目的地に到着するのが遅れて・・・、着いた時には干潟が広がっており数千羽のシギチは殆どが数百m彼方でした。
ここは満潮時2時間前からがベストなので、満潮からの引き潮は直ぐに干潟が広がるのでシギチ達は遠くに行ってしまうんです。それは分かっていたので到着が遅れた以外は想定内です。って、遅れるのが一番悪いんです。
一応、干拓での成果と言うことで、
「チュウシャクシギ、ダイゼン」
「クロツラヘラサギ&ヘラサギ」
「オグロシギ他、オオソリハシシギ他、キョウジョシギ」
ここでのシギチ撮影の醍醐味は何と言ってもこれ!
干潟を10時過ぎに撤収し、山越えでダム湖へ向かいます。
ダム湖~田圃巡りへ続く、
*干潟の鳥撮影は、「ダイシャクシギ・ホウロクシギ・オオソリハシシギ・ダイゼン・アオアシシギ・キアシシギ・キョウジョシギ・ダイサギ・ハヤブサ・ダイゼン・ハマシギ・チュウシャクシギ・メダイチドリ・ズグロカモメ・トウネン・ツクシガモ・オグロシギ・クロツラヘラサギ・ヘラサギ」です。