番混んだ時期、猛暑の記憶があった。
今日は日曜だが、空いていた。
例のごとく、孫は娘に任せて、我が輩は温泉に浸かっていた。
空いている桧風呂で文庫本を広げる。思いを巡らせる。有り余る時間をのんびり過ごした。

いつも通路に敷物をして陣取って荷物を置いた。少し様子が違った。昨年まではおにぎりジュースも持ち込んだが、それは駄目。通路は整理され、備え付けのテーブルなどで食べ物を買わなければ駄目。食事の持ち込みは禁止され、お金を使うシステムになっている。

 


露天風呂でゆっくりしていると、風呂のまわりの植え込みに車輪梅が咲いていることに気づいた。木々の緑が風に揺れていた。

  

シャリンバイには思い出がある。

もう40年以上前に、初任地の川俣で、同僚のT先生がよく挿し芽をしていた。

ついぞ花を見ることなく会津へ転任し、まもなくT先生の訃報に接した。

何十年も忘れていたT先生面影が浮かんできた。いろいろお世話になり恩返しも出来なかった。

シャリンバイは会津では見られないだろうか?。図鑑で調べたら樹皮は大島紬の褐色の染料に使われることで有名とあった。

T先生は染色の専門家、そんな思いもあって挿し芽で殖やそうとしていたのかとふと思った。

2,3個黒い実が付いていた。持ち帰った。庭に蒔いてみようと思った。

帰りの駐車場までの通路は、いわきならではのヤシ、ソテツ、シュロなど南国ムード漂う木々を観察できた。

帰宅して図鑑を広げたら、白い細かいススキの穂のような花を初めて見た。ニオイシュロランのようで、その解説には、葉の間から複円錐花序を出し、小さな白い花を多数開き、ニュージ-ランド原産でユリ科とあった。

黄色い花を付けていたのは、どうもヤシ科のトウジュロのようだ。こちらは中国南部の原産。

また、ソテツは花は見えなかったが、図鑑には分布は奄美大島、沖縄、中国南部とあった。

いずれにしてもいわきは暖かいのか。

もっと詳しく観察したかったが、お粗末なデジカメしか持ち合わせず、ちょっと残念だった。

  

 


アゲハ来訪

2013-05-24 | Weblog

 

 山椒の木にアゲハが産卵を繰り返している。我が家に4,5本大きく育った山椒がある。日当たりのよい、例年人目に付きやすい山椒が好まれている。

チョウには蝶道といわれる道がある。丁度その道沿いの木に沢山産んでいくことになる。

ゆっくりはしていない。つかの間の産卵、飛び立ちまた来て産卵。入れ替わり立ち替わり訪れる。

夕方確認したら、柔らかい新芽の部分に、6個のタマゴが生み付けあっれていた。1週間ほど前に産んだ卵が今日孵化した。もう2㎜くらいで盛んに葉を食べていた。

山椒だって付近にそうはない。食草を探しての一日の飛翔距離もかなりなものだろう。そういえば、最近カラタチも見ない。

    1令幼虫 

 庭のフランネルを狙ってくるキアゲハはまだ来ていない。そろそろジャコウアゲハも訪れるだろうが、ウマノスズクサは数本が芽を伸ばしたところで、まだ小さい。

そこに、かまわず沢山卵を産んでいくから困る。危なくなると、毎年Hさんのウマノスズクサ畑に疎開させてもらっている。

我が家で育つチョウは、他にホシミスジ、ヤマトシジミ、スジグロシロチョウくらいだろうか。時折成長を見つめながら季節は巡っていく。

オダマキの白に次いでピンクが咲き誇っている。どこからも顔を出し、勢力を広げている。紫が本流だが、弱いようだ。

ヒメウツギも開き始めた。顔を少し下に向けている花は、よく見るとかなりの美人だ。

  

  ヒメウツギ

ウズラバタンポポが咲いた。どこから来たのか、数年前から庭のあちこちに咲いている。

この花を長い間コウゾリナとばかり思っていたが、葉の模様が独特だ。ウズラの卵の模様に似ていてそう名付けられたようだ。

ひょろとして弱げだが、つぼみや葉の模様が好きな花だ。石の割れ目から芽を出し、とても強い多年草だ。

 

今日は少し風がありじっとしていた。日がな一日、庭の自然と対話して過ごしている。

 

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「そのようにして歳月は静かに流れていきます。」

2013-05-20 | Weblog

                                                    【クロアゲハ春型♀】

 雨上がりの新緑がみずみずしい朝、庭にクロアゲハが旋回している。木々の梢を渡るように舞い、ときどき葉上で羽を休めている。

後翅前縁の黄色い線は見えないが、後翅外縁の赤い紋から♀と分かる。まだ交尾前だろう、我が家にたくさんあるサンショの植え込みには見向きもしない。

柔らかい朝日に、羽化したばかりの翅を乾かしているようだった。

  

 今庭には、ツツジ、サツキがきれいだ。オダマキ、サクラソウ、スズラン、マイズルソウ、デイジイ、黄や紫のプリムラ、クレマチス・・・、すべてがさわやかに咲いている。

   

  

   

  

 

 今日、ある講習会に参加応募の願書を出した。ふとしたことがきっかけとなった。

いろいろと考えあぐねたが、少し専門的なボランティアをしたいと思った。この年で、そんなこと勉強してももう遅い、と言う声が聞こえてくる。

まあ、2、3年でも元気でやれれば良いかと考えた。

願書には、受講の動機や認定後やりたいこと、ボランティア活動の実績や考え方等を書いた。6月に選考結果通知が来る。

この講座、2泊3日が5回の結構ハードな内容だ。今まで勉強したことのない領域だが、関心のある好きな道だから、選考されたら1年間通おうと思っている。

もう少し若かったならと思いつつ、選考結果を不安と期待を持って待っている。

 

 「そのようにして歳月は静かに流れていきます。」ラジオ「日本のメロデイー」の中西龍のオープニングを思い浮かべた。 

 参:拙ブログ  「歌に思い出が寄り添い、思い出に歌は語りかけ」(2009-02-01 | 文芸)
  http://blog.goo.ne.jp/tosimatu_1946/e/2cd57e723944d55171ce90ed53409614

 

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静かにときが流れる

2013-05-11 | Weblog

   昨日、若松では30.4℃、真夏日だった。確かに庭へ出るとようやくの温かさを感じたが、家の中は肌寒く、夕方には未だストーブを焚いた。
 庭に伸び放題のツルニチニチソウを抜きながら、落ち葉などを取り除いた。
 所々にモグラが穴を掘っている。キキョウの芽は未だか、去年の茎の残りを抜いたら簡単に抜け、新しい芽が見えた。ギボウシ、ヒトリシズカ、スズランなどが芽吹いてきた。
 マイズルソウやカンアオイの仲間が勢力を伸ばしていて驚いた。毎年可憐な花を沢山付けるアジサイが雪に何本もやられた。今年はリュウキュウツツジが良く咲き始めた。
枯れたと思っていたタラの木がほどよく芽吹いたが、今年は採らないでおくことにした。 

 庭の空き地の上空に、ホバリングを繰り返して縄張りを旋回しているクマバチが、驚いたことに、近くを通過したヒヨドリのと後を追いかけた。

  


 足下に素早く飛ぶチョウがいた。コツバメかと近づくとトラフシジミが2頭が地面で吸水していた。トラフシジミは庭のフジで育ったのだろうか。
  初夏の庭はいろいろな姿を見せてくれた。

 

今日はこれから「森で遊ぶ」の活動に出かける。どんより曇り空で、昼過ぎは雨となる予報、3時までの活動、何とかもって欲しいが・・・。

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キビタキ

2013-05-05 | Weblog

昨日は、ヒメシロチョウの様子を見ながら,久々の春の里山を巡った。

田起こしが始まった田園の彼方に、真白な飯豊の山脈がさわやかだった。

春の花を写した。少し農道を奥に入ると,まだまだエゾタンポポが多いようだ。

黄色い花はネコノメソウ、キジムシロ、ウマノアシダカ、コウゾリナ、小川の岸にリュウキンカを見つけた。

   

 

 

菜の花畑から磐梯を写した。隣の畑は荒れ地に毎年ハナダイコンがきれいに咲いている。

  

静かな山里で、しばらく愛おしい,か弱きヒメシロチョウと遊んだ。

ヒメシロチョウは,結構広範囲に歩いたが,いつものポイントだけ、ますます保護の必要を感じた。

まだ芽を出さないツルフジバカマを探しているのだろうか、吹く風を除けながら,スミレやヒメオドリコソウ、カキドオシの花に吸蜜していた。

      

新生のチョウは、先日のヒメシロチョウ、ルリシジミ、コツバメに加えて、アゲハ、ツマキチョウ、モンシロチョウだった。

   

  

久しく見なかったキビタキに逢った。美しく威厳があった。

キビタキは福島県の県鳥だ。もう40年も前に、猪苗代での研修会の折に見たのが初めてで、嬉しかった。はからずもその頃の思い出がよみがえった。

 

野鳥も春を満喫しているようだった。ヤマザクラにヒヨドリ、ヤマガラが、なれなれしいのはアオジだろうか、すぐ近くをこちらを見ながら移動した。

       

池に注ぐ小川の水が豊富で、まだ放水量の関係か池の水位が高かった。

カワウが着水し、岸に上がって羽ばたきを繰り返した。

 

これまであった池の周りの小さな流れにコンクリートのU字寺溝が敷かれてしまった。また生き物が減っていく。

 

池の端のこぶし越しに,麗しの磐梯が見える。  どこからも見える磐梯の雪形、キツネから虚無僧に変わった。

 

 

連休後半は行楽日和になるらしい。

5/5はこどもの日、お祝いはこの前済ました。

今日、孫たちは、大町通りの子供まつりへ出かけた。ボーイスカウトのバザーのお手伝いだ。

我が家は夫婦でのんびり、家庭菜園のキュウリ、トマトの苗でも植えようと思う。

 

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カヤクグリを知る

2013-04-23 | Weblog

                                                                【カヤクグリ 2013.4.1 会津若松市上長原】

 ときどき野鳥にレンズを向ける。はっきり名前の分からない鳥も多い。
鳥たちも警戒心が強く、なかなか近くで鮮明には写せない。望遠も300mmでは少しきつい。家に戻り図鑑を参考に推定するが、自信がない。

そこで、正しく知りたいときにはときどき専門家に聞くことになる。野鳥のプロの彼については、前にブログに書いた。
  【 野鳥を撮る 2011-04-23
   http://blog.goo.ne.jp/tosimatu_1946/e/902bbda40b3d791929f0ef5b53dd24f8#comment-list  】

最近も見慣れない鳥に出会ったので、メールで同定をお願いした。
すぐに返信があり、カヤクグリとカシラダカだった。カヤクグリは初めての鳥だったが、
彼からの返信メールに、
カヤクグリはやったね!です。夏は高山にいる鳥ですが、冬は低山に降りてきます。
それで目にする機会は少ないです。撮影できてよかったですね。」と。

何度となく訪ねてきたが、いつも適切なアドバイスをいただきありがたい。
やはりいつも見ていない野鳥はなかなか図鑑では分かりにくい。教えていただき少しずつ自分のものにしていくしかないようだ。。
 その数日後、カシラダカの集団に出会ったが、今度はすぐに確認できた。

【カシラダカ 2013.4.1 い津若松市八田野】

 

《 ネットから》
カヤクグリ
 スズメ目イワヒバリ科の鳥(イラスト)。全長約14cm。全体に灰色みを帯びた黒褐色で,背は赤褐色に黒い縦斑がある。とくに目だった特徴のないじみな色彩の鳥。春から夏の間は,本州中部以北の亜高山帯上部から高山帯に生息する。コメツガやオオシラビソの森林やハイマツ,ウラジロナナカマドなどの低木林の中にいるが,その名のようにいつもやぶの中を潜行していて,なかなか姿を見せない。さえずるときは高く突き出た枝に止まり,美しい声でチュルリ,チュルリ,チリチリチリチリと早口に鳴く。

カシラダカ
 スズメくらいの大きさの茶色系の鳥。短い冠羽があり、頭が高く見えるので頭高(カシラダカ)の名がついたという。
 雰囲気はホオジロと似ているが、ホオジロと違って腹は白く、胸脇腹には不規則な縦縞がある。腰は見事なウロコ模様。雄は4月頃になると頭部が黒くなる。
 越冬のため渡って来る鳥で、県内では10月中旬頃になると「チッ 、チッ 」という地鳴きがどこからともなく聞こえてくる。アオジのような擦れた声ではなく比較的澄んだ声なので「チュッ」とも聞こえる。
 山ぎわや平野部の林縁部に十数羽から数十羽の群れでいることが多い。地上で植物の種子や小さな虫やら食べているらしい。危険を感じると近くの樹木や林に逃げ込む行動をとる。枝などに止まったあとしばらくはソワソワして落ち着きがない。

 

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今朝の登校風景

2013-04-12 | Weblog

 

 孫たちは規則正しく7時20分に登校する。7時25分に集合場所から出発、先頭は横断中と書いてある黄色い小旗を持った武琉くんだ。

ときどき市道へ出るところで子どもたちを送る。みんな大きな声で挨拶してくれる。

今朝は神社まで行くと、登校指導の一簣小、大熊中の先生、町内の交通ボランティアのKさんが登校指導をしていた。

交通量が多い、危険と裏合わせの通学路だ。

 町内でわずかに残っていた田んぼ、雪の消えたあぜ道に最近までオオイヌノフグリが咲き誇っていた畔道も、今朝はすでに住宅造成の工事が進んでいた。

寂しい限りで、言葉がなかった。

  

八幡様に、もろもろを祈って帰宅した。

庭に今年初めてのチョウを見た。レンガに止まった羽化したてのルリシジミだ。ミスミソウは結構花期が長い。

しばらくぶりのカワラヒワがカリンノ枝にゆっくりくつろいでいた。鮮やかな黄色が美しかった。

 

 

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いつまでも寒い

2013-04-10 | Weblog

このところ、朝の最低気温が気になっている。
今夜も霜注意報が出ていて、明日も零下の予想。暗くなってから、庭に出した鉢物のうち、心配な鉢を取り込んだ。
 明日の予報は雪降り、庭に出したの鉢物にブルーシートをかけた。

 午前中は結構気温が上がったので、門柱脇の大木になったカイズカイブキを剪定した.

所々に球果があり、一部の枝にネズのような変わった葉を見つけた。

3,4メートルも高い所にカマキリの卵もあった。そう言えば、今年のカマキリの卵は結構高い所に産み付けられているような気がしている。

雪が深くなることを予想できるカマキリの超能力を信じたくなった。

また、30数年前に寄せ植え盆栽だったトウカエデの、大木に育っち伸びた枝を何本も切った。

あちこちに高く伸びたクロチクを10本ほど根元から切った。

1,2年で5~6mにもなる生命力には驚かされる。太めの一本を物干し竿にした。

  

毎日、悠ちゃんの世話で何も出来ない実情だ。老夫婦二人がかりで困ることもある。
でも、目に入れても痛くない孫は、かわいい。

1歳数ヶ月で、一丁前の行動に驚きの日々だ。

 

 

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 春の雪

2013-02-15 | Weblog

 

しんしんと湿った雪が降り続いた。
所々かたまっていた団子雪も、きのうの冬には珍しい穏やかな天気にすっかり落ちた。
なのに、また木々の枝が、ツバキが見る見る間に白くなってきた。
こんもりした大杉をスクリーンにして,雪の降りがよく分かる。

 雪は重く、風もない空間をずいぶん速く落ちていた。
飽かずに眺めていると、過ぎしある日の「化学工学」の授業 「ストークスの法則」が思い出された。

 ここまで書いて,昔のブログを見てみた。

 この時期の雪の降り方を眺め、 5,6年前も同じことを考えていたことに驚いた。

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 「静かな日曜日」      2007-02-18 | 日々の生活


 日曜の朝はどことなく静かだ。しんしんと春の雪が落ちている。少し水っぽい雪は降るでなく落ちると言う感じだ。

「ストークスの法則」か、密度が大きい分、落ちる速度も大きいのだろう。紺色の車がつかの間に白くなった。

犬は雪の日は明らかにテンションが高い。早く行こうとせき立てていた。かなりの降りの中を散歩に出た。

  そのときそのときに目に映るものがこころを動かし、その気持ちが行動につながる。

杉の林を背景にしとしきり激しく降る雪がとてもきれいで、写真に撮った。時はこうして過ぎゆくのだと思った。
 
【今朝の散歩に】
 降りて溶け溶けては積もる春の雪
 輝やける雪の原に足跡続けり
後ろ手に手をくみ歩む雪の道賢治のごとく思い悩みて

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  今ラックはいない。在りし日の愛犬を思い出してしまった。そして、今日もその日と同じ、静かな?一日が過ぎていった。

 

毎日1歳児の孫を預かっている。近くに住む娘は、決まって8時前に悠くんを置いていく。

ひとときも気が抜けず、ジイもバアもくたくただ。

とことん眠くなるまで動いているが、ジイに抱かれて突然に眠ることが多い。

悠くん、好物はシラス干し、ラーメン、鳥肉、味噌汁。でも量はほんの少し、食べない悠くん、少しでも口に入れようと苦労している。

何とか眠りにつき、眠りが浅いうちにミルクを飲ませる。そんな日々の繰り返しだ。

そして、やっと、2時間程の静けさが訪れる。

 そのうち、萌ちゃん、武くんが帰宅、大喜びで活発に遊んでくれる。

 悠くんは好奇心旺盛で何にでも興味を示し、起きている間はともかく忙しく動き回っている。

 孫たちはどんな人生を歩むのだろうか。たくましく、優しく、おおらかに育って欲しい。

 

 

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